2010121(水)

今さら不敬罪でもあるまいし・・・。

日記×703

ニュースで知った

民主党の中井洽衆院予算委員長が来賓の秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」と述べ、不平を漏らした問題について「極めて失礼で、院の権威を著しく汚す」と、中井氏の懲罰動議を行いたいと要求している事件について


先ず、「たとえ思っていても口に出す馬鹿が国会議員とは」と

今もって皇室をあからさまに持ち上げて自分の点数稼ぎにしようとするダニみたいな奴らが多いことにも驚かされる



たとえば街頭で「皇室をどう思いますか?」と聞かれたらあなたはどう答えるだろうか?


皇室関連の批判記事に異を唱える前に、国民がどう思っているかを考えてみていただきたい。


おそらく多くの若い世代は誰かに聞かれても困らないように「いいと思います」とか「尊敬してます」とか、言葉足らずな表現で何言ってるかわかんない表現をするでしょうね。


つまり我々は皇室に対してどう思うべきかの指針も教育も受けずに戦後育ってきています。

私なんかはまだ昭和天皇の時代でしたから、歴史的事実はおいて置いて、ご高齢の陛下が地方までいらっしゃるお姿を「国民のおじいさん」くらいに愛おしいと感じていた世代ですが


平成生まれの若い世代はどう思うんでしょうね。

彼らにすれば、生まれがそうだったというだけで、うらやましい位に思うかもしれません。

先日怪我をして事件になった歌舞伎役者も酔っては「俺は将来人間国宝だぞ」なんて言ってたそうですが


世継ぎ問題で皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻が取り上げられる時に、自民党議員の一部は「どれだけご苦労してらっしゃるか想像もつかないくらいたいへんな仕事なんですよ、皇室は」と、まるで右翼が竹下元首相を褒め殺ししたみたいに褒めまくる姿にも、大いに違和感を感じてしまいます。


日本人にはいまだに戦争前後の価値観を自分の都合よく利用しようとする考えやグループがあります。

それには大いに異を唱え批判する価値はあります。

それはまるで信仰宗教の姿ですからね


私は、子供の時に、授業で割り箸に日の丸の旗をつけて沿道をお通りになる陛下をお迎えした世代です。

だから、子供心に抱いた「懐かしさ」みたいなものがあります

皇室が直面している難題やその事実を公に出来ない苦労も分かりますが、

今の日本は、大企業役員が数億の給与を得る時代です。

まるでアリと雲の上の人が存在するみたいな社会構造になってしまった現代において

皇室を如何な表現で守ってゆくかは、憲法の改正を伴う国民の新しい価値観に裏打ちされない限り

9条と皇室という、歴史上相反するかのような存在に

かくあるべきという理想は描けないのが現実です

それは困ったことですね



社民党や共産党が以前まで皇室を認めず、国旗国家を認めないということに代表される状況ですが

それは国としての姿を皇室を代表とし誇れても、
国旗国歌を認めないとは対外的にも恥ずかしい。




美智子皇后さまと、雅子妃・紀子妃を同列に見れない国民の本音ってものがあるのではありませんか




私は皇室に対して、残念ながら日本語の表現ではなく

マジェスティック という表現が一番ピッタリだと思いますし、そうあって欲しいと思います。

思いつくまま書いた日記でした



20101128(日)

孝行

日記×703

昨日の晴天と打って変わって、北陸地方は朝から雨です。

姪っ子がお袋さんに誕生プレゼントのカーディガンと派手?なスパッツを送ってきまして

それじゃあいただいたカーディガンでも着てデパートまで行こうかとなりました。

先日無事にお袋に介護度が付きましたので、その報告も姉にしようと

現地で姉と合流し、ひいきにしているお鮨屋さんで久しぶりに3人で食事をできたので、私も送ればせながら孝行の真似事が出来ました。

その後、階上に紀伊国屋書店があるので、お袋さんに好きな本でも買って来たらとウロウロしていた時見つけたものが


これだ・・・

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私にピッタリ!



本を買った後、三人でカフェでアイスクリームを食べたのですが

その器が可愛かった



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ちょっと見は普通ですが

食べた後に中をのぞくと・・・



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可愛い猫がこんにちはしています。


お店で売ってる器だそうで、品切れでしたが2個頼んできました

そのお店の女性が丸い顔に丸い目、内巻きの丸いボブヘアーで可愛い子だったので2個頼んでしまいました


年甲斐もなく久々に萌えました


でも、


あの~、なんて声を掛けても

絶対無理!なんて言われそうで


効き目のありそうな数珠を買えばイケルかな?



