みんなに「まだらん」と
愛された斑丸…

ウチのコになって
もうすぐ２週間です

まだ、猫兄ちゃん達と
対面していません

感染するイヤな奴を
持っています

小さすぎる体が
病気から次々病気を
呼び寄せています


４匹の先住猫、
預かり猫

立派な多頭飼い！

でも、みんな大事なコ



現在、
斑丸は隔離し治療中です

治らない とか
すぐに命を落とす とか
そんな事はありません


しつこく食い下がる
寄生原虫達や内蔵疾患に
負けないよう
いっぱい食べて…
薬を飲んで…


猫兄ちゃん達と
遊べるように準備中！



何度か病猫の
預かりをしましたが、

猫は…

どこが痛いか言いません
痛み苦しみを抱えてじっと堪えています

食べたいご飯も
教えてくれません

ドリトル先生のように
動物と話せたら…

どんなに楽でしょう？

いつもわからない事だらけです
食べない原因もみんな違います
食べるきっかけも
それぞれです


生きたい！

そう、訴える目に
真剣に向き合えば
言葉が通じなくても
猫は応えてくれます

病院は
検査して必要な薬はくれます

それを人間が正しく使わなければ意味はありません



体力が無ければ病気にも薬にも負けます

小さな体でも
がんばってます♪



そして…
斑丸に闘病仲間ができました


一緒に育ったスパッツ！

彼にも同じようなイヤなヤツがくっついています

今、
２匹は仲良くケージを
並べています

スパッツのほうが
大きく体力もあります

体格の差が回復までの
時間の差になりそうです

２匹から、悪いヤツらを追い出す事

穏やかな生活が戻る事

スパッツが家族と出会える事


焦らずに
でも、しっかりと



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私は彼らの体の異変を知った上での引き取り、預かりです


斑丸を家に迎えようと思った矢先の発症でした


健康になってからの引渡しよりも治療を前提とした引き取りを望みました


闘病とは言うものの
今の斑丸としっかり向き合える時間を幸せに思っています