展示会(92)
2014年3月7日(金)
行ってきました、夏展。
展示会×92
さて、3月も1週間経ちますが、
今日も冷たい風が吹いております。
ということで、すっかり放置していた先週の展示会のレポでも・・・
去る2月26日水曜日。
東京は暖かく昼間でも15℃くらいあった気がします。
北海道出るときは真冬の寒さだったので、羽田に着いて非常に暖かく感じ、気候は『春』そのものでした。
ということで、満員電車に揺られ、1件目に行ったのが5351。
夏に羽織れる薄手のジャージ素材のジャケット、無地モノ~柄物、シワ加工、七分袖といったシャツ系を中心に定番のカットソー、七分丈のスウェットパンツ、、、など間違いのないラインナップ。
早く暖かくなってこれらのアイテムで春夏ファッションを楽しみたいと思えるものばかり!
そして、色々寄り道して、着いた先がBACKBONE。
まあ、ハッキリ言って今年のBACKBONEの夏物は当店では厳しいラインナップでした。。
が、その分、また仕込みますよ~別注!
まず第一弾は、、
まあ、夏に着られるアイテムになるのは間違いないですが、北海道は夏が短いので、使い方によって一年中使えるアイテムになりそうです。
モトとなったアイテムもかなりカッコいいんですが、それを僕のイメージとBACKBONEを通してより使いやすくシンプルにカッコ良く仕上げるつもりです!
そして第2弾が、、
BACKBONE×haraKIRI×MEN’S SELECTION トリプルコラボのW○○○ー○。
BACKBONE×haraKIRIの1stのリニューアル版としてこの秋冬に発売予定ですが、素材も新たに、カラーも追加でリリース予定!
こちらもあわせてお楽しみに!
ということで、夜は新宿にてhKとミーティング。
3月は再来週に、あるイベントが控えております。
それに向けての最終の打ち合わせもいい感じに進み、
あとは最後の詰めの段階にきています。
色々含め、諸々の詳細はまた後日に・・・
でわ、本日この辺で!
今日も冷たい風が吹いております。
ということで、すっかり放置していた先週の展示会のレポでも・・・
去る2月26日水曜日。
東京は暖かく昼間でも15℃くらいあった気がします。
北海道出るときは真冬の寒さだったので、羽田に着いて非常に暖かく感じ、気候は『春』そのものでした。
ということで、満員電車に揺られ、1件目に行ったのが5351。
夏に羽織れる薄手のジャージ素材のジャケット、無地モノ~柄物、シワ加工、七分袖といったシャツ系を中心に定番のカットソー、七分丈のスウェットパンツ、、、など間違いのないラインナップ。
早く暖かくなってこれらのアイテムで春夏ファッションを楽しみたいと思えるものばかり!
そして、色々寄り道して、着いた先がBACKBONE。
まあ、ハッキリ言って今年のBACKBONEの夏物は当店では厳しいラインナップでした。。
が、その分、また仕込みますよ~別注!
まず第一弾は、、
まあ、夏に着られるアイテムになるのは間違いないですが、北海道は夏が短いので、使い方によって一年中使えるアイテムになりそうです。
モトとなったアイテムもかなりカッコいいんですが、それを僕のイメージとBACKBONEを通してより使いやすくシンプルにカッコ良く仕上げるつもりです!
そして第2弾が、、
BACKBONE×haraKIRI×MEN’S SELECTION トリプルコラボのW○○○ー○。
BACKBONE×haraKIRIの1stのリニューアル版としてこの秋冬に発売予定ですが、素材も新たに、カラーも追加でリリース予定!
こちらもあわせてお楽しみに!
ということで、夜は新宿にてhKとミーティング。
3月は再来週に、あるイベントが控えております。
それに向けての最終の打ち合わせもいい感じに進み、
あとは最後の詰めの段階にきています。
色々含め、諸々の詳細はまた後日に・・・
でわ、本日この辺で!
