2016年6月11日(土)
せっせ せっせと
2016年6月7日(火)
サメビタキ
2016年6月5日(日)
風まかせガーデン
2016年6月2日(木)
コウライテンナンショウ
ミーナの庭の草木×260
コウライテンナンショウ(高麗天南星)
学名: Arisaema peninsulae
サトイモ科 テンナンショウ属
分布:北海道~九州
生育地:低地~低山のやや暗い林内、林縁
今年もコウライテンナンショウの
季節がやってきました\(^o^)/
「仏炎苞」(花びらみたいなところ)と
「肉穂花序」(真ん中の棒状のところ)
※本当の花は棒の下の方にあるんですよ!
からなる 花のつくりは
ミズバショウやカラーと同じ。
でもなぜか 忌み嫌われるのは
かわいそうな別名のせい?
別名「マムシグサ」と言います。
なぜかというと
「あら マムシが鎌首をもたげてる?」
とか
「あら 模様がマムシみたいだわ」
とか
そんな「ヘビっぽい」イメージから。
おまけに
受粉のために虫を閉じ込めてしまう
この形状。
雌雄異株で 雄株と雌株があります。
中に入ってしまった虫は
出口を探してひたすら花粉だらけに。
でも雄花には
ちゃんと出口も用意してあります。
ごめんなさい。
出口があるのは雄花だけです。
雌花にはございません。
「入ったからには
絶対受粉してもらわないと困ります!」(♀)
でも 食虫植物ではないので
虫は食べないんですよ ^m^
栄養状態で
♀になったり♂になったり。
性別を行き来するので
少子化問題は ないかもしれません(^^ゞ
あの手 この手で
種を繋いできた
バイタリティーあふれる植物たち。
人間ってなんだか か弱いですね(^^ゞ
後ろ姿も キュートでしょ? (*^_^*)
学名: Arisaema peninsulae
サトイモ科 テンナンショウ属
分布:北海道~九州
生育地:低地~低山のやや暗い林内、林縁
今年もコウライテンナンショウの
季節がやってきました\(^o^)/
「仏炎苞」(花びらみたいなところ)と
「肉穂花序」(真ん中の棒状のところ)
※本当の花は棒の下の方にあるんですよ!
からなる 花のつくりは
ミズバショウやカラーと同じ。
でもなぜか 忌み嫌われるのは
かわいそうな別名のせい?
別名「マムシグサ」と言います。
なぜかというと
「あら マムシが鎌首をもたげてる?」
とか
「あら 模様がマムシみたいだわ」
とか
そんな「ヘビっぽい」イメージから。
おまけに
受粉のために虫を閉じ込めてしまう
この形状。
雌雄異株で 雄株と雌株があります。
中に入ってしまった虫は
出口を探してひたすら花粉だらけに。
でも雄花には
ちゃんと出口も用意してあります。
ごめんなさい。
出口があるのは雄花だけです。
雌花にはございません。
「入ったからには
絶対受粉してもらわないと困ります!」(♀)
でも 食虫植物ではないので
虫は食べないんですよ ^m^
栄養状態で
♀になったり♂になったり。
性別を行き来するので
少子化問題は ないかもしれません(^^ゞ
あの手 この手で
種を繋いできた
バイタリティーあふれる植物たち。
人間ってなんだか か弱いですね(^^ゞ
後ろ姿も キュートでしょ? (*^_^*)