ブログ(1163)
2022年3月22日(火)
本日空きができました
2022年2月25日(金)
うちのトフィーが、、
ブログ×1163
おはようございます
最近このブログから、Instagram へ
お店の情報発信の場を移行致しましたので
久しぶりの投稿となりました
実は、うちのトフィーが1月末に亡くなりました
長文ですし、個人的なご報告なので
ご興味のある方だけ
よかったら読んでください
トフィーは、お店にいる事も多かったので
いつもご利用いただいているお客様から
「トフィーちゃん元気?」とお声掛け頂く事もあり
そろそろお話しなければと思い
ブログでの報告とさせて頂きました
Instagramではちょっと、、ね、、?
全世界へ向けて発信することでもないですし、、
昨年6月頃からかな?
腎臓が悪く、自宅で毎日点滴をしながらも
マイペースにトフィーらしく生活していましたが
1月末
その日も、死んでしまう直前まで
いつも通りのトフィーでした
もうすぐ18歳、、というところでした
ご機嫌も良さそうで、
今日も点滴をして自宅に戻ろうと、
戻れるものだと思っていたのですが、
点滴を始めようとした途端に
急に脱力したように、
ぬいぐるみのようになってしまって
もう一瞬の出来事でした
トフィーもまさか、あの日死ぬとは思ってなかったと思います
全く苦しむ暇もなくというか、、、
心臓発作的なものだったのかなと思っています
本当にびっくりとしか言いようがなかったです
え?今?って。
こんな最後?って
腎不全になってから、
今後の病態について自分なりに調べてみると
発作が頻発する様になったり
下痢や嘔吐など、本当に苦しんで死んでいくんだと
覚悟しながらも、半年ちょっとかな?
トフィーも大嫌いな点滴を
毎日がんばってくれていました
プッチは、最後の数日間ずっと呼吸が苦しそうで
本当にかわいそうだったので
トフィーも今後がかわいそうだな、、と思っていました
それが、あの日の一瞬の出来事で
トフィーは死んでしまいました
いなくなってしまったのは本当に悲しいですが
それよりも
トフィー!よかったね!
という気持ちが1番に湧いてきました
覚悟していた、苦しい苦しい最後ではなく
一瞬で旅立ってしまって、、
本当に本当によかった、という気持ちでした
だって、、
本当に半年間がんばって生きていたのは
私が1番知っています
一度大きな発作が起きて
もう立つ事もできず、意識も朦朧として
「あ。もう死んでしまう」と思った事もありました
その後奇跡的に、
また今までの生活ができるまでに回復しました
苦しまなくてよかった
それが本当に幸いです
死ぬ直前まで、いつも通りのトフィーでいられた事が
私にとっても幸せでした
本当にいいコだったな
ふわふわで、かわいかったな
20歳の時に飼った犬
大阪、神戸、その後地元に戻ってきてからも何度も
一緒にお引越しをして、ずっと私を支えてくれてありがとう
命あるものは必ず死んでしまいます
プッチの時もそうですが、
できる事は全部できたかなと
思いつく限りの、トフィーが快適で心地よく過ごせるために
できる事は全部やったつもりです
私ではなく、トフィーが言う言葉ですが
思い残すことはなく旅立てました
明日死んでも後悔しないように
といつも心に留めながら
自分自身も過ごしつつ
トフィー、プッチもそうであれるように
過ごさせていたつもりです
良く言えばこう↑
言い方を変えれば、わがまま。
でも、いいんですそれで。
結果、トフィーがいなくなってしまった今も
プッチの時と同じく
「もっと○○してあげればよかった、、」という想いは
ありません
全部してきたから、、
トフィーありがとう
長くなってしまってすみません
書きながら涙でるーー
1月末から今まで
「トフィーちゃん元気?」と聞いて下さったお客様、
「大丈夫です」と言っていましたね
嘘なんです
申し訳ありません
死んじゃったんです
まだ、お仕事中にその話をして
またお仕事をする
気持ちの余裕がなかったと言うか
仕事中は、まだ話せる心の準備ができていませんでした
心配して下さったお客様
トフィーと仲良くしてくれたわんちゃん達
動物病院のスタッフの皆さん
本当にありがとうございました
Nami
最近このブログから、Instagram へ
お店の情報発信の場を移行致しましたので
久しぶりの投稿となりました
実は、うちのトフィーが1月末に亡くなりました
長文ですし、個人的なご報告なので
ご興味のある方だけ
よかったら読んでください
トフィーは、お店にいる事も多かったので
いつもご利用いただいているお客様から
「トフィーちゃん元気?」とお声掛け頂く事もあり
そろそろお話しなければと思い
ブログでの報告とさせて頂きました
Instagramではちょっと、、ね、、?
