2010年7月21日(水)
たけし氏待望論じゃなないけど
日記×703
7月3日に地元の新聞に載ったインタビュー記事です。
私はたけし待望論者ではありません。
映画も好きじゃないし。さんまや所ジョージとの絡みも興味ありません。
けど、生きてきた世代のせいでしょうか、昔を振り返る時の彼の話には共感をおぼえるし、良いこと言うなと思うときがあります。
この記事の赤線引いたところだけでも読んでみて下さい。
げげげの女房、楽しく見ていますが、昭和40年代初頭は僕もようやくもの心ついた時期で、いろいろおぼえています。
今は物があふれていますが、心は貧しいです。
心だけではなく、物も貧しくなってきています。
先日知り合いの中国人の方と話したとき、日本人はなぜ900円のジーンズを欲しがるのか?と不思議がられました。
あんなのは中国でも欲しがらないだろうと。
彼も日本に住み、日本の生活をして日本の物価を受け入れています。だから、そこまで貧しい買い方はおかしいんじゃないかと思うそうです。
品性と100円ショップが両立するとは思えない、そんな気持ちです。
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