日記(703)


200919(金)

ぶつぶつ・・・、グダグダ・・・。

日記×703

こんな夜中にお腹が空いてラーメン作って食べた。


十勝じゃ見慣れたものでしょうけど、

マルちゃん赤みそラーメンは美味かった。


先日送っていただいた北海道向けのラーメン、どれもハズレが無いくらい美味しい。富山だとマルちゃんブランドは全くと言っていいほど美味しくないのだが、麺も違うしスープも違う。


これは寒冷地仕様に違いない!



そうなると博多ラーメンなんて食えたもんじゃないな(笑)






イヤ~やっちまいました、ラーメン完食&ライス1膳!



お腹もふくれたし、なんかホワ~ッとしてきたぞ。


今年は雪も無く、11月の気候みたい。

オットォ!(・o・ノ)ノお間違えなく。そちらの11月は富山の大寒ですから。


晴れた日は寒さこらえたらバイクにも乗れます。


今年のテーマは


ROCKER(ロッカー)だぁ!


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この雰囲気で行こう!



さすればこんな走りも可能だろう・・・、


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ファッションも今年は一皮むけた・・・、


お前まだむけてないのか?などとくだらん事は聞くなよ。


で、こんな感じでどうだ!


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さすればこんな彼女も出来るカモ?


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夜中にラーメン一杯で、一人寂しく盛り上がって・・・、


どうかしてるぜ!今夜も俺は??


アディオース!





200917(水)

俺は吐き出すぜ!(^<≡≡≡≡ ガオー

日記×703

わたしゃ一人で大きくなった訳じゃない事ぐらい充分に分かってる大人のつもりです。

ですが、聞き分けの良い方の私でもウンザリ&▲●×※■$#%な気分になる事があります。


今年ウシ男の僕には八十近い母親がおります。

末っ子の僕なのですが、高校を卒業して4ヶ月程家を離れた時以外づーっと母親が一緒にいます。

母は末っ子の僕が好きなので、ずっと私から離れません。

母から勝手に「反抗期のない男」と命名され、仕方なく合わせてきた僕ですが、この歳になって酷く窮屈な思いをしています。


まぁとにかく、誰だって生きてりゃ人生の荒波ってヤツと嫌でも遭うわけですが、経済的な問題はともかく、何度も遭遇した人生の岐路に必ず母親同伴で立ち止まらなければならない僕なのです。

つまり、母親の意向を無視できない人生を送って来ました。

なぜなら、母親がこんなに長生きするなんて想定外??だったからです。

60代前半まではまだまだ元気ですから大丈夫でしたが、それからの10年は日に日にわがままで、言いたい放題の、手に負えない駄々っ子みたいになりつつあります。


かと言って、今さら母親の面倒を少しは見てと言った所で、やっぱり一緒に住んでいないと分からないんですね、その、何と言って良いかわからない微妙なズレが。
だから、現実問題、僕が事故や病気であの世行きになって、兄弟が突然母と同居&世話になったら、たぶん1週間で根を上げるでしょう。

それが分かるから今さらそんな相談も出来ないし・・・。

僕だってこのままズルズル歳だけ取ったら、これはまさにノ野垂れ死になっちゃうので、これからの10年は仕事をしっかりしなきゃと思ってるんですが・・・、

母親が何だかんだとちょっかいかけてくるから仕事にならんのです(笑)


これじゃ僕が先に参っちゃうかも。

maikyon改め「参っきょん」になっちゃう。

長生きするのも考えものだなぁ。




デイサービスでお世話する高齢の方に軽い認知症のある方もいらっしゃいます。

それが「可愛い」方向に出る得な方と、若干攻撃的に出る「困ったちゃん」がいまして、ご家族、特に連れ合いの方が結構心労してらっしゃいます。


なぜか奥さんが浮気してると思い込んでいるおじいさん(笑)のケースだと、奥さんが買い物で長い時間家を空けるとそう思うらしく、知らない男性が家に来てもそう思うらしいのです。

そこに訪問して家から連れ出したウチの職員もなかなかすご腕?ですよね(笑)奥さんにはとても喜ばれています。

ただ??、やはり顔なじみじゃない男?は好き嫌いが激しく、何と!僕もあまり好かれていません。

なぜか僕は「渡辺」と呼ばれていて、何でも嫌いな男は全て「渡辺」と命名されてしまうらしいのです。奥さんの浮気相手が「渡辺」と思い込んでるらしいのです。

母がいなけりゃ、懐かしみ思い出しては涙する自分もあるかもしれませんが、今の状態はなかなか厳しいものがありますね。


娘っ子のセーラはさっさと僕の布団で寝ています。

そーっと横から入らせてもらって、端っこで背中を寒い思いしながら寝ます(涙)。


吉本新喜劇のキメセリフ「神様~」じゃ無いけれど、

神は私にまだどんな試練をお与えになりたいのだろう?