20101125(木)

山田べにこ と 市川海老蔵

日記×703

さっきNHKで温泉愛好家のシロウト?山田べにこさんって人が番組の特集になっていましたね


その中で十勝川温泉の気球風呂?が紹介されてました

気球の話はマイとかちでよくみてましたから、問題は正解でしたが


番組で富山県の仙人谷温泉も紹介されてましたよね

私、小学校6年生の時にいとこに連れられて剣岳経由でそこに行きました。当時の最年少記録だったんですが、今はどうなんでしょう。当時電気もなく、雪渓を溶かした風呂にランプの光で風呂に入った記憶があります


それでさ、

何か、十勝川温泉関連も、もっとネタがあるんじゃないですか。

地元のみなさん、もっと積極的に紹介しなきゃ!




海老蔵さんが殴られて怪我したそうです

結婚前から酒癖悪いって評判でしたが

こういうことになるんですよね

しかし、殴ったヤツ、すぐに見つかるでしょうけど

刑事事件は取り下げると思いますが


怪我させた件の民事はすごいぞ~

仕事に穴あけて

おまけに顔に傷つけたら


どんなに安く見積もっても

3~5千万はオトシマエとられるでしょう

本人含めて一家離散は避けられません


海老蔵は「いいですいいです」なんて言っても

松竹が黙ってるわけもなく


悪徳弁護士やっちゃんが出てきて、ケツの毛まで抜かれること請け合いです



20101124(水)

やっちまったねぇ、北朝鮮

日記×703

ついでにカラ売りかけて一儲けしていたりしてさ、ビン・ラディンみたいに。

株価が下がるのはキムジョンイルしか知らなかったわけだから。そろそろ調整局面だったし疑いも掛けられないだろう。




韓国軍兵士が2名犠牲になったようです。

先般の魚雷による沈没の犠牲者が46名


彼らは徴兵で戦地に赴いて犠牲になりました


国を守るって言うのは必然的にこういうことが伴うことが想定されます


果たして我が自衛隊は同じように国を守っていると言えるでしょうか。

海上保安庁はそういえるでしょうか。



失業対策と災害支援がメインなら、違う形態を考えた方がいいと思います。


普段は農業するとか。

日本の食と安全を同時に守れるでしょ。



20101123(火)

食の変化と産業


豊かさの変化と共に、食に対するに認識が変化しているように感じます


豊かさは先ず食の豊かさに現れたと思います


子供の頃、「今夜はカレーだから早く帰ってらっしゃい!」と出かける旦那さんや子供達に声をかける母親の姿


そんな話、あったんですか?と今の若い人は思うでしょう


ラーメンだって、今みたいに脂でギトギトのてんこ盛りラーメンが想像出来たでしょうか?

食は迷走しているように感じます


心の豊かさと比例して、動物を食べると言うことに少なからず抵抗を感じるようになりました


もしも牛肉・豚肉を食べることに関して、その「経済動物」と呼ばれている食肉材にいろいろな面から感情移入が今以上に進んだら


ちょっと食べる気になれないかもしれない


すでにベジタリアンとかが存在するように


そういうことに敏感な人が、現在急速に広がりつつあるエコロジー思想と同化すれば


豊かな人からガソリンエンジン⇒ハイブリット化に進むように、

牛肉や豚肉を食べない人が増えるかも、と言うより、それが最先端の思想に変わってゆくかもしれない


現実に、おおっぴらに「B級グルメ」などという表現が社会階層の低い方に向って浸透しているし

そういう人たちが好む食品も明らかにこの種のものと認知され始めている



もしも中流以上の社会階層で肉類を拒み始めたら、十勝地方にとっても大きな打撃になるだろう


これは3年後、5年後のことではなくて、私達が戦後体験した食の変化を思い返せば、考えられないレベルの話ではない


企業はお金になれば何でも流行にしてしまう


それに踊らされる人も、結託して税金を流す政府・役人も


あとの事はお構いなしだけれど

TPP協定に関連して

※さっきまでTTPと書いてました(*- -)(*_ _)ペコリ


私達の食は、私たちが望むわけではなくても変化を余儀なくされます


エコや育(いく)の造語も結構だが


本当に今必要とされていることに目を向けず、金儲けの手段にされて広がるそれは、やがて窮屈で破滅的な未来への道筋にならなければと危惧するのは、けっこうたくさんの人がいるんじゃないだろうか


白くまが溺れる事実と自動車のハイブリット化が子供目線で語られる日本のレベルに


わたしゃ吐き気を感じています



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 ABOUT
maikyon
私は富山県在住で、知人が帯広に居り、とても親しみを持ってこれまで拝見させていただいておりました。富山の話なども織り交ぜながら、楽しく十勝とお付き合いさせていただこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。
年に2~3度、十勝の空気を吸い、十勝サーキットを走り、防風林のある景色を眺めるのがライフワークです。

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