ひとりごと(0)
2016年2月22日(月)
明日は こうばしやさんパンの日です。
2016年1月1日(金)
ジャニーズで年越し!
2015年12月25日(金)
クリスマスかぁ。。つづき。
サンタクロースがいるって信じていた幼い頃
一年生くらいだったかなぁ
その年のクリスマスの夜に
いつまでも起きていると
サンタさんが来ないから
早く寝なさいと
母に言われて
ワクワクしながら二階の自分の布団に入った。
でも、すぐには寝付けなくて
近くで寝ている姉に
話しかけたり
ちょっかい出したり
何時もより、眠りにつくのが遅かったと思う。
夜中に、頭の近くで気配を感じ
そっとうす目を開けた。
二階の部屋の扉は いつも開けっ放し。
階段上の裸電球が
そーっと降りて行く人影を
壁に写していた…
子どもながらに
見てはいけない物を見たと思った。
頭の所に置いてあるはずの物は見ずに
また、深い眠りに落ちた。
翌朝、起き上がり振り向くと
箱に入ったピンクの犬のぬいぐるみが
やぁ(^O^)/ と、言ってるみたいに手をあげて
こちらを見ている!
私は、わぁ〜、かわいい*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*と
はしゃぎながら
ギュッと抱きしめて
階段を駆け下りて
朝のコーヒーを飲んでいる父に
サンタさんが来たよー
みてみて、かわいいよー
父も、母も、
良かったね〜と、嬉しそうだった。
昨夜の人影を見た事は
言わなかった…
夢だったかもしれないと思ったから。
でも
今でも、裸電球の光の色と
影は
しっかりと覚えている。
階段を ゆっくりゆっくり降りていく
父の影を。。。
今はもう、ピンクの犬のぬいぐるみは無いけど
大事にとっておけば良かったなあ〜。。
毎年 クリスマスになると思い出す。
ちょっぴりせつない。。
一年生くらいだったかなぁ
その年のクリスマスの夜に
いつまでも起きていると
サンタさんが来ないから
早く寝なさいと
母に言われて
ワクワクしながら二階の自分の布団に入った。
でも、すぐには寝付けなくて
近くで寝ている姉に
話しかけたり
ちょっかい出したり
何時もより、眠りにつくのが遅かったと思う。
夜中に、頭の近くで気配を感じ
そっとうす目を開けた。
二階の部屋の扉は いつも開けっ放し。
階段上の裸電球が
そーっと降りて行く人影を
壁に写していた…
子どもながらに
見てはいけない物を見たと思った。
頭の所に置いてあるはずの物は見ずに
また、深い眠りに落ちた。
翌朝、起き上がり振り向くと
箱に入ったピンクの犬のぬいぐるみが
やぁ(^O^)/ と、言ってるみたいに手をあげて
こちらを見ている!
私は、わぁ〜、かわいい*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*と
はしゃぎながら
ギュッと抱きしめて
階段を駆け下りて
朝のコーヒーを飲んでいる父に
サンタさんが来たよー
みてみて、かわいいよー
父も、母も、
良かったね〜と、嬉しそうだった。
昨夜の人影を見た事は
言わなかった…
夢だったかもしれないと思ったから。
でも
今でも、裸電球の光の色と
影は
しっかりと覚えている。
階段を ゆっくりゆっくり降りていく
父の影を。。。
今はもう、ピンクの犬のぬいぐるみは無いけど
大事にとっておけば良かったなあ〜。。
毎年 クリスマスになると思い出す。
ちょっぴりせつない。。
2015年12月24日(木)
クリスマスかぁ。。
今日いらしてくれたお客様と
クリスマスの思い出話しをしていたんだけど
昔は、精肉店やスーパーの奥に
若鶏を丸焼きにする機械があって
クルクルと回転しながら焼かれてるの
そうそう、観覧車みたいに
10羽くらいのとりの丸焼きが 油を滴らせながら
クルクル クルクル
あれ、ほんとに美味しそうだったよね〜と。
学校帰りに 生唾ごっくんしながら
家に帰ったら
テーブルの上に、さっき見た美味しそうな若鶏丸焼きが デーン!
ケーキも、そうちょくちょく食べるもんでもなかったから
切れてるのじゃなくて 特別に
ホールで ドーン!
サンタの飾り付きで!
それだけで、クリスマスが楽しかった。
もう一つ、恒例行事があって
駅前にあった洋食屋さんに
母と姉と、私の3人、クリスマスディナーを食べに出かけていたの。
その日は、父は留守番(・・;)
ちゃんとよそ行きのお洋服を着て
おしゃれして行ってたのを覚えてる。
私がまだほんとに小さな頃から、何年か続いていた。
何故、父が行かなかったのか
大人になってから母に聞いたら
母の知り合いから
そこの洋食屋さんの食事券をもらっていたのだそう。
それも、3枚!
必然的に、父が留守番になったらしい。
なので、我が家のクリスマスは
家で父とみんなで。
翌日は、お外でだった。
あの洋食屋さんは、今はもう無いけど
店内の様子は覚えてる。
明るすぎないライティングの店内は
大人の匂いがしていた。
入り口付近に、クリスマスツリーが
赤や緑のチッカチッカする電飾で飾られていて
板張りの床が ギシギシなって
外国のような雰囲気だった。
行った事ないけど、テレビでよく見ていた洋画の中にありそうなお店。
あの頃は、決して裕福ではなかったけど
クリスマスやお正月、誕生日に食べられるご馳走やケーキに喜びや幸せを感じていた。
今の時代よりも、幸せだったかもしれない。
子供だったから、親の苦労もわからなかったしね。
つづく。。。かな?
クリスマスの思い出話しをしていたんだけど
昔は、精肉店やスーパーの奥に
若鶏を丸焼きにする機械があって
クルクルと回転しながら焼かれてるの
そうそう、観覧車みたいに
10羽くらいのとりの丸焼きが 油を滴らせながら
クルクル クルクル
あれ、ほんとに美味しそうだったよね〜と。
学校帰りに 生唾ごっくんしながら
家に帰ったら
テーブルの上に、さっき見た美味しそうな若鶏丸焼きが デーン!
ケーキも、そうちょくちょく食べるもんでもなかったから
切れてるのじゃなくて 特別に
ホールで ドーン!
サンタの飾り付きで!
それだけで、クリスマスが楽しかった。
もう一つ、恒例行事があって
駅前にあった洋食屋さんに
母と姉と、私の3人、クリスマスディナーを食べに出かけていたの。
その日は、父は留守番(・・;)
ちゃんとよそ行きのお洋服を着て
おしゃれして行ってたのを覚えてる。
私がまだほんとに小さな頃から、何年か続いていた。
何故、父が行かなかったのか
大人になってから母に聞いたら
母の知り合いから
そこの洋食屋さんの食事券をもらっていたのだそう。
それも、3枚!
必然的に、父が留守番になったらしい。
なので、我が家のクリスマスは
家で父とみんなで。
翌日は、お外でだった。
あの洋食屋さんは、今はもう無いけど
店内の様子は覚えてる。
明るすぎないライティングの店内は
大人の匂いがしていた。
入り口付近に、クリスマスツリーが
赤や緑のチッカチッカする電飾で飾られていて
板張りの床が ギシギシなって
外国のような雰囲気だった。
行った事ないけど、テレビでよく見ていた洋画の中にありそうなお店。
あの頃は、決して裕福ではなかったけど
クリスマスやお正月、誕生日に食べられるご馳走やケーキに喜びや幸せを感じていた。
今の時代よりも、幸せだったかもしれない。
子供だったから、親の苦労もわからなかったしね。
つづく。。。かな?