マジメな話(5)
2011年5月21日(土)
帯広に避難されてきたご家族にご支援を!
マジメな話×5
皆さん、こんばんは!
(株)リブコーポレーションの舛川です。
東日本大震災の影響で、とあるご家族が帯広に避難されていきました。
そしてこの度、弊社とご縁を頂く事になりました。
ブログをご覧頂いている皆様にお願があります。
単刀直入な言い方ですが、その被災に遭われ帯広に避難されているご家族に生活に必要な支援物資を頂けないでしょうか?
小学生と高校性のお子さんがおります。どうかお力になって頂けないでしょうか?
実は昨日より
Twitterやfacebookなどの呼びかけにより多くの方から支援物資の提供や希望がありました。しかし、私の不明瞭な物資の呼びかけにより、支援希望をされている方に何を送れば良いのか?と戸惑いを与えてしまいました事を深く反省します。
改めて今必要とされている物を以下に記載致します。
※調理用器具一式(IH不可)
・鍋(大きさ各種)
・フライパン
・包丁
・まな板
・やかん
※日用消耗品類
・帯広指定ゴミ袋
・台所用品雑貨
・おしぼりやスポンジ
・おふろ用品
・台所用品
・ティッシュペーパー
・トイレットペーパー
※食料品・調味料
・お米
・カップラーメン
・生もの以外のほぼ全て必要
※商品券・無料券・ギフト券
・JCB、VIZA、NC、日専連などの商品券
・フクハラなどスーパーのギフト券
※寝具類
・未使用の枕×4
・未使用のセミダブルシーツ×4
・毛布×4
※絨毯
・未使用10帖×1
・未使用6帖×2
・未使用ラグマット
以上
お陰さまで大型家電、家具、衣類、布団上下、洗濯機、炊飯器、などはご支援いただけています。
上記の物で、ご家庭に余っていたり、眠っているものありませんか?
皆さんの本当に少しずつの御心とご支援で、明るく希望に満ちた未来を築いていくお手伝いを一緒にしませんか?
そして...
ここの底からの“ありがとう”に!
是非ご協力を賜りたくお願い致します。
物資に関するお問い合わせは
Eメール: masukawa@liveco-obihiro.jp
弊社 HP:(株)リブコーポレーション
住所 :北海道帯広市大通22丁目19番地
TEL :0155-28-3300
舛川 貴博
尚、上記の物以外でも必要な物は沢山あります。是非ご意見を賜りたく思います。
支援物資の受け付けは弊社が窓口に成っていますので、弊社あてにお送り下さいませ。
また、着払いの発送はお受けできかねますのでご了承ください。
(株)リブコーポレーションの舛川です。
東日本大震災の影響で、とあるご家族が帯広に避難されていきました。
そしてこの度、弊社とご縁を頂く事になりました。
ブログをご覧頂いている皆様にお願があります。
単刀直入な言い方ですが、その被災に遭われ帯広に避難されているご家族に生活に必要な支援物資を頂けないでしょうか?
小学生と高校性のお子さんがおります。どうかお力になって頂けないでしょうか?
実は昨日より
Twitterやfacebookなどの呼びかけにより多くの方から支援物資の提供や希望がありました。しかし、私の不明瞭な物資の呼びかけにより、支援希望をされている方に何を送れば良いのか?と戸惑いを与えてしまいました事を深く反省します。
改めて今必要とされている物を以下に記載致します。
※調理用器具一式(IH不可)
・鍋(大きさ各種)
・フライパン
・包丁
・まな板
・やかん
※日用消耗品類
・帯広指定ゴミ袋
・台所用品雑貨
・おしぼりやスポンジ
・おふろ用品
・台所用品
・ティッシュペーパー
・トイレットペーパー
※食料品・調味料
・お米
・カップラーメン
・生もの以外のほぼ全て必要
※商品券・無料券・ギフト券
・JCB、VIZA、NC、日専連などの商品券
・フクハラなどスーパーのギフト券
※寝具類
・未使用の枕×4
・未使用のセミダブルシーツ×4
・毛布×4
※絨毯
・未使用10帖×1
・未使用6帖×2
・未使用ラグマット
以上
お陰さまで大型家電、家具、衣類、布団上下、洗濯機、炊飯器、などはご支援いただけています。
上記の物で、ご家庭に余っていたり、眠っているものありませんか?