2014年2月25日(火)
明日より・・
2013年11月23日(土)
展示会レポ~その4~(haraKIRI)
展示会×92
ということで、
前回の続きです。
5351を後に、向かった先が御徒町。
haraKIRIの吉坂氏と待ち合わせていた駅を降りて、
誘導されるがままに歩いていくと、
道の両脇には、宝飾問屋がひしめいていて、ついつい寄り道したくなります。
18:30にアポイントをとっていたのに10分も遅れてしまい、時間が押してしまっていたせいもあって、観光はまたの機会ということに。。
そして着いた先が、駅から3分くらいの路地を曲がったところ。。
~~実は数年前から、ずっと会いたかった人というのが、haraKIRIのキャスト製作をしてくれている職人さんで、
haraKIRIをharaKIRIたらしめるべく、これまで10年にわたりharaKIRI&デザイナーの吉坂氏を支え続けてくれているという伝説の職人。
ここまでの経緯等々は省かせていただきますが、吉坂氏になんとしても今年中に会わせてくれと頼みに頼み込んだところ、なんとか都合つけていただき、念願かなって機会をいただいたというわけです。~~
さて、目の前には重厚感のある扉。。
その向こう側には、遂に会えるという期待感と、不安が織り交ざった複雑な感情が。。
吉坂氏に導かれるままに工房内へ。。
入ってすぐ目に飛び込んできたのは、激レアなギター!
ヴィンテージのGRECO。
しかも70年代前半の一時期にしか生産されていなかったという『GNECO』ロゴもの!!
まあ、この時点で、僕がイメージする、
汚れた作業服にくわえタバコ、無精ひげにしかめっ面で、いかにも職人といった人が現れるというイメージが遠のきましたが、、
そして、
登場したのが、ロックミュージシャン的なオーラすら漂う、なんとも雰囲気のある、とても50半ばには見えない、良い意味で予想を覆してくれた風貌の、
工場長のA香さん↓
この人が、あのharaKIRIのキャストを・・・
緊張して言葉が出てこない・・・・
しかしそんな僕を見て、
『工房内、自由に見てってください。写真とか自由に撮って良いですよ~』とメッチャ気さくに対応してくださり。。
ということで遠慮せずにパシャリ。
作業真っ只中の職人さん達です↓
現場を見てただただ感動してしまい、話の内容はあまり覚えてませんが、汗
作業内容や工程をとても丁寧に教えて頂きました!
こんなに細かい工具を使い分けている↓
そしてお互い、やっと馴染んできて、トークが弾み始めたところで、工房から場所を移動することに。。
A香さん:『酒、飲むよね?』
僕:『は、はい・・』
A香さん:『よし、行こう。』
で、工房近くの少し歩いた先にある、韓国焼肉屋にて食事&激熱トーク。(写真に写ってるのはharaKIRIデザイナーの吉坂氏。)
A香さんの吉坂氏に対する愛情、
そして、吉坂氏のA香さんに対する安心感、
お互いの絶対的信頼関係が深く伝わってきました。
話は盛り上がり、、
今のアクセサリー&ファッション業界の裏話、
ROCK話、女話、趣味趣向の話、、、
どれも非常に楽しく、ためになるお話聞かせて頂き最高でした!
そして、
A香さんの言っていた言葉で印象に残っているのが、
『やってやれないことなんて無いんだよ。やれる、やれないじゃなくて、やるかやらないかでしょ。俺はそうやって生きてきた。』
ハンパじゃない気概というか、気合を感じ、とてつもない安心感とパワーをもらいました。
この人を喜ばせたい、これからもこの人と仕事をしたい。。と心から思えた瞬間でもありました。。
そうして東京の夜はあっという間に更けていき、
めちゃくちゃおいしいチヂミ(魚介とか一切入っていない、超シンプルなチヂミ。がしかし、馬鹿ウマ!!!)
の最後の一切れに手をつけたところで、
気づくと終電の時間。。
あっという間の3時間でした。
店を出て、3人。またの再会の約束をし、熱い握手を交わし、解散。。
ということで、
これにて4回にわたる展示会レポ、終了となります。
長いお話、お付き合いいただき有難うございます!
