2011年9月22日(木)
悲しい時
日記×703
マイとかちブログで楽しそうにペットの話をお書きになる方が多い。
私もその一人です。
しかし、悲しい別れが書かれている時もあります
そういう時は私も悲しい
一昨日、我が家のセーラをシャンプーに連れて行った。
セーラを預けて帰った家の玄関を開けると
何とも言えない、寂しい空気が漂っていました
戸の開け閉めにも気を使うことがなく、誰が来ても吼えた騒ぎが聞えない
彼女がどれほど私の生活、いや、人生の中に入り込んで一体となっているか改めて気づかされた
私がマイとかちに日記を書くようになって、写真や出来事を読む中で、十勝に行ったら会ってみたかった動物たちが
会いまみえることなく、別れを告げることなく与えられた命を全うしていった
見送ったご家族はどんなにか悲しかっただろう
可愛がっていた子供を失ったに等しいでしょうね
私はついに人の親になる機会がありませんでしたが、
動物を飼って、少しそういう気持ちになる事が出来ました
不幸にして幼子を無くした親御さんの気持ちはそれ以上のものがあるでしょう
重い病や障害があるお子さんをお持ちなら、行く末を案じて
不安や悲しい気持ちになる事もあるでしょう
我々はもう少し、そういう気持ちに応える事が出来る社会を選ばなければなりません
不思議なことに、歳を取ると、少しずつ辛い過去や悲しみを少しづつ忘れて行くことが出来ますが、小さな命を失った悲しみはなかなか忘れることが出来ません
私には2歳上の姉がいました。突然の病であっという間に天国へと旅立ちました。そのとき私は母のお腹の中にいたのです
その時の悲しみを思うと、今なお私は母に頭があがらないのです。
私もその一人です。
しかし、悲しい別れが書かれている時もあります
そういう時は私も悲しい
一昨日、我が家のセーラをシャンプーに連れて行った。
セーラを預けて帰った家の玄関を開けると
何とも言えない、寂しい空気が漂っていました
戸の開け閉めにも気を使うことがなく、誰が来ても吼えた騒ぎが聞えない
彼女がどれほど私の生活、いや、人生の中に入り込んで一体となっているか改めて気づかされた
私がマイとかちに日記を書くようになって、写真や出来事を読む中で、十勝に行ったら会ってみたかった動物たちが
会いまみえることなく、別れを告げることなく与えられた命を全うしていった
見送ったご家族はどんなにか悲しかっただろう
可愛がっていた子供を失ったに等しいでしょうね
私はついに人の親になる機会がありませんでしたが、
動物を飼って、少しそういう気持ちになる事が出来ました
不幸にして幼子を無くした親御さんの気持ちはそれ以上のものがあるでしょう
重い病や障害があるお子さんをお持ちなら、行く末を案じて
不安や悲しい気持ちになる事もあるでしょう
我々はもう少し、そういう気持ちに応える事が出来る社会を選ばなければなりません
不思議なことに、歳を取ると、少しずつ辛い過去や悲しみを少しづつ忘れて行くことが出来ますが、小さな命を失った悲しみはなかなか忘れることが出来ません
私には2歳上の姉がいました。突然の病であっという間に天国へと旅立ちました。そのとき私は母のお腹の中にいたのです
その時の悲しみを思うと、今なお私は母に頭があがらないのです。
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