▲●×※■$#%!(言葉に出来ない悪口雑言)




20081229(月)

今年もあと3日となりました。

日記×703

今年もあと3日となりました。

2008年もあと残すところあと3日です。

昨年までなら今年の重大ニュースで盛り上がる時期ですが、

今年は重大事件が今だ進行中で振り返っている場合じゃありません。



昨日深夜NHKの解説委員が集まって「双方向解説」という番組をやっていました。

こういった番組、それも投書を受ける番組を真夜中にやるというのはどういう了見なのでしょう?


番組中にNHKがニュースとして取り上げる内容について視聴者からの批判意見があると話がありました。

たとえば、派遣切りなどの報道では弱者の視点からばかり報道されていないか?と言った意見です。


中でも興味深かったのは、「派遣労働者は契約が打ち切られて住むところもお金も無いと言っているが、稼いだお金をパチンコで使い果たしているからじゃないか?援助してもパチンコで使ってしまうんじゃないか?」と言った非常に具体的な話も飛び出しました。


確かに、寮と言う雨露しのぐ場所を与えられているから、給料が少ないからと言っても、それを好きな事に使い果たして、後は水飲んでいても仕事さえ出れば給料日にまたリセットと言った類の労働者は多いはずです。

モザイクで顔を隠した30代の男性がハローワークで仕事を探しています。

望む条件は「寮があり、給与は日払い又は週払い」

こんなのを税金使ってまで助ける意味があると?


国会議員は支援と言ってはあれこれ提案してますが、

助ける値があるか考えてみたら?

不幸にして家族もない、親戚もない、そんな人がみんな派遣労働者になってます?


テレビで言えば大問題になると思うけど、ちょっと前のサラ金取立てみたいに「腎臓でも肝臓でも売って金作って来い!」みたいな厳しい世界もあるんですよ。

家族がいても、故郷があっても、帰れない、ワケ有りのグウタラばかり、そう言われても仕方がない人が「今日住む家もなく、所持金が100円」みたいな事を言ってるんじゃないの?

だいたい住所不定なんて家出人と同じじゃない。




こんなことに税金を使うなら、即座に障害者自立支援法を撤回してもらいたい。

公明党も腐ってるな、ダイソウ!


国民へのばら撒き手当てだって、現に所持金1000円もないいい歳こいた男がこれだけいるんだから、もらって助かる人もいるじゃない。

ところがこの2兆円をあれやこれやとワケの分からん話に使えとテレビで言う奴がいる。

●光ファイバーだ?

清水町に引いちゃったからもう遅いぞ!タコ。




●太陽光発電?

おまえシャープのパシリか?



帯広はウシのウンコ燃やしてCO2削減しようとしてるそうだけど、大丈夫?

