2011年9月10日(土)
国宝瑞龍寺に小椋佳コンサートを観に行った
日記×703
富山県の高岡市にある国宝瑞龍寺境内で行われた小椋佳のコンサートに母と姉を連れて行って来ました。
野外コンサートということで天候が気になりましたが、
ここ数日の暑い日と違って、朝から風があり、6時の開演の頃にはTシャツ一枚の格好を悔やむ涼しさ、というより、寒さ。母と姉が上着を着て備えていましたが、それでも風があって寒かったです。
http://www.gfe.co.jp/ogla/info.html
結果から言いますと、
今年67歳を迎えた小椋佳さん、歳相応に賞味期限が切れてました。
さらば青春 からスタートして、5曲目で愛燦燦になった時に、「ここでこの曲?後はどうするの?」と思ったら、
やっぱり、
後は最近の曲なのでしょうか、鶴の恩返しでもありませんが、伴奏者5人で小芝居風戯曲&それにあわせた歌を織り交ぜた、みんな口ポカ~ンの展開。その後やっぱり聞いた事のない曲がアンコールまで含めて3曲ほどで終了。
客のほとんどがかなりの高齢で、どの向きから風が吹いても老人臭がするような感じで、まあ、母親に最後のご奉公だと思ってがんばりました。
やっぱり、年とったミュージシャンはダメですな。
演奏もカラオケに載せてギター2本と琴、シンセ。
演歌歌手の地方公演しか聞いた事がないオジオバならだませますが、こもったような音の演奏、ドラムがいなくても聞えるとか、まあ、安上がりな国宝での演奏会。
雨が降ったら100円のレインコート配る手はずで箱が積んでありました。
主催は北日本新聞社。
人馬鹿にするのもいい加減にしてよ。ましてや年寄りばかりだぞ。2時間も安いパイプ椅子に座らせるなんて拷問か。
最後はあくびやくしゃみが聞える寒いコンサートでした。
個人的には
この時代の曲や
こういう曲が聞きたかった。
でも、もう声が出ないみたいです。
野外コンサートということで天候が気になりましたが、
ここ数日の暑い日と違って、朝から風があり、6時の開演の頃にはTシャツ一枚の格好を悔やむ涼しさ、というより、寒さ。母と姉が上着を着て備えていましたが、それでも風があって寒かったです。
http://www.gfe.co.jp/ogla/info.html
結果から言いますと、
今年67歳を迎えた小椋佳さん、歳相応に賞味期限が切れてました。
さらば青春 からスタートして、5曲目で愛燦燦になった時に、「ここでこの曲?後はどうするの?」と思ったら、
やっぱり、
後は最近の曲なのでしょうか、鶴の恩返しでもありませんが、伴奏者5人で小芝居風戯曲&それにあわせた歌を織り交ぜた、みんな口ポカ~ンの展開。その後やっぱり聞いた事のない曲がアンコールまで含めて3曲ほどで終了。
客のほとんどがかなりの高齢で、どの向きから風が吹いても老人臭がするような感じで、まあ、母親に最後のご奉公だと思ってがんばりました。
やっぱり、年とったミュージシャンはダメですな。
演奏もカラオケに載せてギター2本と琴、シンセ。
演歌歌手の地方公演しか聞いた事がないオジオバならだませますが、こもったような音の演奏、ドラムがいなくても聞えるとか、まあ、安上がりな国宝での演奏会。
雨が降ったら100円のレインコート配る手はずで箱が積んでありました。
主催は北日本新聞社。
人馬鹿にするのもいい加減にしてよ。ましてや年寄りばかりだぞ。2時間も安いパイプ椅子に座らせるなんて拷問か。
最後はあくびやくしゃみが聞える寒いコンサートでした。
個人的には
この時代の曲や
こういう曲が聞きたかった。
でも、もう声が出ないみたいです。
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