皆さんの本当に少しずつの御心とご支援で、明るく希望に満ちた未来を築いていくお手伝いを一緒にしませんか?
そして...
ここの底からの“ありがとう”に!
是非ご協力を賜りたくお願い致します。
物資に関するお問い合わせは
Eメール: masukawa@liveco-obihiro.jp
弊社 HP:(株)リブコーポレーション
住所 :北海道帯広市大通22丁目19番地
TEL :0155-28-3300
舛川 貴博
尚、上記の物以外でも必要な物は沢山あります。是非ご意見を賜りたく思います。
支援物資の受け付けは弊社が窓口に成っていますので、弊社あてにお送り下さいませ。
また、着払いの発送はお受けできかねますのでご了承ください。
2011年2月8日(火)
北海道一の便利屋に密着してきました!
マジメな話×5
皆さん、こんばんは!
(株)リブコーポレーションの舛川です。
TOP画面の彼
一体誰だ?...と
思われるかもしれませんね...
彼の名は
湊 源道(ミナト ゲンドウ)
出身地は
札幌市
職業は
いわいる便利屋です。
遺品回収業
消臭業
産廃業
リサイクルショップ業など
いくつもの会社を運営している
株式会社ルーツオブ・ジャパンの
代表取締役社長です。
彼との出会いは
今から15年程前、私の故郷...北見市
当時の彼は
まだ大学生
今でも変わらないと思うが
昔から
とにかく天真爛漫!
彼の周りには老若男女を問わずいつも人がいる。
当時すでに
在学中にインターネットを利用して起業。
私は直接知らないが
風の便りでは...
いくつかの成功と失敗のなか...
猛烈に反省し、そして働き現在の
基盤を築いたようです。
昔から寝ずに働いていた彼を思い出します。
今回、彼の仕事のことを書くに至ったのは...
彼が真剣に向き合っている
・孤独死による遺品整理
・不要になった家財道具の処理
・引っ越し&処分
この問題は、私たち不動産業にとって
見て見ぬふり出来ない問題で
日常より良く触れる問題でもあります。
今回、忙しい彼に無理をお願いし
家財道具の整理に悩む方の為に
札幌より出向いてもらいました。
この度の依頼は
家の中の動産物の総撤去。
引っ越しではありません。総処分です。
プロ達の仕事が開始されました。
最近は現場に立たない
代表自ら指揮をります。
総撤去とは箸の1本まで回収する事。
半端な作業ではない。
また、プロがプロと呼ばれる由縁は
トラックの荷物の積み方にもある。
まるで、テトリスゲームのように...
そしてもう一つ。
部屋の様子を写真をとり
データをPCに送っただけで
必要な人員とトラック台数を狂い無く設定し
料金まで算出してしまう事。
これには驚きです。
現場を渡り歩いた方しかできない技。
高級住宅の家財道具。
一般住宅に比べ重量物が目立ちます。
例えばグランドピアノのような...
わずかな人員
しかし2日で完了しました。
今回の家は近々主がかわります...
人の幸も不幸もまのあたりにする
我々不動産業と彼の仕事....
今回の依頼者も決して幸の方ではない。
しかし、綺麗に整理されてい行く部屋や
彼らの真剣な作業に
心を打たれたのであろう家の主から
感謝の言葉が...。
そして思い出す...
先日彼にこう言いました。
「日本一の社長になれよ!」と
彼からこう返答がありました。
「日本一を目指しているんじゃないよ、昔の古き良き日本人を僕は目指しているんだ」と...
どこまでも発展し続ける彼に
また逢いたくなった。
近々、札幌に逢いに行こう!
(株)リブコーポレーションの舛川です。
TOP画面の彼
一体誰だ?...と
思われるかもしれませんね...
