2011年1月18日(火)
冬まで残る木の実
ミーナの庭の草木×260
ミーナの庭を散歩をしていると
まだ実がいっぱい付いた樹がありました。
「ハンノキ」です。
別名は「ヤチハンノキ」
オジサマ達は「ヤチハン」と呼んでいます。
はて?
どうして他の樹と一緒に秋に実を落とさないんでしょ?
野鳥やモモンガにとって
ハンノキの実は 冬の貴重な食料になり
野鳥が食べることによって
ここより遠くに自分の子孫を運んでもらえます。
持ちつ持たれつ。
すべての樹木も
すべての動物も
生きていることが
それぞれのためになっているという事。
そうやって
何千年も繰り返してきたんだよーと
目の前のハンノキは
「当たり前」のような顔をして
教えてくれています。
なんだかすごいなーって思うのです。
まだ実がいっぱい付いた樹がありました。
「ハンノキ」です。
別名は「ヤチハンノキ」
オジサマ達は「ヤチハン」と呼んでいます。
はて?
どうして他の樹と一緒に秋に実を落とさないんでしょ?
野鳥やモモンガにとって
ハンノキの実は 冬の貴重な食料になり
野鳥が食べることによって
ここより遠くに自分の子孫を運んでもらえます。
持ちつ持たれつ。
すべての樹木も
すべての動物も
生きていることが
それぞれのためになっているという事。
そうやって
何千年も繰り返してきたんだよーと
目の前のハンノキは
「当たり前」のような顔をして
教えてくれています。
なんだかすごいなーって思うのです。
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