ぴーちゃん虫下しを飲んで、便に虫が数回いたので、
原因は虫かな？と思っていたんですが、










病院から電話がありレントゲンで見たところ、
先生も見たことのない丸いものを確認したということで、
お腹を切ってみないと何かがわからないらしく、
その日のうちに手術することになりました。






手術前にお見舞いに来てもいいと言われたので、
様子を見にいってレントゲンを見せてもらって衝撃受けました。

小さい体のお腹いっぱいに膨れる丸い物体が素人目から見ても一目瞭然。



他の臓器はパンパンに膨れた丸い何かに追いやられて
隅っこに辛うじて確認出来るくらいでした。






結局エコーをしても何かわからないので、
開いてみてこれがなになのかを確認する。という事でした。






2時間の手術が終わり、病院から連絡をもらい再びお見舞いに。

夜にも関わらず親切にしていただきました。






ぴーちゃんの中から取り出したのは今にも破裂しそうなパンパンの腎臓でした。



あの細くて小さい体にこんな大きいく膨れ上がった腎臓が！！！と更に衝撃を受けました。



どうやら奇形の腎臓だったようですが、先生も見たことのない例らしく、
どうしてこうなったかは解らないそうです。





ぴーちゃんは相当やんちゃだったので、
よくタワーやイスに飛び乗ってはお腹をぶつけたり、
ぎゃお君達とじゃれあったりしていて、
パンパンの腎臓が破裂してたら・・・・と考えるとこわくなりました。







2度お腹を開けるのは大変なので、来年予定の避妊手術も同時でした。

早めの避妊手術ですが、体力や恐怖を考えたら・・・。






（因みに写真は内容と関係ありません。手術前のです。）

年１のワクチン接種が、ちょうど3匹同じ頃なので、
第1弾はぎゃお＆もみじ。


もみじさんは病院嫌いなので、キャリーに入れる所から闘い！
キャリーに入れる時に飼い主の背中や腕に傷は恒例です。

病院では大人しくブスッと注射してもらいました。


第2弾はぴーちゃん。ぴーちゃんは虫下しやらなんやらで、
月１で病院に通っていますが、今回は恐怖が増したのか、
先生が持った瞬間にちびってしまい、先生の服を汚してしまった(((( ;゜д゜)))



そんなこんなで、無事ワクチンが終わり、
ぎゃお＆もみじは何もなければ来年まで病院はなし。


ぴーちゃんは月1で虫下しを飲ませてもらう為に病院に通いますが、
それ以外では元気すぎるくらい元気でしたが、

一昨日の夜から吐いて食事も水もとらず、
昨日の朝も吐いていたので病院に直行。


入院することになりました。



かなり不安げな表情(*ノД`)。゜・

暗闇に潜む子猫。



















（ぴーちゃんどこにいるの？）



















（でてきなさーい。）



















ん？にゃに？





イスの裏からイスの中に侵入。ボロッボロです( ´艸｀)

怒りたいけど可愛くて写真撮る馬鹿飼い主σ(^_^;)

最近私達似てきたって言われてるらしいわよ？














えっヽ(゜◇゜ )ノあたちたち？


















もっー！ちゃんと座ってよっ(｀ε´)
















うぅーん（ ´(ェ)｀）



















もうこの子どうにかして（・ε・)


あたち厳しくしゃれても
姉しゃんしゅきなのっ(*v.v)。

仲良くおやつタイム。


女子達よりぎゃお君のぷりけっつが気になります。