先日、来シーズン用の薪を全部用意して
積み終えました。
嫁っ子の心はとても満たされています。
TOP画像は、自宅用。気持ちいい!


こちらはお店
気持ちいいーーー!


焚火キャンパーの愛好家も増え
昨シーズンはかなり在庫がなくなりました...(涙)
危機的だった薪火屋家の薪在庫。


薪として使えるまでには、1年以上の乾燥期間を経て
使えるようになります。


こちらの写真は、1カ月前にビチビチ積んだのに
こんなに隙間が!!!
乾燥して薪が締まった様子です。


薪を秋に買っている方は
春に買って自宅の敷地で乾燥させてみましょう。
(※陽当たりと風通りの良い場所に限る。)

燃え方や熱量が違う場合があり!!!

薪の乾燥具合がベストだと、
・着火性が良い
・温かい
・ガラス曇らない
良いことだらけです(^-^)


そして、春に購入をおススメしているもう一つの理由は
「太い薪は春のうちに割って乾燥させる」のが良いからです。

太い薪は、燃焼効率が悪いし、
長期乾燥させても、中心の乾燥具合が悪い。


男性の握りこぶし以上の太さの薪は更に割りましょう。
その手間が、とっても大事。


さてさて、薪活は終わりません。
次は来シーズン用の薪を考えていかねば!!!