富山なんて一家に3台自動車あるのに、過去赤字で廃線にした市内電車をセッセと広げようとしている。公共交通機関の充実でCO2削減ですって。

どっちの市長も甲乙つけがたい馬鹿市長ですな。




実は12月中、毎週土曜日はフルタイムでデイサービスのヘルパーとして勤務いたしました。

利用者さんの送迎に始まって、入浴介助や食事の世話、マッサージなどをやります。

オムツをしている男性の入浴にはウンPのついたお尻を洗う事から始めなければなりません。

あまり具体的に書いてもナンなので控えますが、概ねみなさんが想像できるような仕事です。


感じた事は、利用者さんが男性であれ女性であれ、女性ヘルパーはオールマイティーですが、男性ヘルパーは入浴介助などでいろいろ制限があるということです。

また、男性は女性ヘルパーを喜びます。これは介護度が高ければ高いほどその傾向があるようです。

女性のヘルパーさんに声を掛けられてニッコリ笑うところを何度も見てます。

逆に僕が愛想してもブスっとされるケースもあります。

これは認知症が出て来ればそういう傾向にあるって事です。

比較的介護度の低い方は男女を問わず、むしろ女性には男性の、男性には女性のヘルパーの方が楽しく会話が弾むケースが多いかもしれません。

デイサービスとは言え、女性の利用者さんには男性職員はホストになりきるくらい気持ちがあっても間違いじゃありません。

職員が若ければお孫さんと接するような気持に、職員が僕のようにある程度の年齢ならば息子や娘と話しているような、そんな気持になっていただけるようです。

少々おもしろおかしく書いた感じもありますが、決してウソではありません。

大切なのは身体接触的なお世話を充分に出来た上に、献身的な心のふれあいが伴うか否かです。

お年寄りだってわがままな人はいます(笑)。

でも、それが悪意のないのものだったら、サラッと忘れてあげなきゃいけません。時を改めて接する際に感謝される事がたくさんありますからね。

でも、子供とお年寄りは、相手の本質を見抜きます。

だから口先ばかりの人間は相手にされません。



小さな子供や動物と暮らしていると、ふと気付く事にこんな事がありませんか?

眠ってる姿を可愛いと眺めていたら、涙をこぼしている事。

私はいとおしくて仕方がありません。

悲しくって泣いてるわけじゃない、寂しくって涙をこぼしているわけじゃない。

純な心は涙をこぼすものです。

大人になって、純な心とは程遠い、涙も枯れたような私です。

悲しい事に出会って涙も流れなくなりましたが、

そのお陰かどうかは知る由もありませんが、子供と動物とお年寄りにはチョッピリ弱いです。



細木カズコの顔が動かなかったら、ココ外部リンクで確かめて見てください。



20081223(火)

英語で授業しナイト

日記×703

なんなんでしょうね、文部科学省のアホ役人は!


小学生に英語の授業を行なえと言い出したと思ったら、

今度は英語の授業を英語で行なえって?


コントなら、

チキンライス!

オムライス!

カレーライス!

で済むだろうけど、いかがなものか。


英会話能力と言うのなら、そこいらじゅうにいる外国人と友達になって話せばよい。

ただし、Dスペクター氏曰く「日本語の上手な外人なんて信用出来ないよ」とあるように、安易に親しくなるのも気をつけなければならない。

特に、若い女性はね。


このニュースに関連した主婦向けの個別指導英会話教室の様子が流れていた。若い男性モテモテ外人講師が英語で3~40歳位の時間とお金を持て余してる女性に英会話を教えているのだが・・・、

講師の後に続いて発音しているのだが、その単語が・・・




astronomical 



アストロノ~ミカル!(天文台)





長い人生で、この単語を生で外人から聞いた事がない。

いつ使うんですか?


そこにいた女性がインタビューで、

「やっぱり~中学高校の英語じゃぁ~会話ができないじゃないですかぁ?」


出来るワイ!あほ!

中学英語で充分じゃ。


片方で派遣切りを気の毒がり、一方でこのアホ報道。


日本も終っとる。




最近やたらと目につく、海外旅行の空港でしか見なかった、昔はスチュワーデスが集団で引っ張って歩いた小さな車輪のついた鞄、カートって言うの?機内持ち込みできるサイズの。

今じゃ何処でも引っ張って歩いてる。


ゴロンゴロ ゴロンゴロ


アホか!


混んでる街でも、駅でも何処でも引いてる。

エスカレーターでもエレベーターでも、

そのうち楽だからと、スーパーのカートみたいな大きいのを押して歩くぞ、バカ女と腐った男が。


メリークリスマ~ス



20081222(月)

NHKの医療問題番組を視て

日記×703

たった今終ったNHKの医療問題を取り上げた番組を視ていた人も多いのではないだろうか。

僕も視ていたんですが、かなり我慢が必要な番組でした。


番組の内容もさることながら、スタジオに集められた人達が、広く現在の実情にあった意見が聞ける面子かな?って。


僕は考え方古い方です。

職業に合った服装や髪型が求められる事は社会人として当たり前だと考える人間です。

その僕が見た研修医の姿に、かなり不満を感じました。

不満と言うより、憤りに近いね。


お医者さんにはお医者さんらしい、学校の先生にはそのような服装や髪型が必要です。

それは何か規定があるわけではないけれど、上司、先輩が手本を示す事で作り上げられるものだと思っています。

現実の社会に、キムタクや福山マサヒロみたいな医師はいらないんです。

今じゃ「服装の乱れは心の乱れ」が「人を外見で判断するな」に駆逐されてしまいました。

大人がそんなだから、中高校生が制服を滅茶苦茶にしても注意も叱る事も出来ないんです。



医師の世界は出身大学の医局制度によって徒弟制度のようのものがありました。過去形なのかな?