全世界へ向けて発信することでもないですし、、
昨年6月頃からかな?
腎臓が悪く、自宅で毎日点滴をしながらも
マイペースにトフィーらしく生活していましたが
1月末
その日も、死んでしまう直前まで
いつも通りのトフィーでした
もうすぐ18歳、、というところでした
ご機嫌も良さそうで、
今日も点滴をして自宅に戻ろうと、
戻れるものだと思っていたのですが、
点滴を始めようとした途端に
急に脱力したように、
ぬいぐるみのようになってしまって
もう一瞬の出来事でした
トフィーもまさか、あの日死ぬとは思ってなかったと思います
全く苦しむ暇もなくというか、、、
心臓発作的なものだったのかなと思っています
本当にびっくりとしか言いようがなかったです
え?今?って。
こんな最後?って
腎不全になってから、
今後の病態について自分なりに調べてみると
発作が頻発する様になったり
下痢や嘔吐など、本当に苦しんで死んでいくんだと
覚悟しながらも、半年ちょっとかな?
トフィーも大嫌いな点滴を
毎日がんばってくれていました
プッチは、最後の数日間ずっと呼吸が苦しそうで
本当にかわいそうだったので
トフィーも今後がかわいそうだな、、と思っていました
それが、あの日の一瞬の出来事で
トフィーは死んでしまいました
いなくなってしまったのは本当に悲しいですが
それよりも
トフィー!よかったね!
という気持ちが1番に湧いてきました
覚悟していた、苦しい苦しい最後ではなく
一瞬で旅立ってしまって、、
本当に本当によかった、という気持ちでした
だって、、
本当に半年間がんばって生きていたのは
私が1番知っています
一度大きな発作が起きて
もう立つ事もできず、意識も朦朧として
「あ。もう死んでしまう」と思った事もありました
その後奇跡的に、
また今までの生活ができるまでに回復しました
苦しまなくてよかった
それが本当に幸いです
死ぬ直前まで、いつも通りのトフィーでいられた事が
私にとっても幸せでした
本当にいいコだったな
ふわふわで、かわいかったな
20歳の時に飼った犬
大阪、神戸、その後地元に戻ってきてからも何度も
一緒にお引越しをして、ずっと私を支えてくれてありがとう
命あるものは必ず死んでしまいます
プッチの時もそうですが、
できる事は全部できたかなと
思いつく限りの、トフィーが快適で心地よく過ごせるために
できる事は全部やったつもりです
私ではなく、トフィーが言う言葉ですが
思い残すことはなく旅立てました
明日死んでも後悔しないように
といつも心に留めながら
自分自身も過ごしつつ
トフィー、プッチもそうであれるように
過ごさせていたつもりです
良く言えばこう↑
言い方を変えれば、わがまま。
でも、いいんですそれで。
結果、トフィーがいなくなってしまった今も
プッチの時と同じく
「もっと○○してあげればよかった、、」という想いは
ありません
全部してきたから、、
トフィーありがとう
長くなってしまってすみません
書きながら涙でるーー
1月末から今まで
「トフィーちゃん元気?」と聞いて下さったお客様、
「大丈夫です」と言っていましたね
嘘なんです
申し訳ありません
死んじゃったんです
まだ、お仕事中にその話をして
またお仕事をする
気持ちの余裕がなかったと言うか
仕事中は、まだ話せる心の準備ができていませんでした
心配して下さったお客様
トフィーと仲良くしてくれたわんちゃん達
動物病院のスタッフの皆さん
本当にありがとうございました
Nami
この記事のURL|2022-02-25 09:09:43