2009218(水)

しかし小沢はバカ者だった・・・、

日記×703

クリントン国務長官が来日した。

皇后陛下を御所に訪問された映像を見た。

本来国務長官が訪問できるような事は異例だと思うが、さすが元米国大統領夫人、美智子皇后もさすがと言わねばなるまい。きっと拉致被害者問題への配慮をされたのだと考えました。



さて、今度は民主党党首・小沢と会談したわけだが、

田舎政治家の馬脚を現した様は滑稽を通り越して、クリントン女史に改めて「この男は使えん」と思わせたに違いない。


大体、一国の財務大臣辞任問題を、クリントンに尋ねて

「そうね、遺憾な事だわ」とでも言ってくれると思ったのだろうか?


相当のバカ者だ。


さすが女史は「日本の問題に私が口を挟むことではない」
とさらりとかわした。

役者がちがう。


千両役者とドサまわりの大根役者。


かつて日中国交回復の為に北京に渡った故田中角栄首相が、周恩来との晩餐会で、テーブルに出されたお手拭で顔を拭ったのを見て、慌てて周恩来が同じように顔を拭った逸話をご存知でしょうか?

本来、お手拭は軽く手をぬぐう程度のものだ。

それを居酒屋のおしぼりの如く顔をぬぐったのだから恐れ入る。

周恩来は恥をかかせまいと、とっさの判断で同じような事を行なったのだ。


品格と言うのは簡単に身につくものではない。娘の真紀子をしてあの通りであるからして・・・。


周恩来については、ダークサイドの問題(ベトナム戦争で米兵に安価な麻薬を供給したことなど)もあるが、


毛沢東を

「けざわひがし」と読む日本人がいる以上、

中国を馬鹿にした言い方は出来まい。









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私は富山県在住で、知人が帯広に居り、とても親しみを持ってこれまで拝見させていただいておりました。富山の話なども織り交ぜながら、楽しく十勝とお付き合いさせていただこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。
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