ミーナの庭の鳥(116)

ミヤマホオジロ

スズメ目　ホオジロ科
学名:Emberiza elegans
漢字名:深山頬白
大きさ:L=16cm
見られる時期:冬鳥
食べ物:クモなどの昆虫類、種子




ミーナで

この鳥を見るのは

二冬目。


鳥たちが

季節の変化を

知らせてくれます。


メスは

カシラダカに似ていますが

それよりも

黄色が鮮やかなような。。。


学名のelegansは「エレガントな」の意味。

お嬢様です(^・^)

ミヤマカケス

スズメ目　カラス科
学名:Garrulus glandarius
漢字名:深山懸巣
大きさ:L=33cm
見られる時期:周年
食べ物:昆虫・果実・ミズナラのドングリ



ちょっと大きくて

美しい羽が人目を引きます。


あら トビの声?

いえいえ わたしの仕業です。

他の鳥の

鳴きまねが上手なんですって ^m^

以前

冬にピンポン玉のような

シマエナガに逢った時

夏はどんななんだろう!?と

想像を膨らませていました。


今日 念願の

緑の中でのシマちゃんに遭遇 ＼(◎o◎)/!

(画像が荒くてゴメンナサイ(>_<))



雪も似合うけど

緑の中でも オーラ全開 ^m^


シマちゃん やっぱりいいですぅ～♪

いつも 仲良しオシドリ兄弟♪


「クレソン・バスターズ」の細かい仕事ぶり!



ありがとうございます<(_ _)>



なんとなく凛々しくなったような。。。



時々すごい水浴びも。



でも まだまだあどけない。



いっしょにせっせと

毛づくろいする姿を

つい ほのぼのして見てました(^・^)

こっこたちが

また元気な姿を見せてくれました!(^・^)


なんと! 去年必死に抜いた

クレソンを美味しそうに食べています(@_@;)



クレソンの森に迷い込んだ一羽。



「う～ん。。いい匂いだ～」



「ん?こっちのいい感じ」



「いっただっきま～す!ガブッ!」

(なんとも豪快(^^ゞ)



「あーおなかいっぱいだー」

(悠々と帰るクレソン・バスターたち)




増え過ぎる外来種として

せっせと駆除の対象にしていたクレソンですが

この子たちの食料として

ちゃんと役に立っているのか! と思うと

なんだか 抜けなくなってしまいました((+_+))