201782(水)

ボクらは みんな 生きている 2


ボクらは みんな 生きている 2

トノサマバッタを

捕まえようとしたら

鳥みたいにヒョイ~と飛んで びっくり(@_@;)



明治初期

十勝を発生源とするトノサマバッタの大群は

日高山脈を越え、各地の農作物に

多大な被害をもたらしました。



命をつなぐために

食べなければならない。

それは 人もバッタも

同じように 必死だったことでしょう。



2017727(木)

ボクらは みんな 生きている


ボクらは みんな 生きている

虫が苦手な人、ごめんなさい(>_<)


先日「なんかでかいワラジムシだな」と

思ったら ダンゴムシ。


この手の虫は あまり喜ばれませんが

朽ちた枝や葉っぱを食べて分解してくれます。

いわば隠れた「お掃除屋さん」


ワラジムシやダンゴムシがせっせと

働いてくれるおかげで

「土に還る」ことができます。

じゃないと 世界はゴミだらけ。


いいヤツなんです。

見た目で 毛嫌いしないでね(^・^)



2017719(水)

トモエソウ 2


トモエソウ 2

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名前の由来、巴型の花。

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すべからく命を育む。


以前の記事2013.08.08



201774(火)

親から子へ


親から子へ

巣立ったばかりのブレードランナーのダリル・ハンナのメイクをしたようなゴジュウカラのこどもが親を待っています。


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親が来るとピーピーと大きな口を開けます。
この口の中の色がポイントのようです。
この色が「鍵」となって親から餌がもらえるようです。


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喉を突き刺すように餌が与えられます。


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雛が二羽の時もせっせと。


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雛が三羽の時もせっせと。


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雛が四羽の時もせっせと。


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親は、ぼろぼろに痩せこけてもせっせと、せっせと、餌を運び続けます。
毎日、毎日。


やがて、ヒナの近くまで餌を運ぶものの、なかなか餌を与えなくなります。
やがて、ピーピー鳴く子供を追い払うようになります。
そうして親離れ、子離れが完了します。

それぞれが、それぞれの場所でその命をつないでいく事でしょう。
ミーナの庭産まれのゴジュウカラのほんの一幕を楽しませていただきました。








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2017620(火)

エゾシロチョウ


エゾシロチョウ

ヒラヒラとスローモーションのように優雅に飛ぶエゾシロチョウの羽化と恋の季節が同時にきています。

一頭の♀にたくさんの♂が群がります。

ミーナの庭のエゾノコリンゴは何年に一度かはこの幼虫によって丸裸にされる事があります。
アララとその場は思いますが、ちゃんと葉っぱは出て来て枯れる事はありません。
そうですよね、チョウが成長するたびに枯らしていたら自分たちもやがて生きられなくなってしまいますもんね。

人間とは違いますね。

ただ、この蝶の幼虫のかたまりだけは何度見ても馴れませんね。
永遠の課題です。



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ミーナの庭
「ミーナの庭」で日々目にしたことや気づいた事を、マイペースで綴っていきます。よろしくお願いします。
「ミーナの庭」は敷地全体の総称で、エリア内にはお庭をつくる「庭十勝」・薪ストーブ屋さんの「十勝煖炉」・造園屋さんの「陸奥造園」・デザイン会社の「ネイティブ環境設景」・農業法人の「相川緑化」があります。

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