つい先日の出来事です。。。

朝早く電話が鳴り
いつものように母が受話器を撮ると

「アイ アム ◎×▽○□△○◇××××・・・・・」


母は、「ウェイトゥ、ウェイトゥ！！」と
慌てて社長に受話器を渡しましたが、、、


電話が悪いのか、
誰かが回線を邪魔してるのか、
相手のアメリカ人が飲み過ぎてロレツが回って無いのか、
こちらの英語の聞き取り能力がガッツリ低下したのか・・・

少しは分かるはずの英語が全く聞きとれなく
結局、誰からなのか、何が言いたかったのか
全く分からないまま電話を切ってしまいました。

受話器を置いた社長は
まるでフルマラソンを走り終えたときの様な大量の汗が
額からポタポタ落ちる始末(^_^;



昔、浦幌の十勝太に
ロランＣ局というアメリカの電波灯台基地があり
そこには１年交代で常時２０人程のアメリカ人がいました。

私が小さい頃はよくロランＣに遊びに行ったり
隊員さんが我が家に遊びに来たり
みんなでパーティーをしたり
日本にいながらアメリカ人に囲まれた生活を
していた頃がありました。


ロランＣが日本の海上保安庁に替わって
２０年以上たちましたが

きっとその頃のお友達が久しぶりに我が家のことを思い出して
電話をくれたんだと思います。



そして今日、手紙が届きました。
たっぴつ過ぎてやっぱり読めません(-_-メ)


写真の一枚でも入れてくれれば・・・

今夜はこの手紙について家族会議です(^^ゞ