彼の名は
湊 源道(ミナト ゲンドウ)
出身地は
札幌市
職業は
いわいる便利屋です。
遺品回収業
消臭業
産廃業
リサイクルショップ業など
いくつもの会社を運営している
株式会社ルーツオブ・ジャパンの
代表取締役社長です。
彼との出会いは
今から15年程前、私の故郷...北見市
当時の彼は
まだ大学生
今でも変わらないと思うが
昔から
とにかく天真爛漫!
彼の周りには老若男女を問わずいつも人がいる。
当時すでに
在学中にインターネットを利用して起業。
私は直接知らないが
風の便りでは...
いくつかの成功と失敗のなか...
猛烈に反省し、そして働き現在の
基盤を築いたようです。
昔から寝ずに働いていた彼を思い出します。
今回、彼の仕事のことを書くに至ったのは...
彼が真剣に向き合っている
・孤独死による遺品整理
・不要になった家財道具の処理
・引っ越し&処分
この問題は、私たち不動産業にとって
見て見ぬふり出来ない問題で
日常より良く触れる問題でもあります。
今回、忙しい彼に無理をお願いし
家財道具の整理に悩む方の為に
札幌より出向いてもらいました。
この度の依頼は
家の中の動産物の総撤去。
引っ越しではありません。総処分です。
プロ達の仕事が開始されました。
最近は現場に立たない
代表自ら指揮をります。
総撤去とは箸の1本まで回収する事。
半端な作業ではない。
また、プロがプロと呼ばれる由縁は
トラックの荷物の積み方にもある。
まるで、テトリスゲームのように...
そしてもう一つ。
部屋の様子を写真をとり
データをPCに送っただけで
必要な人員とトラック台数を狂い無く設定し
料金まで算出してしまう事。
これには驚きです。
現場を渡り歩いた方しかできない技。
高級住宅の家財道具。
一般住宅に比べ重量物が目立ちます。
例えばグランドピアノのような...
わずかな人員
しかし2日で完了しました。
今回の家は近々主がかわります...
人の幸も不幸もまのあたりにする
我々不動産業と彼の仕事....
今回の依頼者も決して幸の方ではない。
しかし、綺麗に整理されてい行く部屋や
彼らの真剣な作業に
心を打たれたのであろう家の主から
感謝の言葉が...。
そして思い出す...
先日彼にこう言いました。
「日本一の社長になれよ!」と
彼からこう返答がありました。
「日本一を目指しているんじゃないよ、昔の古き良き日本人を僕は目指しているんだ」と...
どこまでも発展し続ける彼に
また逢いたくなった。
近々、札幌に逢いに行こう!
2011年1月11日(火)
リブコーポレーションの企業理念とは!?
マジメな話×5
皆さん、こんにちは!
(株)リブコーポレーションの舛川です
今回は...も、ブログの宣伝です!
(株)リブコーポレーションの
企業理念とは
昨年の開業時
どの様な理念を抱き起業したのか?など...
社長のブログに書かれています!
『社長のブログ』はマイとかちにはアップされませんので以下にアクセスくださませ。
『社長のブログ』
(株)リブコーポレーションの舛川です
今回は...も、ブログの宣伝です!
(株)リブコーポレーションの
企業理念とは
昨年の開業時
どの様な理念を抱き起業したのか?など...
社長のブログに書かれています!
『社長のブログ』はマイとかちにはアップされませんので以下にアクセスくださませ。
『社長のブログ』
2011年1月2日(日)
㈱リブコーポレーションを本年も宜しくお願い致します!
2010年12月21日(火)
中国バブルと日本の領土
マジメな話×5
こんばんは、舛川です。
今回はマジメな話を少々。
私たち不動産会社は仲介業務がおもな仕事ですが、仲介って何でしょうね?
