今日はエガちゃんの力を借りずに持論で行きます。

赤十字や諸団体に寄せられた世界中からの義援金が約3000億円

震災から4ヶ月経って、分配されたのは６００億ちょっとだそうです。

その内訳も死亡行方不明者に３５万円づつ。

その後分配？出来ない理由を国も自治体も色々言ってますが、

その事に一言もの申す！

私だって少しだけれど募金しました

それは、津波や地震によって明日からの生活が立ち行かない人たちの為に使ってもらいたいと思って募金したのであって

お亡くなりになった方への香典ではないのです。

ですから、お亡くなりになった方へのお金じゃなくて

今生きてゆかなければならない人たちに配って欲しいのです。

子供を失った親に人数分の見舞金を渡すより

親を失った子供に今日を生きる生活費を配るのが先じゃないだろうか？

独居老人が仮設住宅に入って、月々僅か３５０００円程度の年金でどうやってクーラーつけて栄養のあるものを食べられるだろうか？


政治家はこのことを知ってるか？と怒っても無駄

それより、あなたたちがその現実を知らない事のほうが

よっぽど同じ社会と言う傘の下で暮らしてる社会人として

欠落していることだと思う


二言目には国の役所も被災地自治体の職員も疲弊していると言うが

がんばろう日本の掛け声が泣くぜ

日赤はさっさと被災民に一律でいいからお金を配るべきだ

被災した人にその被害の上下を判定する暇があったら

多少もらい過ぎの人が出たっていいから早く配ってあげて欲しい

インチキしてもらった人は

必ずバチがあたるもんだ

足りなくなったらまた寄付を募れば良い

足りなきゃみんな寄付するよ、きっと。