若いうちは下働きで経験を積み、医師としての技量を身につける、お給料は安い、時間も長い、あったりまえの事です。


それが我慢できないからと、自由に研修先を見つけたい、待遇の良い職場を求め、楽しみが多いからと都会での生活を望む。

大多数ではないと思うが、その方が得だと思う研修医が増えていることは確かです。


ツヤツヤとファション誌に出てるようなイタリア物のスーツを着てるような医者に、医者ばかりじゃなくて政治家もそうだけど、ロクな奴はいない。



見かけばかりに話が偏ったけれど、そればかりじゃありません。



若い勤務医が、病院での当直などの長時間勤務や低賃金、20万程と言ってましたが、開業してしまうなんて。


そりゃもちろん、かかろうとする患者がいるから出来るんだろうけど、世の中舐めてるぜ。


僕の住む町に、年老いた開業のお医者さんがいました。

僕は子供の頃、小児喘息とアレルギー体質で結構体が弱かったのです。

そのお医者さんにはとてもお世話になりました。

自転車に乗って往診にも来て下さいました。雨の日は合羽を着て。

祖母の臨終を看取って下さったのもその先生です。

東大の医学部を卒業して国立病院の院長まで勤めた先生でしたが、3人のお子さんを大学まで行かせる為にと開業されたそうです。

自宅の一部が診察室をなっている小さな医院でした。パートで来てくれる看護婦さんが一人だけ。

亡くなるその日まで、医師として現役でした。

勉強家で、山のような医学書の中にいて、テレビとラジオを常に2つ聴いてるような人でした。経済問題や政治にも詳しかった。

玄関には趣味の園芸で咲かせたきれいな花が絶える事がありませんでした。きれいな小さな花、ランタナと言うそうですが、僕が褒めると小さな鉢を分けて下さった思い出があります。


野鳥の会の活動も熱心で、市が進める運河のコンクリート化にも最後まで反対していました。
その運河も今じゃ藻で覆われて夏には異臭を放し、定期的な藻や堆積物の排除が必要で、泳いでいる鴨たちも市で放している状態です。


あれだけ立派な先生でさえ、贅沢とは無縁な生活でした。

しかし、小さな医院に集まる患者さんには年老いてちょっと見には分からなかったけれど、大きな会社の元会長や市長や県知事もいました。


立派な先生にはお金はなくとも尊敬は集まっていました。

携帯も留守番電話もなかった時代です。黒電話の。

「何時でも電話してきなさい」


この言葉にどれだけの安心感を患者がいただいたか説明もできないくらいです。


先生が亡くなって、奥さんから家の片付けを頼まれ伺った時のことです。


玄関にいつも停められてあった古い自転車の処分を託されました。

古い形の、フレームが三角形になってるタイプって分かりますか?スタンドも大きくて、ブレーキもワイヤーじゃないヤツです。

僕は奥さんに、往診に使っていた自転車のハンドルとサドルをつなぐフレームに跨るように掛かっていた黒い革鞄もいただけないかとお願いしました。奥さんは僕がもらってくれたら主人も喜ぶわ、と喜んでお譲りいただきました。


その自転車も鞄も、主はいないけれど、ハートは我が家で静かに眠っています。


僕がお医者さんに先生の影を求めるのは無理な相談なのでしょうか?

先生が生きていたら、番組を視てなんとおっしゃるだろう、そんな風に思いました。



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 ABOUT
maikyon
私は富山県在住で、知人が帯広に居り、とても親しみを持ってこれまで拝見させていただいておりました。富山の話なども織り交ぜながら、楽しく十勝とお付き合いさせていただこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。
年に2~3度、十勝の空気を吸い、十勝サーキットを走り、防風林のある景色を眺めるのがライフワークです。

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年齢40代
エリア帯広市
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