201187(日)

私なりの"とかちLOVE"考

日記×703

私なりの"とかちLOVE"考

冒頭のおいしそうな果物の写真は

先日頂戴した夕張メロン!

メロン!~♪

メロン!~♪

メロン!~♪

メロン!~♪

メロン!メロン!メロン!

メロン!メロン!メロン!

※ウルトラセブンのメロディーで唱えて下さい。


美味かった~。

そして一緒に山梨産の”大糖領”という桃

やはり山梨産の巨峰ブドウも盛り合わせました。

美味かった~

北海道はやっぱりフルーツを押さなきゃダメじゃないかな。

だって、肉も魚も大したことないもん。

あるんだろうけど、なかなか美味しいのにめぐり合わない。



だったら、これはどうだろう?


画像


大豆が取れるはずだから、道産のもち米とで

きな粉餅!


この写真、パックの中に4個しかお餅は入ってません。

美味しいきな粉に埋もれています。

ちょっと甘めが美味しい。


ふんだんにきな粉をつけても余るから

残ったきな粉を牛乳に入れたら、美味しい!


こういう素朴なものが十勝にはあってる。

十勝清水はきな粉が名産のはずだから

何とか丼よりも、絶対観光客は喜ぶぞ。

パックに1本牛乳つけておけば、あとできな粉をぶち込んでグビグビ飲んだ観光客は涙ちょちょ切れ間違いなし!


そう思わんか、君?



画像



きな粉?



201186(土)

確かに人気は少しあるけど・・・、

日記×703

確かに人気は少しあるけど・・・、

こういう表情を見せる人を一国の総理にしていいか、普通の感覚なら少し迷うと思いますが…。

どういうシチュエーションだったとしても、彼が日本の顔になるのなら、どうかもう少しまともな表情を普段からできる人になってからにしてくださいな。



それに比べて、澤ほまれ選手の落ち着いた表情、貫禄さえ感じさせますね。それでいて気取りもなく、徹子の部屋に出演していたのを見ましたが、選手として苦労してるだけあって人格もすばらしいと感じました。



いい年こいて、2部の補欠生活を続けている大御所気取りの方もいらっしゃいますが、早く後進に道を譲って、キングなんて持ち上げられてないで指導者になればいいと思いますが。

サッカー選手の身の引きどころは難しいですね。



201183(水)

今年の流行語大賞は「寄り添う」だ!

日記×703

ここ数年のうちに心のケアという表現とともに、今まさに頻繁に使われる言葉に「寄り添う」というものがあります。


とにかく最近の日本人は美辞麗句を並べ立てる。


それも、その言葉が本来の使われ方から離れて、感覚的には理解できるが新しい意味を持たせたりはざらで、まったく意味不明な使われ方をする言葉が増えている。


ボキャブラリーが豊富なのは楽しいが、変に芝居掛かったような表現は聞いていて薄っぺらにしか思えない。



今はとにかく被災された方に寄り添う、そういう表現で何事も締めくくる専門家が多すぎて


出演料泥棒! 学者なら研究費泥棒!と言いたくなる。


ハッキリと結論を出せない人が多すぎる。


責任を負えないなら出て来るな。


日本は不確かな霧の中をずっと彷徨っているかのような毎日だ。

だからと言って、海外旅行しないかと言うと、みんなちゃっかり円高の恩恵を受けて出かけているではないか。

あれほど騒がれた自粛ムードはどこへやら?


それで良いのだが、それなら最初から言うなと言いたいね。




先日海江田大臣が答弁中に泣いて見せたのは醜悪の極みだった。

まだ管の方が政治家として信用できる、位に思えた。


一年後、ロンドンオリンピックで再び日本は熱狂するだろ。

しかし、経済はどん底を這い回る状態が続き、

アメリカ大統領はノッチから、じゃなくて小浜、じゃなくてオバマから再び白人大統領に戻る。


一年後の予測として


オバマ再選の可能性<管首相が続投の可能性



まんざらでもあるまい。



201181(月)

