2010年3月31日(水)
2人の運命ーSADAMEー
愛犬れおんの事×20
れおんには、兄妹がいた。
その子こそ、最初に うちの子になった めいちゃん。
めいちゃんと名付けた子は、3年も待っていた
マルとチワワのミックスの女の子。
私達は、一目惚れをした。白くてモコモコの愛らしい子。
めいちゃんは、おめめパッチリで顔の周りがべージュ系の
とても可愛い子でした。
なのに、
連れて来た時から元気はあるものの嘔吐と下痢を
繰り返し2日目に病院へ・・。
結局、お家に戻る事も無く 私達が、親である事も
理解しないまま3/31天国へ旅立ってしまった。。。
診断によると敗血症だった。
この世に生まれて、まだ2ヶ月も生きていなかった。
何に原因があるか分からないが、悔やんでも悔やみきれない日々。
そんな時にショップのオーナーさんから、
「めいちゃんの兄妹が名寄のショップにいるので
育ててみませんか?」と言って下さった。
今度は、食も細いので少し体重が増えてから
譲ってもらう事にしてドキドキしながら待っていた。
まだ、1㌔無いけれど元気だしゴハンも食べると言う事で、
れおんを札幌まで迎えに行った。
髪の毛が伸びてモップみたいなだけど、嬉しかった(●>∇<●)。
めいちゃんの分も大切に幸せに育てようと思った。
ところが、れおんは、朝方に苦しそうに咳をするので、
病院で診てもらったら
心臓に雑音があるから、ワクチンも打てないし、
長生き出来ないかも・・と告げられた。。。
頭が真っ白になった。
れおんまで、長生き出来ないの??
どうして、この子の兄妹ばかりなの???
詳しく調べてもらう為に札幌の専門医を紹介してもらった。
診察結果は動脈管開存症という先天性の心疾患だった。
(犬で一番多い先天性の心疾患)
放置しておくと、うっ血性心不全等を引き起こし
3歳まで生きられない。
だけど、塞いでしまえば、普通のわんちゃんと
変わらない生活が出来る。
私達は、先生に詳しく手術の説明をしてもらった。
何ミリという血管なので少しでも傷つけたら
そこで手術は終了になりますと怖い現実話もされた。
れおんの体力を考えて手術日まで預ける事にした。
5/27手術日 小さい体のれおんの体力が持ちます様に・・
手術中に地震が起きません様に・・と願った。
夕方に先生から、成功しましたよと連絡が入った。
嬉しくて嬉しくてたまらない。
叫びたくなる気持ちを抑えた。。。
5/31 高速を飛ばして(普段は使わない(´∀` ))迎えに行った。
小さい体(体重900㌘)に、包帯で作った服を来て
先生に抱っこされて来た。
私達と一週間しか暮らしていなかったのに、痛々しい体で
シッポをブンブン振ってくれた。
覚えてくれてた事も嬉しくて涙、涙。。(=;ェ;=) 。
退院の日。ネット包帯の服を着てます。
6/6の抜糸後。傷口が痛々しい。
あんな辛い思いから、ちょうど一年になる。
めいちゃん、天国でお友達出来ましたか?
毎朝焚いている イチゴの香りお線香届いていますか?
あなたに逢えたから、れおんは今
こうして元気に隣にいます。
めいちゃん、うちの子になってくれて本当にありがとう
めい・・お空から見守っていてね。
その子こそ、最初に うちの子になった めいちゃん。
めいちゃんと名付けた子は、3年も待っていた
マルとチワワのミックスの女の子。
私達は、一目惚れをした。白くてモコモコの愛らしい子。
めいちゃんは、おめめパッチリで顔の周りがべージュ系の
とても可愛い子でした。
なのに、
連れて来た時から元気はあるものの嘔吐と下痢を
繰り返し2日目に病院へ・・。
結局、お家に戻る事も無く 私達が、親である事も
理解しないまま3/31天国へ旅立ってしまった。。。
診断によると敗血症だった。
この世に生まれて、まだ2ヶ月も生きていなかった。
何に原因があるか分からないが、悔やんでも悔やみきれない日々。
そんな時にショップのオーナーさんから、
「めいちゃんの兄妹が名寄のショップにいるので
育ててみませんか?」と言って下さった。
今度は、食も細いので少し体重が増えてから
譲ってもらう事にしてドキドキしながら待っていた。
まだ、1㌔無いけれど元気だしゴハンも食べると言う事で、
れおんを札幌まで迎えに行った。
髪の毛が伸びてモップみたいなだけど、嬉しかった(●>∇<●)。
めいちゃんの分も大切に幸せに育てようと思った。
ところが、れおんは、朝方に苦しそうに咳をするので、
病院で診てもらったら
心臓に雑音があるから、ワクチンも打てないし、
長生き出来ないかも・・と告げられた。。。
頭が真っ白になった。
れおんまで、長生き出来ないの??
どうして、この子の兄妹ばかりなの???
詳しく調べてもらう為に札幌の専門医を紹介してもらった。
診察結果は動脈管開存症という先天性の心疾患だった。
(犬で一番多い先天性の心疾患)
動脈管開存症・・
胎児の時に まだ使われていない肺を迂回して
血液を運んでいるが、
産まれると塞がって機能しなくなるのに、
なんらかの原因で動脈管が残ってしまった為
肺に血液が逆流してしまう。
放置しておくと、うっ血性心不全等を引き起こし
3歳まで生きられない。
だけど、塞いでしまえば、普通のわんちゃんと
変わらない生活が出来る。
私達は、先生に詳しく手術の説明をしてもらった。
何ミリという血管なので少しでも傷つけたら
そこで手術は終了になりますと怖い現実話もされた。
れおんの体力を考えて手術日まで預ける事にした。
5/27手術日 小さい体のれおんの体力が持ちます様に・・
手術中に地震が起きません様に・・と願った。
夕方に先生から、成功しましたよと連絡が入った。
嬉しくて嬉しくてたまらない。
叫びたくなる気持ちを抑えた。。。
5/31 高速を飛ばして(普段は使わない(´∀` ))迎えに行った。
小さい体(体重900㌘)に、包帯で作った服を来て
先生に抱っこされて来た。
私達と一週間しか暮らしていなかったのに、痛々しい体で
シッポをブンブン振ってくれた。
覚えてくれてた事も嬉しくて涙、涙。。(=;ェ;=) 。
退院の日。ネット包帯の服を着てます。
6/6の抜糸後。傷口が痛々しい。
あんな辛い思いから、ちょうど一年になる。
めいちゃん、天国でお友達出来ましたか?
毎朝焚いている イチゴの香りお線香届いていますか?
あなたに逢えたから、れおんは今
こうして元気に隣にいます。
めいちゃん、うちの子になってくれて本当にありがとう
めい・・お空から見守っていてね。
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