6月1日から全国で子ども手当ての給付が始まった。
こともあろうに富山県の朝日町が現金給付を行ったため、全国のニュースに取り上げられる事となった。


係りの者から渡された給付金をその場で数え始めるのは頂いた物が過不足ないかとの確認だろうが、昔なら人まえでお金の勘定をするのは少しみっともない行為だったと思うが。

おまけに平日ながら、母親と小さな子どもで窓口に来るのは致し方ないとしても、夫婦と子どもの組み合わせには、父ちゃん働いているの？と突っ込みたくなる。


さて、給付の条件などで物議をかもした制度だが、その根本にある給食費や保育施設への滞納には何ら強制力を発揮しないナアナアの施行となった。

それ以上に『いい加減な法律』だと思うのは

＜子ども手当＞施設入所児童向け　貯蓄認めず　の記事だ。

これは昨日1日にラジオのニュースでもやっていたが、施設の子どもには子ども手当ての財源とは別の、国の「特別支援事業」で、厚生労働省が給付金の貯蓄を認めず、全額使い切りを義務付けていることが分かった。

つまり、国は子どもに明らかな差別を敢行したことになる。

本来手厚く支援すべき子ども達に、使いきれだの、余ったら返せだの、

この糞役人が考える事の理不尽さは、我慢ならんな！

正直、厚労省の玄関に人糞まいてやりたいぜ。

昔、子供の頃、日本人のすべてが１円ずつ寄付すれば、１億円集まるじゃないかと思った事があった。

今の時代なら、１００円出したって１００億だ。

年に１０００円くらい出すぜ。そしたら１０００億だろ？


そのお金で身障者の負担金を少しでも減らしたり、

高校に進学できない施設の子どもたちをお金の心配させずに通わせることができやしないか？

頭がパーの、ズボン引きずったり、パンツの出そうな短いスカートはいて、高校出ても『良い国作ろうキャバクラ幕府』なんてことも知らないアホ高校生の授業料ただにするなら、
何かほかの事に使うべきじゃないか？税金を。

だいたい、何とかしろよ、男のくせに女みたいに眉を細くしてるクソガキどもを。