ミーナの庭から(320)

「雪化粧」があるんだから

「露化粧」が

あってもいんじゃないかしら？

トクサのゲートが…


ヒルガオの背中が…


水面に落ちた 夕日のかけらが…


「お疲れ様(^・^)」と声をかける 夕刻。

疲れたので

シラカンバの切り株に

腰を下ろそうとしたら

拒否されました。


カワラタケでしょうか。

キノコだけど固いです。

無理くり座ってみたくなりましたけど…

結局

しゃがんで見てることに(^・^)

林の中に椅子とテーブルを置いてみました。

そう、ここはヤマグワの木の下です。

そこに先日
いつも私にすてきなお花のアレンジを教えて下さる
「花教室・グランブーケ」の先生がいらっしゃいました。

先生の創られる
野の花をあしらった
ナチュラルでかつ、モダンなアレンジには
いつも本当にうっとりしてしまいます(^・^)

ご訪問 ありがとうございました<(_ _)>


会話の中で
「天然のヒーリングミュージックを聴いているような」と
いう言葉に
あらためて周りの音に耳を傾けてみました。


しゃらしゃら流れる水音。

鳥たちのさえずりやざわめき。

虫たちの羽音。

花の咲く音さえも聞こえてくるような

静かに、そして賑やかな

ミーナの林がありました。

ひらひらと

赤い蝶々みたいなのよ (・o・)


ヤマモミジの種でしたー