歩行者にとって自転車が危険な走行を行っている、そういう報道が一気にニュースをかざる機会が増えました。

ピスト用のブレーキのない自転車が違法車輌として検挙されるなど、大きな問題に発展しています。


そうでしょうか？


確かに一部の不届き者、それも都会に限られた話ではありませんか？

ピスト車での走行など、競技に従事している者以外が乗るのはもってのほかです。ファッションだと言うのだから、乗ってる人間の脳ミソの具合が腐ってるんでしょう。


河川敷の遊歩道を猛スピードで走るにわかレーサーも困ったものです。


都会は狭いから、貧乏人は込み合った街中を自転車で飛ばしたり、人のいる公園や河川敷でゴルフの練習をします。

ホームで傘をクラブに見立てて振る姿は昔から良くありましたし、CMで女性ゴルファーが振る姿もありました。


都会では自動車離れも進み、自動車登録台数も減少してるはずです。

それを補うべく、保険会社が自転車への保険加入を増やす為、このようなネガティブキャンペーンが行われたのでしょう。


それに乗ってテレビも垂れ流し。

こんな日本、腐ってる以外に批評しようがありません。

マスコミが自治体や政府、大企業と癒着して世論操作します。


沖縄での犯す発言、鬼の首取ったみたいに騒ぐのもいいけれど、もっと訴えるべき話題がたくさんありますよ。

もちろんこういう下劣な表現を使う政府高官は金玉を取るべきです。

もしくはホモばかりが服役してる刑務所にぶち込むべきでしょう。

終わり。