2011519(木)

半径30km圏内避難勧告

日記×703

原発事故で避難してる皆さんのご苦労がいかばかりか体験がないだけに想像も出来ませんが、気の毒としか言いようがありません。



実は、ほとんどの日本人にとって、想像だけではこの深刻さが伝わっていないでしょう。



ヤフーやグーグルであなたが住んでる地域を出して、このあたりに原発があったらって考えてみたらいい。


私の住む場所は富山県を地図に出して、ほぼ中央を流れる神通川が富山湾に流れ込む地点から約5km上流地点です。


津波が来ていたらウチも波に飲まれていました。

もしも原発が富山湾沿岸の中心部にあったら、事実火力発電所があるわけですが


そこから半径30kmとなると、


実は人間が住んでる富山県の市町村が8割方避難地域に入ってしまいます。


人口ベースで70万人は非難対象になります。


大変な災害だってことが改めてわかりました






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maikyon
私は富山県在住で、知人が帯広に居り、とても親しみを持ってこれまで拝見させていただいておりました。富山の話なども織り交ぜながら、楽しく十勝とお付き合いさせていただこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。
年に2~3度、十勝の空気を吸い、十勝サーキットを走り、防風林のある景色を眺めるのがライフワークです。

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