深夜に夜食のカップ焼きそばを食べて思った




富山では昼のコンビニにガテン系労働者が昼飯を買いに集結する。

ほぼ一様に弁当とカップ麺か焼きそばを買って車内で食べてしまう


カップ麺はそうでもないが、焼きそばは注いだお湯を捨ててしまうわけで、熱交換率や効率を考えれば、およそエコとは言えない


聞くところによると、普通サイズのカップ焼きそばで500ml前後、大盛りだと700ml以上のお湯が麺を湯がいて捨てられる


全国で4万件のコンビニがあるそうだが、お昼時にカップ焼きそばが5杯売れたとして、一日に20万杯、一杯500mlのお湯が捨てられたとして１０万リットルの熱湯が無駄に捨てられている。

１０万リットルのお湯が沸騰するには、２０度の水が沸騰するとして１０万リットル×1000ml×８０度÷熱交換率４０％として２０００万Kcal必要になる


毎日2000万Kcalの熱が日本中に放出されては、その熱で北極の氷が溶け、海水面が上がり、やがては日本列島が海水面上昇で日本チン没もあるかもしれない


政府はプリウスに補助金払う前に、カップ焼きそばのお湯対策を行うべきだ

カップ焼きそばにはお湯のリサイクル処理を義務付け、正しくリサイクルした場合は政府から補助金が還付される制度を送球に整備すべきだ


もしくは日本全国のコンビ二にお湯を捨てるパイプラインを整備し、そのお湯を火力発電所に集めてタービンを回し発電するなどカップ焼きそば捨て汁の高速増殖汁処理が急務だ


それでもカップ焼きそばが食べたいなら、フタにソーラーパネルを付けて水を入れておけば1時間ほどで熱湯になるシステムや、底に火薬を仕込んでピンを抜くと発火～沸騰するなどの新しい手法が求めらる。


こうやって時間稼ぎしましたが

食べてすぐ寝ると牛になるといわれてるので、寝よっと。

おやすみなさい