2009年12月28日(月)
年末家庭内大戦争!
日記×703
テレビでは今年を振り返るニュース番組が流れています。
私も今日で対外的には仕事納め。
明日は自分の仕事場など片付けることに専念します。
実は今日、食べ物の事でもめまして…。
複線は昨日からあったのですが、聞いていただけますぅ?(笑)
昨日の夕食時に、お袋が「とっくり芋」なる、いわゆる長芋なんですが、刻んでおいたから食べろと言うのです。
僕はこの芋、毎年お袋の知人から送られてくるのですが、ほとんど食べません。普通の長芋、たとえば清水町で作られてるものの方がすっと美味しいし、毎年お袋は「いらないって言ってるのに毎年送ってくるんだから」と粗末に扱っていたのです。ところが今年は「美味しいから食べなさい」ときたもんだ。
僕は「いらない、食べたくない」とはっきり言ったのですが、お袋は「好き嫌いのハゲしい奴だ」とおかんむり。
ハゲと言われちゃ親子でも許すわけにはいかんぞ!
僕からすれば「うまい不味い」以前に食べたくない気分なんです。
だって、さんざん「こんなもの」って言ってたのはあんたでしょう?食べる気が起きません。
そして今日の昼食。疲れて帰ってきて、きなり「あんたは好き嫌いがひどいから何食べるんだ?」と喧嘩を売られ、
「ハイハイ、そばでもつくりますから…」と自分で作ってもう少しで食べようかなぁ?と思っていたら、
玄関に郵便配達の方が。
すぐに済むだろうと鍋の火を小さくして玄関を開けると、アルバイトの少年が何だかモタモタやってます。
あっと今の数分。
かばんの中から郵便物を取り出すのですが「これもありました、あっ、これも…、これもかな?」なんてやってる間に、僕のおそばが…、
のびたくん(泣)
一度は器に入れたものの、
「こんなの食べるために寒い外で働いてきたわけじゃないわい!」と思ったら、そのまま台所の鍋にザブンっと戻しました。
こんなの食ったら精神衛生上わるいよ。
それを見ていたお袋が、昨夜のとっくり芋のように「その程度で何で食べない、だいたいお前は好き嫌いがひどすぎる…、」とガミガミ始まって、たいそう気分の悪い思いをしたわけです。
僕にとって「食べる」って事はとても大切な事なんです。
人は大きく分けて「働く為に食べる」タイプと「食べる為に働く」タイプの二つに分かれませんか?
僕は食べる為に働く方です。だからうるさい。
もちろん、何もない時は、白いご飯にのりたまかけて食べる時だってありますよ。
でもね、カップラーメンおかずに家で食事させられるのは、どうも嫌なんです。
なんでそこまで手抜きなの?って気持ちになります。
なんかベビースターラーメンおかずに食べてるみたいで、粗末な食事であっても心はこもっていてほしいと思う僕には拒否反応があります。
今書いたように、心がこもっていれば、粗末な食事であっても楽しく食べられるし、寒いときは暖かいものを出してくれれば何よりご馳走だと感じるわけです。
なのに「好き嫌いが激しいだの、肉食べたいんでしょ?肉、好きなもの買ってきたら?」みたいなこといわれながら食べて美味しいわけないじゃないですか。
こうして年末の我が家は殺伐とした雰囲気の中で新年のカウントダウンを迎えておるわけです。
きっと「毎日の食事、そうそう心がこもってるとかないとか言われてもね~」という声が聞こえてきそうですか、
悪口言いながら食べても美味しくないっしょ?
愚痴言いながら食べても美味しくないっしょ?
って事なんですよ。
食事って大切ですよね。
暖かい心のこもった食事が待っていれば、子供と父ちゃんは寄り道しないで帰りますって。
それが、携帯鳴ったと思ったら「今日何食べるの、何にもないよ」なんていわれたら、親でも女房でもバラバラにすっぞ!みたいな気分になりますですよ、ホンマに。
年末だからと、お正月だからと、今年はお重を予約したり、玄関に飾るお花もセーラのボーイフレンドの花屋さんにお願いしたり、お鏡もちも20日には買ったし、冷蔵庫にはお正月用のきれいなかまぼこだの何だのと詰め込み、十勝清水えびすや菓子舗謹製の豆餅や円盤焼き、やっぱり北海道の方にいただいたイクラの醤油漬や十勝スローフードの牛とろフレークなどなど、スポンサー関係のコマーシャルも入れながらのご説明でございましたが、
とにかく全部を正月中に食べたら体こわすほど美味しいものを詰め込んでおいたのに、
文句言われたら、キレるぜ!おいらも(笑)
今日届けられた農家からのお米だって、気を使って新鮮な野菜もいっしょに届けてくれたのに、
「あんた、あそこの野菜食べたくないんでしょ?」だもん。
それはあんた(お袋)が普段から「二人しかいないのにこんなにもらってもね」とか言ってだめにしちゃうからでしょ、おいらが食べたくないのは。
お正月なんか来なきゃ良いのに。
私も今日で対外的には仕事納め。
明日は自分の仕事場など片付けることに専念します。
実は今日、食べ物の事でもめまして…。
複線は昨日からあったのですが、聞いていただけますぅ?(笑)
昨日の夕食時に、お袋が「とっくり芋」なる、いわゆる長芋なんですが、刻んでおいたから食べろと言うのです。
僕はこの芋、毎年お袋の知人から送られてくるのですが、ほとんど食べません。普通の長芋、たとえば清水町で作られてるものの方がすっと美味しいし、毎年お袋は「いらないって言ってるのに毎年送ってくるんだから」と粗末に扱っていたのです。ところが今年は「美味しいから食べなさい」ときたもんだ。
僕は「いらない、食べたくない」とはっきり言ったのですが、お袋は「好き嫌いのハゲしい奴だ」とおかんむり。
ハゲと言われちゃ親子でも許すわけにはいかんぞ!
