ミーナの庭から(320)

「野ばらで 小屋の壁面をいっぱいにしたい!」

憧れから 2年目。


今年はバラにとって

好条件の天候だったためか

素敵な 野ばらの壁を

ミーナで見ることができました(^・^)



ガゴちゃん

とんとバラに興味ナシ(^^ゞ

河畔林で

キツツキ類が 営巣していたので

川には しばらく立ち入り禁止。


だって

近くに足を踏み入れたとたん

親鳥のけたたましい警戒音が

木の上から降ってきました(^^ゞ


やっと静かになったようなので

そろそろ仕事を。。。と

入ってみると

えっちら ヤマグワの木を登っている

コアカゲラの幼鳥に遭遇(^・^)


ジィージィージィージーィ!!と鳴き叫んで

お母さんと お父さんと 私たちを

翻弄していた コイツが張本人かっ! と思ったら

感慨ひとしおです。



頭の赤いのが、まだポヤポヤ^m^


大きくなったら

またここで営巣かな(^_^;)

久々にちゃっぴー

姿を見せてくれました(^・^)


すっかり夏毛に衣替えの♂と


まだ冬毛が残る

ソフトモヒカンな♀

(なんとなく おなかふっくら)


みんな元気そうで 何よりです。

小屋の前の

クリーピング・タイムが

ただいま 花盛り♪


年々 株は勢力を増し

通路の石が

ピンクに縁取られました。



撫でると

いい香りがするんですよ～(^・^)

先日

眩しいほどに

ミーナを謳歌していた

ズミの花びらも

役目を終えて

土へと還っていきます。


新しい子どもたちの誕生を見とどけ

力を尽くす

母へのいたわりのために。