2016611(土)

せっせ せっせと


せっせ せっせと

巣箱に営巣した シジュウカラは

せっせと エサをヒナたちに運びます。

(イモムシ イモムシ。。。)


突然! 聞いたことないような

けたたましい警戒音 !!!


「脅威」が迫っていました(>_<)




これが「脅威」の正体 (ニンジャかっ!)
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チャッピが あっちに行ったので

再びエサを運ぶ 親シジュウカラ。

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がんばれ~ (ToT)/~~~



201667(火)

サメビタキ


サメビタキ

チィーチリリリチョピリリリ♪


最近

聞きなれない「さえずり」を耳にします。

その声の主。。。かどうかは

定かではありませんが(^^ゞ


新しい仲間をご紹介\(^o^)/

クリクリお目々が

かわいい この鳥は「サメビタキ」


名前の由来は

羽の色が鮫の肌色に似てるから。


もうちょっと

ひねってほしかったー(>_<)



201665(日)

風まかせガーデン


風まかせガーデン

白花のオダマキ。

可憐な姿が とっても可愛いのです。

今年初めて お目見えしました。

でも咲いている場所が

ちょっと ユニーク(^・^)




私が咲いているのは。。
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いるのは。。
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小屋の屋根の上。
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どこからか 種が飛んできたのでしょう。

自然に小屋の「緑の屋根」で芽吹きました。


ここは 言うなれば「風まかせガーデン」

毎年 植栽が変化します(^^ゞ


この場所に適応したものが

その年のガーデンを作り上げてくれます。



201662(木)

コウライテンナンショウ


コウライテンナンショウ

コウライテンナンショウ(高麗天南星)
学名: Arisaema peninsulae
サトイモ科 テンナンショウ属
分布:北海道~九州
生育地:低地~低山のやや暗い林内、林縁



今年もコウライテンナンショウの

季節がやってきました\(^o^)/


「仏炎苞」(花びらみたいなところ)と

「肉穂花序」(真ん中の棒状のところ)

※本当の花は棒の下の方にあるんですよ!

からなる 花のつくりは

ミズバショウやカラーと同じ。


でもなぜか 忌み嫌われるのは

かわいそうな別名のせい?


別名「マムシグサ」と言います。


なぜかというと

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「あら マムシが鎌首をもたげてる?」

とか

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「あら 模様がマムシみたいだわ」

とか

そんな「ヘビっぽい」イメージから。


おまけに

受粉のために虫を閉じ込めてしまう

この形状。

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雌雄異株で 雄株と雌株があります。

中に入ってしまった虫は

出口を探してひたすら花粉だらけに。

でも雄花には

ちゃんと出口も用意してあります。

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ごめんなさい。

出口があるのは雄花だけです。

雌花にはございません。


「入ったからには

 絶対受粉してもらわないと困ります!」(♀)


でも 食虫植物ではないので

虫は食べないんですよ ^m^


栄養状態で

♀になったり♂になったり。

性別を行き来するので

少子化問題は ないかもしれません(^^ゞ


あの手 この手で

種を繋いできた

バイタリティーあふれる植物たち。


人間ってなんだか か弱いですね(^^ゞ


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後ろ姿も キュートでしょ? (*^_^*)



2016530(月)

ワカメみたいな


ワカメみたいな

最近、独り言が多くなってきました。


この植物を見た時も

思わず「ワァオ! いたのねぇ~」と

叫んでいました。


「コウヤワラビ」


れっきとした「シダ植物」であります。

この「なりきれてない」感がステキです。

日当たりのいい湿った場所が好きで

群落を作るそうです。


ワカメの草原を見てみたい。。。


大事に推移を観察します^m^

名前は「高野山」で発見されたので

ということですが

「高野山」には

なぜか いないらしい。。。(^^ゞ



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