2月3日の節分の日、
浦幌神社へ厄祓い祈願祭に行ってきました。

厄祓いでは神主さんが神様に向かってとなえる
祝詞奏上（のりとそうじょう）の中で
参拝者の住所、名前、年齢を読み上げてくれます。

そして
鈴祓いの儀では鈴の音で邪気をお祓いしてもらいました。



そう言えば、
拝殿前の大鈴があるのも邪気を払ってくれるのなら
今度から遠慮なく思いっきり縄を振り回す方がいいですね！



お祓いの最後は
神前に置かれた福の文字が彫られた大きな升めがけて

「福はうち！」




次は外の悪鬼に向かって
「鬼はそと！」

一緒に参拝してもらった子供達のおかげで
賑やかな厄祓い祈願になりました！！


帰りには
病気平癒守と神様の霊力を込めた御米と御箸をいただきました。



帰ってからは
北北西に向かって恵方巻♪




今年はしっかり厄も鬼も祓ったので怖いものなし(ー_ー)!!
あとはインフルエンザにも負けず元気に頑張りたいと思います！

日曜日は朝食に
以前、浦幌産の食材を使った料理教室で
習ったのを思い出して

そば粉ガレットを作ってみました♪


ガレットはフランス・ブルターニュ地方の郷土料理。
外側はパリッと、かめばモチモチとした食感です。

そば粉は浦幌産キナシベツ菜園で無農薬栽培されたこだわりのそば粉です！



今日のガレットは、卵の他に
ベーコン、しいたけ、しめじ、チーズを入れてみました。


皮がパリパリしているので子供にも大人気！

ちなみに長女は美味しいところを
最後まで残すタイプです^m^




朝食の後は勢いにのって
子供達とそば粉クッキーも作ってみました！


薄くて硬めのクッキーは
噛めば噛むほどそば粉の香りが口の中に広がって
美味しかったです（*^_^*）

最近、東北・関東地方からも
注文が増えている浦幌木炭。

今日も宮城県の常連様からご注文いただき
出荷の準備です！





北海道で木炭と言えば
焼鳥屋さんで使われたり、
夏にお庭でバーベキューをする時に使うのが一般的ですが、

本州地方では　お家には囲炉裏や火鉢があり、

この時期暖をとるため、
また調理をするために

木炭を使うお宅も少なくないそうです。




特に今回の宮城県のお客様は昨年の震災の際、

電気もガスも灯油も手に入らない中、
普段使っていた火鉢と木炭が頼りで
それでご飯を炊いたり、お味噌汁を作ったり
大変重宝したそうです。


我が家も祖母の家には仏壇の横に火鉢がありますが
使っているのを見たことが無いので
飾りだと思っていました(^_^;)


浦幌木炭は

角炭、バラ炭、アラ炭と
ランク別に3種類の木炭がありますが

囲炉裏や火鉢で使う際も、バーベキュー用の一番安い
アラ炭で問題なくご利用いただけるようです。


ちなみに
アラ炭は１０ｋｇ＝１，３１２円。


20㎏までの送料は

・東北地方　819円
・関東・信越地方　945円
・東海・北陸地方　1050円

などとなっております。
ぜひお試しください。


浦幌木炭 商品案内

火持ちの良い浦幌木炭

猫砂ペレット“にゃ～チュラル”も全国発送いたします。

2月1日は長女の小学校の
校内スケート記録会がありました。


前夜はちょうどリンク整備の当番でした。


どんなことをするかと言うと、
凸凹部分を削り、
ホウキがけをしてリンクにのっている雪などを除きます。
（所要時間は約30分～45分）


あとは散水車でリンクの中心からクルクル水をまいていく
のを
何もできない私は小屋の中でぬくぬく待っているだけです(^_^;)

散水車にも浦幌のゆるキャラ“ウラハとホロマ”がのっています♪

毎日この繰り返しですが
グラウンドの上にリンクが完成するまでの約一週間は
きっとかなり大変なんだろ～な～と思います。

リンク造成担当のお父さん達、
今年も本当にご苦労様でした<m(__)m>



記録会の日はお昼近くになっても気温が上がらず本当に寒い日で、
応援のお父さん お母さん達も
リンクの上で順番を待つ子供達も
ぶるぶる震えながらの記録会になりました。



長女はと言うと、
どちらかと言うと足が痛くなるスケートは嫌いで
冬休みも全く練習に行こうとはしなかったのですが

意外にカッコよく滑っていて
応援にも力が入りました＼(^o^)／



巫女友の月ちゃんも頑張りました＼(^o^)／＼(^o^)／

500ｍと1000ｍにも挑戦して
スタート直後転倒のハプニングがありながら
後半の追い上げはかっこよかったです！



競技の後はみんなで仲良くハイチーズ（*^_^*）Ⅴ
寒過ぎて笑えない(笑)

先日、町内のお宅に

ペレット・薪兼用ストーブ
『クラフトマン』を設置しました。


クラフトマンは昨年の東日本大震災で津波の被害を受けた
岩手県釜石市、石村工業製のストーブです。

工場の目の前は三陸海岸と言うことで
建物の柱を残しすべてを流されてしまったという中、

幸い社長をはじめ、スタッフ全員が無事だったため
「失った物も多いが、技術は失わなくてすんだ！」と
すぐに立ち上がり頑張っています。



今回クラフトマンを設置したお宅では
もともと薪ストーブを焚いていたため
煙突はそのまま利用でき
設置も30分足らずで終了しました。



と言っても、こちらは何もしなくても
お家の御主人自ら台に上りアレや、コレやと
アッという間に作業完了！

「もう、歳だからな～。薪の準備も大変だから・・・」

と言う割には
何でもヒョイヒョイこなす元気なおじいちゃんで
ビックリです(~o~)