事実上参議院選挙に入った訳ですが、昨日今日で思ったことを書きます。

よかったらお付き合い下さい。

僕は、誰も選挙に行かなきゃいいと思っています。

どうせ、選んだ議員が庶民の「民意」を汲み取って、法案の成立に努力してくれっこないからです。
ですから、民意は、民主的な選挙ではなく、デモなどの抗議行動で示されるべきだと考えます。

先の衆議院選挙で、北海道出身の御バカな泰蔵君が選ばれてしまった事も記憶に新しいですが、年間４０００万円と赤坂の高級マンションを彼に与える価値があるでしょうか？



昨夜の「朝まで生テレビ」では、先日山本モナとの路上キスを週刊誌で写真入りでばら撒かれた民主党の細野豪志衆院議員が、未だにマニフェストを発表できないまま、年金手帳のおもちゃを振り回して出演していました。

僕が同じ出席者だったら、「お前みたいな恥知らずな不倫議員は、この場から去れ！」と、番組をめちゃくちゃにしたと思います。

今日は今日で、久間章生防衛相が「米国はソ連が日本を占領しないよう原爆を落とした。無数の人が悲惨な目にあったが、あれで戦争が終わったという頭の整理で、今しょうがないなと思っている」と発言。

国民新党は、フジモリ元ペルー大統領を参議院に担ぎ出した。
恥ずかしながら、党首は富山県選出の綿貫民輔で、８０歳！
フジモリ氏は当選すれば、年間４０００万円の歳費を、一度も登院することなく６年間、禄として食む事になる。

こんな爺さん当選させた富山県民のアホさ加減は、今度は一体誰を参議院に送り込むだろう？


あれこれ挙げたが、結局の所、投票率を限界まで下げて、議員の価値を低下させ、国会議員定数を大幅に削減するか、参議院をなくすかなどしなければ、政治家の質の向上は望めない。


いわゆる国民生活に対する論争などは、市会県会あたりで行なえば良いことであって、


国民が望んでいるのは、アメリカや韓国や朝鮮、中国が言いたい放題責めてくる事に、まさに「体を張って」国を守ってくれる議員だと思うのです。

「体を張って」アナウンサーと浮気していた議員など要りません。


無用とは思いましたが、「細野豪志」で脳内メーカーしてみました。





なるほど、当ってるわ！