翌日は乗り鉄((φ( ̄ー ̄ )
狭い山道を車で走って千頭駅へ。
ここはSLの走る本線の終着駅。そして、アプト式軌道のある井川線の始発駅でもあります。
90‰(1000m進むと90m登る)勾配のある一区間だけ、アプト式電気機関車を最後尾に連結します。
山に向いてる先頭車両はいわゆる制御車で、ここから最後尾のアプト式電気機関車、その前にあるディーゼル機関車も制御しているそうです。
レールの真ん中に、もう1本の、歯車を噛み合わせるレールが見えます。
終点の井川までは災害のため運休中。
接岨峡温泉で折り返し運転です。