(ここから書くことは舛川個人の主観によるものです。)
双方の意見や考えを聞き入れ、時に助言し提案しながら最終的にお互いにとって利益に成るよう上手く取り計らうこと。すなわち仲介人ですよね。
どちらか一方だけの利益、もしくは不利益が生じることなく、公平で中立に取り計らわなくてはいけません。
公平で中立な立場。
この言葉の意味するところは決して軽く簡単ではないと思うんです。
そこで、最近よく耳にするこの話をしてみましょう。
中国の方々における日本の不動産購入。
昨今、日本の土地や建物を積極的に買っている中国の方々。
まさに中国バブル。発展途上から経済大国に発展しとうとうGDPで日本を上回り世界第二位へ。
現在日本の経済に圧倒的な影響力をもつ中国マネー。
かつて日本がバブルの時アメリカなどのシンボル的不動産や企業、名だたる絵画など買いあさったことを思い出します。
しかし、今は日本が全く逆の立場に。しかもお相手は中国。
そんな中国の方々の不動産の買い方に疑問や不満を唱える声が大きいようです。
あるサイトの話によると不動産を売った売主だけではなく、仲介をした不動産会社に抗議の電話や手紙、インターネットでの誹謗中傷などが起きているらしいのです。
「売れればいのか」
「儲ければいいのか」
「プライドやモラルはどうした」などなど。
なぜこの様な感情に成るのでしょうか?
問題は 中国の方々 だからなのかもしれません。
それは当然といえばそうかもしれませんね。
先だっての尖閣諸島問題しかり、日本国民の感情は量り知れないほど傷つき怒っていると思うし、なにより歴史的な溝が未だに深く残っていると思います。
しかし、ここで思い出すのが「公平で中立」という言葉。
売主、買主、双方の利益。
その為の仲介人。
仲介業のモラルやプライド。
社会に対しての企業の役割。
そこに政治的な感情を介入させていいものかどうか?
まだまだ未熟な私には答えが出ませんが、答えの分からない事はするべきではないのかもしれませんね。
今回はマジメな話を少々。
私たち不動産会社は仲介業務がおもな仕事ですが、仲介って何でしょうね?
(ここから書くことは舛川個人の主観によるものです。)
双方の意見や考えを聞き入れ、時に助言し提案しながら最終的にお互いにとって利益に成るよう上手く取り計らうこと。すなわち仲介人ですよね。
どちらか一方だけの利益、もしくは不利益が生じることなく、公平で中立に取り計らわなくてはいけません。
公平で中立な立場。
この言葉の意味するところは決して軽く簡単ではないと思うんです。
そこで、最近よく耳にするこの話をしてみましょう。
中国の方々における日本の不動産購入。
昨今、日本の土地や建物を積極的に買っている中国の方々。
まさに中国バブル。発展途上から経済大国に発展しとうとうGDPで日本を上回り世界第二位へ。
現在日本の経済に圧倒的な影響力をもつ中国マネー。
かつて日本がバブルの時アメリカなどのシンボル的不動産や企業、名だたる絵画など買いあさったことを思い出します。
しかし、今は日本が全く逆の立場に。しかもお相手は中国。
そんな中国の方々の不動産の買い方に疑問や不満を唱える声が大きいようです。
あるサイトの話によると不動産を売った売主だけではなく、仲介をした不動産会社に抗議の電話や手紙、インターネットでの誹謗中傷などが起きているらしいのです。
「売れればいのか」
「儲ければいいのか」
「プライドやモラルはどうした」などなど。
なぜこの様な感情に成るのでしょうか?
問題は 中国の方々 だからなのかもしれません。
それは当然といえばそうかもしれませんね。
先だっての尖閣諸島問題しかり、日本国民の感情は量り知れないほど傷つき怒っていると思うし、なにより歴史的な溝が未だに深く残っていると思います。
しかし、ここで思い出すのが「公平で中立」という言葉。
売主、買主、双方の利益。
その為の仲介人。
仲介業のモラルやプライド。
社会に対しての企業の役割。
そこに政治的な感情を介入させていいものかどうか?
まだまだ未熟な私には答えが出ませんが、答えの分からない事はするべきではないのかもしれませんね。
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