今日も３５度を越える暑い一日でした


夕食後、お袋とニュースを見ながら話していたことです

佐賀県が原発の再開を認めそうだって話。

今さら海江田を襲うヤツなんていますか？

なのに何人SP連れて移動してるの。政治家の為に無駄な警護、少しは節約したらいかが？

なんて話から始まって

消費税の話になりました。

私、僅かな海外での旅行から、先進国の消費税が日本より随分高いことを知ってました。例えば英国だと１７．５％です。

初めて渡英した時は日本が３％でしたから、かなりカルチャーショックでした。

でも、アメリカだってフランスだってすごく高いんですよ。

中国　１７％
韓国　１０％
モンゴル　１０％

北欧３国２５％
ＥＣ諸国２０％前後
南米諸国１０～２０％
アフリカ１５～２０％

知ってました？

もちろん低い国もあります

台湾　　５％
カナダ　５％

アメリカは州税として売上税と呼ばれ、大体８～９％です

だから上げても良いって言うブログじゃなくて

なぜダメかというと

例えば知事や市長が一期ごとに受け取る退職金が再選されるたびに査定に再選期間が上乗せされる２重取りみたいな計算がまったく正されなかったり、天下りで２～３０００万の給与や退職金をもらっては次に移るなど、許しがたい政治不信が正されない、まさにその一点です

血税で禄を食むものは、総理大臣でも２０００万が限度。

年収１０００万以上のサラリーマンなんていないんだから。

まだいると思ってるんですか？そんなの金融関係やカルロスゴーンみたいな連中だけですよ。


いまだに独身女性で希望する相手の年収に７００万とか８００万とか書く馬鹿がいるようですが、自営ならそりゃいるでしょ。でもリーマンだったら相当特殊な部類ですし、公務員にはあってはならない金額です。


そういう政治腐敗が正されなきゃ、消費税上げ絶対反対。

それで国が破綻するなら、それは税金低いからじゃなくて、

政治家や役人が無駄使いと取り込みやったせいでしょ？

破綻すりゃいいじゃない。

するわけないよ。