僕からすれば「うまい不味い」以前に食べたくない気分なんです。
だって、さんざん「こんなもの」って言ってたのはあんたでしょう?食べる気が起きません。
そして今日の昼食。疲れて帰ってきて、きなり「あんたは好き嫌いがひどいから何食べるんだ?」と喧嘩を売られ、
「ハイハイ、そばでもつくりますから…」と自分で作ってもう少しで食べようかなぁ?と思っていたら、
玄関に郵便配達の方が。
すぐに済むだろうと鍋の火を小さくして玄関を開けると、アルバイトの少年が何だかモタモタやってます。
あっと今の数分。
かばんの中から郵便物を取り出すのですが「これもありました、あっ、これも…、これもかな?」なんてやってる間に、僕のおそばが…、
のびたくん(泣)
一度は器に入れたものの、
「こんなの食べるために寒い外で働いてきたわけじゃないわい!」と思ったら、そのまま台所の鍋にザブンっと戻しました。
こんなの食ったら精神衛生上わるいよ。
それを見ていたお袋が、昨夜のとっくり芋のように「その程度で何で食べない、だいたいお前は好き嫌いがひどすぎる…、」とガミガミ始まって、たいそう気分の悪い思いをしたわけです。
僕にとって「食べる」って事はとても大切な事なんです。
人は大きく分けて「働く為に食べる」タイプと「食べる為に働く」タイプの二つに分かれませんか?
僕は食べる為に働く方です。だからうるさい。
もちろん、何もない時は、白いご飯にのりたまかけて食べる時だってありますよ。
でもね、カップラーメンおかずに家で食事させられるのは、どうも嫌なんです。
なんでそこまで手抜きなの?って気持ちになります。
なんかベビースターラーメンおかずに食べてるみたいで、粗末な食事であっても心はこもっていてほしいと思う僕には拒否反応があります。
今書いたように、心がこもっていれば、粗末な食事であっても楽しく食べられるし、寒いときは暖かいものを出してくれれば何よりご馳走だと感じるわけです。
なのに「好き嫌いが激しいだの、肉食べたいんでしょ?肉、好きなもの買ってきたら?」みたいなこといわれながら食べて美味しいわけないじゃないですか。
こうして年末の我が家は殺伐とした雰囲気の中で新年のカウントダウンを迎えておるわけです。
きっと「毎日の食事、そうそう心がこもってるとかないとか言われてもね~」という声が聞こえてきそうですか、
悪口言いながら食べても美味しくないっしょ?
愚痴言いながら食べても美味しくないっしょ?
って事なんですよ。
食事って大切ですよね。
暖かい心のこもった食事が待っていれば、子供と父ちゃんは寄り道しないで帰りますって。
それが、携帯鳴ったと思ったら「今日何食べるの、何にもないよ」なんていわれたら、親でも女房でもバラバラにすっぞ!みたいな気分になりますですよ、ホンマに。
年末だからと、お正月だからと、今年はお重を予約したり、玄関に飾るお花もセーラのボーイフレンドの花屋さんにお願いしたり、お鏡もちも20日には買ったし、冷蔵庫にはお正月用のきれいなかまぼこだの何だのと詰め込み、十勝清水えびすや菓子舗謹製の豆餅や円盤焼き、やっぱり北海道の方にいただいたイクラの醤油漬や十勝スローフードの牛とろフレークなどなど、スポンサー関係のコマーシャルも入れながらのご説明でございましたが、
とにかく全部を正月中に食べたら体こわすほど美味しいものを詰め込んでおいたのに、
文句言われたら、キレるぜ!おいらも(笑)
今日届けられた農家からのお米だって、気を使って新鮮な野菜もいっしょに届けてくれたのに、
「あんた、あそこの野菜食べたくないんでしょ?」だもん。
それはあんた(お袋)が普段から「二人しかいないのにこんなにもらってもね」とか言ってだめにしちゃうからでしょ、おいらが食べたくないのは。
お正月なんか来なきゃ良いのに。
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