日記(703)


2009226(木)

マッチポンプ!

日記×703

今笑わなければ、笑い遅れるぞ!

感動した!








これぞ芸人だ!


ナンだよ、最近の奴等、立ち話みたいな芸で稼ぎやがって。

エガちゃんとマッチポンプだな、これからは。



2009225(水)

ヘンな日本語を話す女

日記×703

自動車保険のCMを見ていた。


オペレーター:「ご主人様の免許証の色は?」


電話に出たヘンな女:


「金色?」




お前が尋ねてどうすんじゃ(゛ `-´)/ コラッ!!





何でも語尾を上げる女に・・・


ラィダァーキ~ック!






「クラブ」を


ラブ と クブ に

話し分け、人をオッサン扱いした女には

32文ロケット砲だぁ~。



FIN



2009224(火)

アカデミー賞と悪意のある報道

日記×703

日本映画「おくりびと」がアカデミー外国映画賞をとった。

原作は富山県の大手葬儀会社の社長が書いた「納棺夫日記」で、監督は富山県氷見市出身の方。


昨夜からの祝賀ムード一色の中で、徐々に毛色の違う内容も伝わってきた。


監督がもともとは成人映画の監督だったとの経歴が事細かに報道されるようになってきた事だ。

TBSのニュースでは、当時の作品名までいくつも挙げる丁寧さ。


ここで具体的に書いたら僕もその手の一派にされてしまうが、

いわゆるピンク映画の「痴漢」や「女教師」などの単語を組み合わせたそれだ。


挙句の果てには、シャルウィーダンスの監督もそうだったとご丁寧に報道されている始末。


素直におめでとうと言えない人間が多すぎるのじゃなかろうか。



2009224(火)

筑波サーキットで ウホホホ~

日記×703

今年初めての自動車レースに参加してきました。

ミニの専門誌編集部が4時間耐久レースに参加すると言う事で、メカニック犬?ドライバーで出場要請いただきまして、ひとつ返事で筑波まで行ったわけですワンワン。


土曜日の夜11時に出発。着いたのが朝の4時半。もう眠くてヘ( ̄ー ̄ヘ)))。。。フラフラァ

だって土曜日は、ほれ、一日介護ヘルパーさんの日ですから、結構疲れちゃっているんです。

6時のゲートインを待って持参した工具類やレース用のタイヤホイールを代車に積んでサーキット内へ。



で、レースに使った車がこれ。

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ド、ドノーマルやんけ!

あらかじめこちらで用意したレースタイヤに履き替え、フロントのショックも強化されたものにその場で交換。



朝9時のスタートに向けて八時半にはコース上に24台のミニが並びます。


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スタート形式はチェッカーが振られた後に、コースサイドから走り寄ってレーシンググローブを渡し、装着してからエンジン始動、スタートというルマン式です。

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何とか無事にスタート。




僕は第3ドライバーでした。

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なんだか後姿に哀愁が漂ってますね(笑)



シートベルトの装着も人様の手を借りてのていたらく。

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おまけに顔がヘルメットで寄せられてアンパンマンになってます。

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さすが4時間の長丁場。

途中でタイヤが1本バーストしそうになって急遽タイヤ交換になったり、バッテリーのアースコードが切れてエンジン始動出来なかったりと、ちゃんとメカニックの仕事も回って来まして、何とか無難にこなしてきました。

成績的には完走した中では下位に終りましたが、なかなか楽しい一日でした。

で、一緒に走った7人のドライバーの中に、随分と有名な方が混じっていまして・・・、


ヒント1  F1中継のピットリポーターだった方

ヒント2  元F1ベネトンチームのメカニックだった方

ヒント3  川合ちゃんじゃないよ


ここでピンと来た方はF1通。有賀さつきだと思った人はちがう意味でマニアです。



そう!元ベネトンのメカニック津川哲夫さんが一緒に走ったのです。

気さくな方で面白い話を聞かせていただけました。

普段は日本GP開催時期に1ヶ月程しか日本に帰らない方なんですが、今回一緒に遊びたいと言う事でご一緒したわけです。ベネトンのシューマッハが着ていたのと同じスーツに着替えるまで分からなかったもん(笑)


帰りに一緒に記念撮影していただきました。

僕の素顔が写っちゃってるけど、まあいいや。

だって、僕だけぼかすなんて失礼でしょ。

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なんだか疲れ~た顔で写っちゃってますが、

そりゃタフな僕でも、土曜日の朝7時半に起きて、写真を写した日曜午後3時まで一睡もしてないんだから、老けた表情になるのも無理はないっしょ。


楽しい一日でした!




2009220(金)

自治体施設の命名権売却に?

日記×703

最近は何でもお金に換えてしまおうと、世の中節度を少し無くしつつあるように見える。


よく耳にするのが、自治体で運営する競技施設に企業名をつける手法です。


自治体、概ね都道府県なのですが「施設維持の費用に充てたい」と口を揃えて言うのだが。


しかしそれは、本末転倒の言い訳に聞こえるのは、僕だけかな?


富山県では自動車税の納付書を送る封筒に民間の車検センターの広告が印刷されて送られてきた。

アイディアとしての是非はともかく、同業者は「お年寄りはここで車検受けなきゃならないのかと誤解も多い」と悔しがってると聞いた。


同じように税金の納付書に地元の大手銀行の広告があれば、そこで振り込まなきゃならないと錯覚する人も多いそうだ。


これじゃ○○詐欺と同じ発想ではなかろうか?

錯覚や誤解を商行為に結びつけるのはどうかな?



たとえば帯広で建設中のスケート施設。

維持費の工面できない市は、施設の命名権を売る可能性がある。


もしも、花○牧場が買い取ったら、無理だろうけど、

十勝花○スケートリンクになってしまう。

そうなりゃ、場内で売られるものは全て花○牧場の運営になり、売店やグッズの販売はもちろん、食べ物の持ち込みも出来なくなるだろう。


楽天スタジアムが良い(悪い)例である。


無計画な箱物建設に、加えて厚顔な命名権売却など、納税者を馬鹿にする施策をこれだけやっても、巨額の退職金や給与はごっつあんですだもんね。


十勝だって、いつかJリーグを目指すチームの結成があるに違いない。

その日が来ればいろいろ噴出すんだろうなぁ。


富山ですか?

県職員の給与削減をうたいながら、一方で新規事業として、

ソーラー船の名称募集中(最優秀賞は5万円分の図書カード)外部リンク


こんなことをしています。

この運河、頻繁にしゅんせつしないと、ドブ池になるんですよね。

十勝のみなさん、好き勝手な名前をつけて5万円ゲットしてくだしゃい。



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 ABOUT
maikyon
私は富山県在住で、知人が帯広に居り、とても親しみを持ってこれまで拝見させていただいておりました。富山の話なども織り交ぜながら、楽しく十勝とお付き合いさせていただこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。
年に2~3度、十勝の空気を吸い、十勝サーキットを走り、防風林のある景色を眺めるのがライフワークです。

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属性個人
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