昨日から今日にかけて
北海道教育大釧路校の2年生24名が浦幌に来町。

我が家にも3名の生徒さんがやってきました。


昨日はいつものようにペレット工場や薪割り作業を体験。




原木の量（材積）の計算方法や
木の樹種によっての用途の違いなどの勉強もしました。


今日の午前中は浦幌木炭で

炭焼き窯に入れる前の原木を台車にのせて
移動して下ろすの繰り返し作業のお手伝いも。




重たいナラ原木をひょいひょい！と持っては運ぶ
おじちゃん達を横目に


時間が経つにつれ

「それっ！」
「よいしょっ！！」
「っん～よっこいしょ！！！」

と自然と掛け声が大きくなってきた大学生。

ヘトヘトに疲れたお昼休みは、美味しい豚丼も無言でガッツキ、


お昼休みを挟んで
『さぁ！もう一分張り！！』



今度は箱詰めされた1箱15キロの木炭の出荷作業もお手伝い。





まもなく還暦の社長がまとめて2箱＝30キロを運ぶ中、
ピッカピカの成人は1箱ずつでもイッパイイッパイ。

きっと一次産業を担う親父の凄さを肌で感じてくれたのではないでしょうか。



可愛そうに・・・
原木の下敷きになってジンジンする小指も
頑張った勲章です！！