201579(木)

北海道の備前焼


北海道の備前焼

こんにちは!薪火屋嫁っ子です。

年に一度の「会いたい人に会いに行く」シリーズ。
昨年の今頃は、森つべつの元支配人、上野真司さんに
会いに行き、森林セラピーの体験を通して
森のお話をたくさん伺いました。内容はコチラ

今回は、岡山で有名な備前焼を、北海道で作っている
富良野の恒枝直豆(つねき なおと)さんを訪ねました。

嫁っ子が備前焼に魅了されたのは、
数年前、仕事で岡山の備前市を訪れた際。
ひとつひとつ同じとなく、荒々しい色合いの雰囲気に
惹かれて、その際、数点、持ち帰り使っています。
その後、ひょんな事から、
私のフェイスブックに、恒枝さんの投稿作品を、
偶然に見る機会があり、それ以来、ずっと興味が
あった人(笑)
調べてみると、富良野で薪窯まで持ってると言うから、
なおさら知りたくなった(笑)

昨日は、店長が珍しく休みが取れ、
突然、富良野に行こうということに!
今の嫁っ子は、富良野と言えば、恒枝さん!
運よく、富良野で個展も行っているということで、
アポなしだったにも関わらず、恒枝さんをキャッチする
ことができた(^o^)

こちらが恒枝直豆外部リンクさん
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※写真はお借りしました。

そして、この方、「ふらのクリエーターズマーケット」外部リンク
実行委員長。
備前焼のこと、富良野に来た経緯、
クリエーターズマーケットが大人気となるイベントに
なったこれまでの貴重なお話を聞くことができました。

その後、恒枝さんのご厚意に甘えて、アトリエの方にも
見学させて頂くことに(感激!)

こちらが、「穴窯」と呼ばれる恒枝さんの窯。
11メートルもある大きな窯だったよー。
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通常、備前焼の薪には、アカマツが使われるのですが、
北海道には生息していないため、カラ松を使用。
両端にキレイに薪が積んであります。
薪ストーバーには、毛嫌いされているカラマツを
薪として使われているなんて、何だか嬉しい!

そして、中の様子。
店長は窯の構造に興味深々!
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備前焼の模様は、
煙の量、灰が溶けた模様、そして、炎の
通った跡なんかも写し出される。
薪ストーバーだったら
なんか想像しただけでも、萌え萌えするね(笑)
嫁っ子が備前焼に魅了されるのも納得!

薪ストーバーには、是非、備前焼を使って
欲しい。

こちらが、恒枝さんの作品(*^_^*)
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今回、こちらの2点をお持ち帰り(*^_^*)
お客様にお出しするコーヒーに使用させて
頂きます。
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●楽葉窯 恒枝直豆さんのサイトはこちら外部リンク






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薪ストーブショップ 薪火屋
2013年、十勝・帯広市で開業。

十勝エリアで薪ストーブ・暖炉の販売と施工、煙突掃除やメンテナンスなどをしているお店です。

他にも薪ストーブ&BBQ&焚火&サウナ の関連グッズの取扱いもしていますので気軽にご来店ください。

当店は日本暖炉ストーブ協会 正会員 認定技術者です。豊富な知識と経験がありますので安心してお任せ下さい。

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住所北海道帯広市西16条北2丁目39-3
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営業10:00 - 18:00
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