2011年1月25日(火)
カラマツの家 見学してきました
カラマツの家×5
建設途中の今しか見られない
カラマツの家☆構造見学会に行ってきました。
十勝の山で育った木を伐採し、
その木を幕別町の瀬上製材所さん などで製材加工し、
カラ松無垢構造材による“北海道の真壁の家”(木を隠さず見せていく構法)を目指す陽建築工房さんの設計ものと、
カラマツのクセをよく知った上でカラマツの良さを存分に生かし、永く住み続けることができる家づくりを目指す水野建設さんが造るカラマツの家は
十勝が誇れる財産(材産)の宝庫といった感じがしました。
建設途中の現場になんてなかなか立ち入ることができないのでちょっとドキドキです。
木の赤い扉がアクセントになる玄関☆
陽の光がよく入る2階に生活のメインとなる
リビング、キッチン、トイレ、お風呂スペースをおくそうです。
中でも家族が一番リラックスできるリビングの吹抜部分に
古民家の解体で出た古材梁を再利用していました。
この一本でお部屋の雰囲気がホンワカ和みそうです。
ここには後に階段がつけられるそうですが
その下の穴は階段下収納になるそうです。
限られたスペースの中で隠し収納は本当に助かりますよね。
これは子供部屋の天井です。
節と年輪でおりなす模様がとっても面白くて
毎晩布団に入るのがとっても楽しみになりそうな天井です♪
当社の事務所も柱や梁、腰張り羽目板にカラマツ材を使用し今年で10年経ちます。
カラマツは年数を増すたびに木肌が赤みがかって、
風格ある美しさを魅せてくれる素材です。
カラマツの家は工事が完成してもそれで終わり!っではなくて
少しずつ変化し、一緒に呼吸している感じが
生活していてホッとするんですよね(*^_^*)
カラマツの家☆構造見学会に行ってきました。
十勝の山で育った木を伐採し、
その木を幕別町の瀬上製材所さん などで製材加工し、
カラ松無垢構造材による“北海道の真壁の家”(木を隠さず見せていく構法)を目指す陽建築工房さんの設計ものと、
カラマツのクセをよく知った上でカラマツの良さを存分に生かし、永く住み続けることができる家づくりを目指す水野建設さんが造るカラマツの家は
十勝が誇れる財産(材産)の宝庫といった感じがしました。
建設途中の現場になんてなかなか立ち入ることができないのでちょっとドキドキです。
木の赤い扉がアクセントになる玄関☆
陽の光がよく入る2階に生活のメインとなる
リビング、キッチン、トイレ、お風呂スペースをおくそうです。
中でも家族が一番リラックスできるリビングの吹抜部分に
古民家の解体で出た古材梁を再利用していました。
この一本でお部屋の雰囲気がホンワカ和みそうです。
ここには後に階段がつけられるそうですが
その下の穴は階段下収納になるそうです。
限られたスペースの中で隠し収納は本当に助かりますよね。
これは子供部屋の天井です。
節と年輪でおりなす模様がとっても面白くて
毎晩布団に入るのがとっても楽しみになりそうな天井です♪
当社の事務所も柱や梁、腰張り羽目板にカラマツ材を使用し今年で10年経ちます。
カラマツは年数を増すたびに木肌が赤みがかって、
風格ある美しさを魅せてくれる素材です。
カラマツの家は工事が完成してもそれで終わり!っではなくて
少しずつ変化し、一緒に呼吸している感じが
生活していてホッとするんですよね(*^_^*)
コメント(5件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。