本当?ホント?ほんとう? 学者の言い回しってさ・・・。

日記×703

今朝から週末にyoutubeなどで話題になっている児玉達彦氏の国会での発言が話題になっている。

口さがない世間の人々は彼を原発問題の救世主のように扱うところもある。


すでにマイとかちでも紹介されたので、せっかくだから既出のブログからyoutubeをご覧ください。


http://www.mytokachi.jp/kaguyahime711/entry/428


私は、日本に数え切れないほど存在する原子力関係の研究者から、なぜこの人物が国家での発言を行えたのか、先ず疑問に思ってしまいます。


マスコミや政府の招へいする学者は概ね”しこみ学者”のケースがほとんどのように思えます。


児玉氏が自身の活動と政府への批判を行うのは何ら問題ないと思いますが

一学者としての行動・意見であって、今しきりに問題にさせれている被爆量の基準については何一つはっきりした見解は示されていません。見解と言うか、多くの学者から指示を得るに至る見解ではないってことです。

短い動画からでは断定は出来ませんが。


昨夜のニュースで、線量計をいろんな場所に持って行き、その数値を調べるものがありました。

青森のラジューム温泉岩盤浴場では国の定める基準を大幅に超える10~30倍の放射線量が日常的に計測され、そういう場所が体に良いとされています。

花こう岩が放射線を出す性質から、それで作られた東京日本橋も国の基準を大幅に超える線量が計測されています。

イタリアのローマもいたる所でそうだったし、私達が恐れおののいている被爆線量に対する考え方は一体どうなのだろう?と考えさせられてしまいます。


このように世界中


日本中のいたる場所で


自然放射線量として受けている
それが、今回の原発事故後の国の数値目標を実際に大幅に越える中で普通に生活されている事に、今の今までテレビでしゃべってきた学者は触れたことがない。


私の記憶で唯一近い考えは、たかじんのそこまで言って委員会の中で講演された「彩都友紘会病院」の中村仁信院長ぐらいだろうか。


氏の主張は主張は「今回の放射線量であれば、癌になる確率が増えるのも事実だが上昇率は非常に微量。かえって活性炭素活性酸素が増えて健康になる確率の方が高い。」との見解。


その時点で情報が全て公開されていたわけではないから全てにおいて肯定することは出来ないが、先に挙げた自然放射線量の話と混ぜて考えると、


放射線の危険を涙ながらに訴えたり、怒りの発言を行う学者をそのまま鵜呑みにするのは

どうだろう?



もちろん原発事故現場に働く人や、避難勧告地域に住む人たちに同じ理屈は通用しないが、

群馬や千葉で福島同様の大騒ぎが的を得た話なのかは

甚だ疑問に思ってしまう。



2011731(日)

伊良部選手って、どうして死んだの?

日記×703

伊良部選手って、どうして死んだの?

伊良部選手はどうして死んでしまったのだろう?

まだ43才だという。



生きることと死んでしまうこと、人間の人生には大まかに二つにひとつしかないのだけれど

生きることに何の喜びも希望も期待できなくなったら

今がどうかは抜きにして、機械から電池を抜いて

メモリーさえも消えてしまえば良いと

そんな気持ちにならなきゃ死ねない



今の日本は誰もが人に元気をあげる、そんな人で溢れている様に思えるが


では彼はなぜ死んでしまったのだろう?


世の中には伊良部選手と同じような気持ちで今日を生きている人がたくさんいると思う。


自己中心的で、余りを人に分け与える人と、心配そうな顔をしてみせて実は深く考えていない人、そういう人が風を切って進んでいる世の中に見えてしまう。


若い世代に流行する歌は

夢や希望や絆や愛や、確かに生きる上で欠く事の出来ないものだけれど


夢と言えるような夢ではなく

希望というほどすがるわけではなく

絆というには程遠く

愛というにははかないものばかりだ


それでも何かを共有したくて同じ歌を聴き同じ服装をして

誰かと出会うのを待ってるのだろうか



伊良部選手がヤンキースタジアムでブーイングを放つ客席に向ってツバを吐いた姿が懐かしささえ感じさせる


子供に見習わせてはいけないが

大人はその程度の悪態もいいだろ



何でもツイッターに平気で書く時代、何が許されて何が良くて何が悪いか、誰かがリードしなけりゃ善悪も右往左往する時代


伊良部選手のご冥福と


少なからず寂しさが消えそうにありません



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 ABOUT
maikyon
私は富山県在住で、知人が帯広に居り、とても親しみを持ってこれまで拝見させていただいておりました。富山の話なども織り交ぜながら、楽しく十勝とお付き合いさせていただこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。
年に2~3度、十勝の空気を吸い、十勝サーキットを走り、防風林のある景色を眺めるのがライフワークです。

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