2014年11月7日(金)
魚介と白いんげん豆、赤玉ねぎのサラダ。
こんにちは。 お久しぶりです。
もう11月! 年々時間の加速度が増していきます。
さて今年採れた豆が出てきました。
「魚介と白いんげん豆、赤玉ねぎのサラダ」です。
イタリアではツナと白インゲン豆のサラダや海老とひよこ豆など魚介と豆を組み合わせた料理が多く登場します。
サラダには赤玉ねぎが入るのも定番で僕はあまり豆が好きではありませんでしたが初めて食べた時にこういう食べ方があるんだ!ギザギザナイフでやや厚めに切った赤玉ねぎとやや煮過ぎた豆、プリッとした魚介とのコンビネーションに揺さぶられました。
毎年この寂しい時期に僕の中ではなんか元気の出る料理?として作り続けています。
もう11月! 年々時間の加速度が増していきます。
さて今年採れた豆が出てきました。
「魚介と白いんげん豆、赤玉ねぎのサラダ」です。
イタリアではツナと白インゲン豆のサラダや海老とひよこ豆など魚介と豆を組み合わせた料理が多く登場します。
サラダには赤玉ねぎが入るのも定番で僕はあまり豆が好きではありませんでしたが初めて食べた時にこういう食べ方があるんだ!ギザギザナイフでやや厚めに切った赤玉ねぎとやや煮過ぎた豆、プリッとした魚介とのコンビネーションに揺さぶられました。
毎年この寂しい時期に僕の中ではなんか元気の出る料理?として作り続けています。
2014年9月13日(土)
かぼちゃのプリンと黒こしょうのジェラート。
こんにちは。
めっきり秋っぽくなりました。
さてかぼちゃのプリンも毎年この時期によく作ります。
実はイタリアでかぼちゃのプリンは一度も見たことがありません。
一説によるとかなり前に野菜のデザートがブームになった時にこのかぼちゃのプリンも登場し、もしかすると日本生まれとかなんとか。
イタリアでかぼちゃといえばトルテッリーニという詰め物パスタの中身にしたりリゾットやニョッキ、あと薄く切って焼いたりが主流でデザートにするという概念はないようです。
僕が以前フィレンツェで働いていたお店を辞めた後入れ替わりで新しく入った日本人コックがこのかぼちゃのプリンを作ったところお店のオーナーがとても気に入り即メニューに載ったとか。
ただイタリアのかぼちゃは日本のに比べ繊維質と水分が多く絞って調理しているところを見たことがあります。
デザートにするには日本のかぼちゃの方が向いているのかもしれません。
そして十勝産のかぼちゃは素晴らしいなと僕は思います。
黒こしょうのジェラートもピリリと引き立てます。
めっきり秋っぽくなりました。
さてかぼちゃのプリンも毎年この時期によく作ります。
実はイタリアでかぼちゃのプリンは一度も見たことがありません。
一説によるとかなり前に野菜のデザートがブームになった時にこのかぼちゃのプリンも登場し、もしかすると日本生まれとかなんとか。
イタリアでかぼちゃといえばトルテッリーニという詰め物パスタの中身にしたりリゾットやニョッキ、あと薄く切って焼いたりが主流でデザートにするという概念はないようです。
僕が以前フィレンツェで働いていたお店を辞めた後入れ替わりで新しく入った日本人コックがこのかぼちゃのプリンを作ったところお店のオーナーがとても気に入り即メニューに載ったとか。
ただイタリアのかぼちゃは日本のに比べ繊維質と水分が多く絞って調理しているところを見たことがあります。
デザートにするには日本のかぼちゃの方が向いているのかもしれません。
そして十勝産のかぼちゃは素晴らしいなと僕は思います。
黒こしょうのジェラートもピリリと引き立てます。
2014年9月7日(日)
燻した秋刀魚と赤キャベツ。
2014年9月1日(月)
しじみ狩り。
こんにちは。
昨日豊頃町の勇洞沼にしじみ狩りに行ってきました。
母親から「勇洞が今キレてるわ」との連絡が!?。
キレてるというのは水かさが引いている時の状態らしいです。
しじみ狩りは去年初めて行った時は店で使えるわけではないのであまり興味ありませんでした。
でもやってみると時間を忘れるほど面白いってほどではないんですけどのめり込んでしまいます。
嫌な事や雑念を忘れてしまってなんかリフレッシュできます。
やっていると大きなしじみが集まっている地帯(ビッグしじみゾーン)に当たる時があり金脈を見つけたかのように大興奮してしまいます。
もうこれは趣味かもしれません。
今回はまったく「イタリアかぶれ」ではありませんでした。
昨日豊頃町の勇洞沼にしじみ狩りに行ってきました。
母親から「勇洞が今キレてるわ」との連絡が!?。
キレてるというのは水かさが引いている時の状態らしいです。
しじみ狩りは去年初めて行った時は店で使えるわけではないのであまり興味ありませんでした。
でもやってみると時間を忘れるほど面白いってほどではないんですけどのめり込んでしまいます。
嫌な事や雑念を忘れてしまってなんかリフレッシュできます。
やっていると大きなしじみが集まっている地帯(ビッグしじみゾーン)に当たる時があり金脈を見つけたかのように大興奮してしまいます。
もうこれは趣味かもしれません。
今回はまったく「イタリアかぶれ」ではありませんでした。