北海道(12)

ぐっさんと待ち合わせして肉食いに…？
写真間違えた((φ(￣ー￣ )


ビールレストラン？
GAJAと書いてガヤと読みます。
イタリアっぽいんだかスペインっぽいんだか？


ジンギスカン専門店よりは、いろいろ食べたい。
けど、最初はやっぱりジンギスカン！
しかしこのお店、このクオリティでこの値段でやってけるの？ってくらいリーズナブル。
大満足です。


ぐっさんと解散して宿に戻ります。
明日は小樽の港に行くだけ。
長くも短い、冬の北海道旅が終わります。

旭川から札幌。
ものすごい吹雪で運転もままならない状況に陥ったり、スーっと晴れて穏やかになったり。
わけわからん！
なんとか郊外の宿に着いて、電車で札幌駅へ向かいます。


日本三大がっかりスポットと揶揄されたりしますが、札幌に来たらお約束でしょう((φ(￣ー￣ )


夕暮れ時のライトアップされた時計台。


今日は時間なくてアレだけど、確か昔は中に入って見学した記憶があります。


山頂じゃないけどばんざい！＼(^o^)／


そしたら駅で友達と待ち合わせ！

北見の宿から初日の出(笑)


美幌峠に上がってみます。
昔々、クッシー像があったような気がするんだけど…ない(´・ω・`)
記憶違いか？


先日、ちょっと探検した和琴半島。


弟子屈に降りたら、阿寒方面へ。
双湖台から見るペンケトー。
北海道の形に見えると思う、好きな場所です。


足寄で休憩！
足寄駅跡がそのまま道の駅になっています。
信号の名前も「足寄駅」のままになってました(笑)


汽車が走ってる時代にも来てるはずだけど…国鉄？(゜Д゜)

この旅の目的のひとつに「山の写真撮影」というのがありまして。
釧路湿原から阿寒岳は、晴れたけど見えず。
そして、斜里もいいかんじに晴れたんだけど、斜里岳見えず…((φ(￣ー￣ )


「温泉でも行くか～？」と、車を走らせていると、凄いの見つけた(゜Д゜)


なんじゃこりゃ…(゜Д゜)


説明板あるけど、雪が腰まであって行けない…。


温泉入ってると先客のおじさんが「写真撮ってただろ？」と、声かけてきました。
質問すると、「戦時中に軍事物資を輸送するために建設していたが、終戦と同時に工事中止になったんだ。」と教えてくれました。
(知床の硫黄かな？)
「あと、もっと怖い話があってな？」
((((；゜Д゜)))
身体は長湯でのぼせてきたけど寒い話で…詳細は…やめときましょう…。

今夜の宿は川湯！
それまで時間ありそうなので摩周湖へ。


冬はこれまでにも何度か、初日の出も見に来ています。
夏も入れれば何回来てるかわかりませんが、霧で全く何も見えなかったのは夏に裏摩周の1回だけです。


山頂じゃないのに…(￣ー￣)


ここから川湯へは冬季通行止め。
来た道を戻る…。


硫黄山。
そうそう、摩周湖も硫黄山も売店は営業してましたよ～。
夏は駐車券共通で使えるようなシステムだったの思い出したw


火山性微動をGPSを使って監視する電子基準点。
データは常に筑波に送られているらしい。


川湯の宿に到着！
純粋な硫黄泉でもなく、塩の味も濃い。
それでいてそんなに白濁していない。
通好みな温泉です(単に個人的見解w)

え？夕飯ですか？
昼に贅沢してるからセイコマの弁当に決まってるじゃないですか！(どや顔)