2008年2月5日(火)
【泣っけるで~!】
キンタロスじゃ無いんだから、ってね!
「週刊マンボ」です。★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★
前に、ジュウザ君とアンパンマンのキャラについて、話をしていました。 アンパンマンの作者/やなせ・たかし さん…初めは絵本作家だったんだよ~!って事から、ふと、小学一年生に、ワープしてしまった私。
(・ω・;)(;・ω・)
小学一年生、学校で、人前で、なるべく泣きたくないと誓った、男の子の様な、女の子だった私。
ある日、担任の佐藤先生が、絵本を国語の授業中、読んでくれました。
それが、この「やさしい ライオン」でした。
お母さんが違うんです。ライオンは、みなし子。犬が、お母さんになってくれるんです。犬とライオン。
全然、違う動物。。
でもね、ちゃんと、お母さんなんです。
Σ(T▽T;)
授業中なのに、涙がポロポロ流れました…隣りの子も…角に座ってる子も、読み終わると、ワンワン泣いてました。
(ノ_<。)ビェェン
あれから月日は流れて、子供が生まれてから、思い出したかの様に、書店を巡り、手に入れました。(勿論、子達に読みましたよ…)多分、彼らが初めて感きわまって泣いてしまったのが、この本かもしれません。
私みたいに、心に染みたかな~。
.*:*:.`☆*.:*:☆:*'.
ちなみに、大好きだった、チビ黒サンボは、差別本だ、と言う事で、絶版になったそうです。(悲しい…残念、欲しいです…)
。°・(>_<)・°。
話題に成っていた、モチモチの木は、恐ろしいだけのイメージでしたね。(皆はどうなんだろう…)
(″(*б_б)…?
コメント |
このブログはコメントを受け付けていません