ミーナの庭から(320)


20151014(水)

花を 過ぎても


花を 過ぎても

先日の オオバセンキュウは

タネの姿も華やか(^・^)


水辺のパラソルから

水辺の花火へ。
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20151012(月)

足元には


足元には

ズミの実が落ちていました。


春に 真っ白な花を咲かせて

秋に 真っ赤な実を結び

葉っぱといっしょに

土に還っていくのでしょう。


キノコがじっと見てました。
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2015103(土)

水のミーナ


水のミーナ

急ぎ足で

自然に戻ろうとしているミーナ。


水の恵みが

様々なものを呼び寄せ

あるものは とどまり

あるものは 流れてゆきます。


まるで 呼吸のように 水音は

今日もささらぐのです。



2015102(金)

なんのタネ?


なんのタネ?

ちょっとおもしろい

タネのかたち。



風に揺すられ、大忙しの

エゾヤマハギでした(^・^)

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2015927(日)

生きている ミーナ


生きている ミーナ

【閲覧注意】
この先の画像は 爬虫類等が苦手な方には少々厳しい内容かもしれません。ご了承願います。


水と緑に囲まれて
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花や木々、虫や小鳥たちのさえずりを

優しく見せてくれるミーナですが
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先日、久しぶりに見たヘビは

この場所が「生きている」ということを

私に教えてくれました。


獲物であるエゾアカガエルを

ぐるぐる巻きにして
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大きな口で飲み込んでいく瞬間。
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生態系の営みがここで粛々と行われているということ。

「生きる」ということは

何かの命をもらって生きながらえる、ということ。

この場所の輝きは

そういうことの上に成り立っているということ。


ここに住むすべての動植物が

「生きること」と「死ぬこと」を

何度も何度も繰り返しながら

今まで ミーナを育て

そうしてこれからも 成長させていくのだろうと


その変化を見続けていけたら。。。

私は あらためて

想いを深くしたのでした。
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 ABOUT
ミーナの庭
「ミーナの庭」で日々目にしたことや気づいた事を、マイペースで綴っていきます。よろしくお願いします。
「ミーナの庭」は敷地全体の総称で、エリア内にはお庭をつくる「庭十勝」・薪ストーブ屋さんの「十勝煖炉」・造園屋さんの「陸奥造園」・デザイン会社の「ネイティブ環境設景」・農業法人の「相川緑化」があります。

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ミーナの庭
住所芽室町東芽室南2-14-13
TEL0155-62-1210
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