ご報告


ポコちゃんが
10/25に虹の橋を渡ってしまいました。



ポコちゃんは、6年前のちょうど今頃、
赤い首輪をしたまま
アバラ骨が見える位にガリガリに痩せていて
生ゴミをあさっている所を保護したウェルシュ・コーギー。


保護時、乳がんを患っていたので
多分、飼育放棄されたんだと思います。


そこでマイとかちで募金をお願いし、手術をし
里親さんも決まり大切に育てて頂いて
ポコちゃんは幸せに暮らしていました。


命を奪った病名は変性性脊髄症。

この病気は、コーギーに発生頻度が高く、残念ながら
治す治療法はありません。


立てなくなったと連絡をもらって会いに行き
1週間も経たないで足早に旅立ってしまいました。


年に1度、ポコちゃんの誕生日に仲間と2人で会いに行くのが
楽しみだったけど　もう永遠に会えません。



命を繋いで頂いた皆様にご報告する義務があると
里親さんとも話し、ここに載せる事にしました。


募金をしていただいた皆様、募金箱を置いてくれた皆様、
ひかるペットクリニックのひかる先生、
術後洋服をプレゼントしてくれたCANDY BOX様、
その他、手を差し伸べてくれた皆様、見守ってくれた皆様、
その節は　ありがとうございました。


ポコちゃんは手のかからない良い子だったと
里親さんが話してくれました。
きっと、里親さんの事が大好きだったと思います。



さようなら、ポコちゃん。



心よりお悔やみ申し上げます。