いつも通る道で見慣れた看板を見ていて

今さらだけれど、良いのかな？これって？思った。



宗教団体の富山支部は立派な建物で、小学校の体育館や公会堂ほどある。おまけにそこに集まる人たちの広大な駐車場も完備されていて、足りないからだろうか、駐車場は新たに増設され続けている。


そんな駐車場の入り口に立ってた看板なのだが

これでも政教分離なのだろうか？って。


普段は「いいじゃん、この程度。別に占いで何か決め事やってるんじゃないんだから」と勝手に思い込んで無関心でいたが、やはり日本人の常識として信仰宗教団体が政治団体と深く関係を持つのは、おかしいと思うし、おそらくいろいろな面、団体としての経済活動や税制、資産等の処理においてグレーゾーンを含んでいるに違いない。

相撲協会の公益法人云々が取りざたされているが、宗教法人にだって同じ事が言えるはずだ


もしも公明党が政権第一党になったら、当然のごとく国務大臣は全て創価学会会員で締められてしまう。

それってイスラムの宗教国家と同じですよね？


今の日本は「人の事は言えた義理じゃないからさ、私は」って感じが蔓延して、直接何かをちぎり取られないかぎり何にでも無関心な国民ばかり。

わたしゃAKB48のファンでもアンチでもないけれど、明らかに高校生じゃない大人の女が、中学生みたいな格好で歌い踊る姿に熱狂するのが、彼女らよりずっと年のいった大人だってことに

キモイの極みを感じている

それはまるで新興宗教みたいなもので、相手を寄せ付けない独特の雰囲気が漂っている

世の中に「セーラー服を脱がさないで」とテレビやラジオで垂れ流したスケベそうなおっちゃんが、流行は繰り返されると言わんばかりに立ち上げたグループに熱中してる数が多すぎやしないか？

自らをアイドルと称し、恋愛禁止だとか、なんかいろんな規則を自らに課して、まるで相撲部屋に指導員として送り込みたいくらいの強い自覚に、そんな立派な志が有るなら、なんでいい年こいてハイソックスにミニスカートみたいな幼稚園児さながらの格好が出来るんだろう？と聞きたくなっちまうが、どうだろう。

エジプトの政変が中東近隣諸国に飛び火の気配を呈している。

石油は神の聖なる血だから、異教徒には渡さない！なんて言われたらどうします。

まあ、日本人なら「大丈夫、日本にはプリウスやハイブリットがあるから石油に頼らないの！」なんて言い出しそうだ。

その電気、どうやって作ってるの？って

突っ込んでも無駄だろうな。

今からイスラム教に改宗しておいたほうがいいぞ。

帯広に立派なモスクを作っておかないと

来年の冬は暖房焚けなくなるかも。


与太話かいてたら、おなかが空きました。

では！