ミーナの庭の草木(260)

ヒメジョオンという漢字は

以外と新鮮です(^・^)


爆発的に増えるので

見つけたら抜かれてしまう悲しい運命ですが

学名は「Erigeron annuus」


「エリゲロン」といえば

抜かれることもないのかしら。。。と

不満を漏らしているかもしれません (^^ゞ


今日は お客様と

初秋のミーナを散策。

とても素敵な時間をごいっしょさせて

いただきました (^・^)


ありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております <(_ _)>

キツリフネに比べると

数は少ない気もしますが

今年は

けっこう咲いてくれています(^・^)

ヤマグワテラスに

覆いかぶさるように

ヨモギたちが伸びてきていました。


鬱蒼(うっそう)とした。。。


そう見えるかもしれませんが

よく見ると とても綺麗なのです。


今が ヨモギの一番輝くとき。

もう少ししたら

ベージュに色を変え、これまた素敵なのですが。



イネ科の

やさしく頭を垂れる姿にもうっとり(^・^)

オオバセンキュウ(大葉川弓)
学名: Angelica genuflexa
セリ科 シシウド属
分布:北海道～本州(中部・北部)
生育地:低地～低地～山地の湿った場所



水辺に開いた

白いパラソル。


セリ科は昔「傘形科」とも呼ばれたそうです。
　　　　　　　　　　　　(wikipediaより)

英名も「Umbelliferae」(セリ科植物)


季節を通して

色々な「セリ科植物」が花開きます。


道端で目に入る大型の「セリ科植物」も

お花は特有のレースのような繊細さ。


見つけると

ついつい笑顔になってしまいます(^・^)

トリカブトのブルーが

ぽつぽつと

目に入る季節になりました。


毒草の代名詞に

なってしまいましたが

どこか

高貴な雰囲気を

持っているような気がします。