魔邪ばりに「はあ～？」と言いたくなる時がある
職場での　そんな出来事・・

客の持ってきた容器に商品を販売し、蓋を閉めてるときに気が付いた
「ん？蓋が割れとるなぁ」

「蓋が割れてますね～」と客に告げ、対応しようとしていると　
割れた蓋を見て　客が一言

『おたくが割ったんじゃないの？』
・・・なんで、そうなるのさ　(￣∇￣；)

「私は割ってませんけど・・」だいたい　そんな馬鹿力でしめないし
～だって、女の子だもん♪　(ちがうか・・)

経緯を説明しても、まったく納得しない客
『自分で割っといて、なぜ認めないの？』などと言ってくる

『割ったんでしょ？』　「割ってません！」の繰り返し　キリがない

お客さんが持ってきた時は割れてなかったのかと言うと
『何それ？そんな事言ってたらキリが無いしょ』って…大事な事だよ

『割ったのは仕方ないから、認めて謝りなよ』と言い続ける客
「そんなに私が割ったというなら弁償しますから」と言うと

『いいわ！もう、いいわっ！』と拒絶
帰る間際に『どうして素直に謝れないの？』と言って　去って行った

自分が割ったのなら、すぐ謝るわ
そんな事でウソをついて　なんの徳があるのか

納得できず　悔しさと腹立たしさで号泣してしまった

割ってなくても「私が割ったんです、すみません」と
謝れば満足だったのか

好きで長年やっていても
こんな日は“向いてないのかも”なんて　へこむ

明日から　また頑張るかぁ～