前回のブログでは
一次産業に悪戦苦闘する教育大生を紹介しましたが(^^ゞ


彼らが志しているのは“小学校の先生”！！

さすが！

3人の子供達が待つ我が家に帰ると
教育大生の威力を発揮して
子供達をウマいことなだめながら夕飯の餃子作りもテキパキ♪

　
今夜の餃子はこれまでの民泊ではあり得ない程
普通の餃子が美味しく完成しました！！


いつもは肉が飛び出たり
肉がチョビットしか入っていなかったりなので・・・



かぼちゃとブロッコリーのクレイジーソルト炒めと
カニスープと共に

「いっただきまーす！！！」




夕食後は子供達とレゴブロックやベイブレードで
たっぷり遊んでくれました。

翌朝も登校前の娘に漢字の問題を出してくれて
朝勉もしてくれました！


昼食の豚丼は
3人の内2人が帯広出身なので定番でしたが
「お店出せるよ～！」と地元っ子にお墨付きをいただき
作った母も大喜び♪


飛び入りでやってきた内地出身の先生御一行様も
初めての豚丼をご飯増量で！！




退村式の会場へ向かう途中、少し時間があったので
浦幌神社に立ち寄りました。

「立派な先生になれますように～」




浦幌にはうらほろスタイルという
教育プロジェクトがあり、

教育現場（小・中学校等）と地域住民が一体となって
“豊かな自然 心ふれあう未来をつくるまち”づくりを
目指しています！


今回浦幌にやってきた教育大生24名は
浦幌の様な教育プロジェクトに興味を持ち
やってきてくれたそうです。

学校の先生は両親の次に子供達にとって近いところにいます。

２、３年後、
実際に教員として子供と向き合った時
今回の農産漁家への民泊や、
大自然を相手にした第一次産業での経験を生かし、

子供達と向き合ってもらえる事を願っています！！