2009224(火)

アカデミー賞と悪意のある報道

日記×703

日本映画「おくりびと」がアカデミー外国映画賞をとった。

原作は富山県の大手葬儀会社の社長が書いた「納棺夫日記」で、監督は富山県氷見市出身の方。


昨夜からの祝賀ムード一色の中で、徐々に毛色の違う内容も伝わってきた。


監督がもともとは成人映画の監督だったとの経歴が事細かに報道されるようになってきた事だ。

TBSのニュースでは、当時の作品名までいくつも挙げる丁寧さ。


ここで具体的に書いたら僕もその手の一派にされてしまうが、

いわゆるピンク映画の「痴漢」や「女教師」などの単語を組み合わせたそれだ。


挙句の果てには、シャルウィーダンスの監督もそうだったとご丁寧に報道されている始末。


素直におめでとうと言えない人間が多すぎるのじゃなかろうか。






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maikyon
私は富山県在住で、知人が帯広に居り、とても親しみを持ってこれまで拝見させていただいておりました。富山の話なども織り交ぜながら、楽しく十勝とお付き合いさせていただこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。
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