本日この辺で!!
前回の続きです。
5351を後に、向かった先が御徒町。
haraKIRIの吉坂氏と待ち合わせていた駅を降りて、
誘導されるがままに歩いていくと、
道の両脇には、宝飾問屋がひしめいていて、ついつい寄り道したくなります。
18:30にアポイントをとっていたのに10分も遅れてしまい、時間が押してしまっていたせいもあって、観光はまたの機会ということに。。
そして着いた先が、駅から3分くらいの路地を曲がったところ。。
~~実は数年前から、ずっと会いたかった人というのが、haraKIRIのキャスト製作をしてくれている職人さんで、
haraKIRIをharaKIRIたらしめるべく、これまで10年にわたりharaKIRI&デザイナーの吉坂氏を支え続けてくれているという伝説の職人。
ここまでの経緯等々は省かせていただきますが、吉坂氏になんとしても今年中に会わせてくれと頼みに頼み込んだところ、なんとか都合つけていただき、念願かなって機会をいただいたというわけです。~~
さて、目の前には重厚感のある扉。。
その向こう側には、遂に会えるという期待感と、不安が織り交ざった複雑な感情が。。
吉坂氏に導かれるままに工房内へ。。
入ってすぐ目に飛び込んできたのは、激レアなギター!
ヴィンテージのGRECO。
しかも70年代前半の一時期にしか生産されていなかったという『GNECO』ロゴもの!!
まあ、この時点で、僕がイメージする、
汚れた作業服にくわえタバコ、無精ひげにしかめっ面で、いかにも職人といった人が現れるというイメージが遠のきましたが、、
そして、
登場したのが、ロックミュージシャン的なオーラすら漂う、なんとも雰囲気のある、とても50半ばには見えない、良い意味で予想を覆してくれた風貌の、
工場長のA香さん↓
この人が、あのharaKIRIのキャストを・・・
緊張して言葉が出てこない・・・・
しかしそんな僕を見て、
『工房内、自由に見てってください。写真とか自由に撮って良いですよ~』とメッチャ気さくに対応してくださり。。
ということで遠慮せずにパシャリ。
作業真っ只中の職人さん達です↓
現場を見てただただ感動してしまい、話の内容はあまり覚えてませんが、汗
作業内容や工程をとても丁寧に教えて頂きました!
こんなに細かい工具を使い分けている↓
そしてお互い、やっと馴染んできて、トークが弾み始めたところで、工房から場所を移動することに。。
A香さん:『酒、飲むよね?』
僕:『は、はい・・』
A香さん:『よし、行こう。』
で、工房近くの少し歩いた先にある、韓国焼肉屋にて食事&激熱トーク。(写真に写ってるのはharaKIRIデザイナーの吉坂氏。)
A香さんの吉坂氏に対する愛情、
そして、吉坂氏のA香さんに対する安心感、
お互いの絶対的信頼関係が深く伝わってきました。
話は盛り上がり、、
今のアクセサリー&ファッション業界の裏話、
ROCK話、女話、趣味趣向の話、、、
どれも非常に楽しく、ためになるお話聞かせて頂き最高でした!
そして、
A香さんの言っていた言葉で印象に残っているのが、
『やってやれないことなんて無いんだよ。やれる、やれないじゃなくて、やるかやらないかでしょ。俺はそうやって生きてきた。』
ハンパじゃない気概というか、気合を感じ、とてつもない安心感とパワーをもらいました。
この人を喜ばせたい、これからもこの人と仕事をしたい。。と心から思えた瞬間でもありました。。
そうして東京の夜はあっという間に更けていき、
めちゃくちゃおいしいチヂミ(魚介とか一切入っていない、超シンプルなチヂミ。がしかし、馬鹿ウマ!!!)
の最後の一切れに手をつけたところで、
気づくと終電の時間。。
あっという間の3時間でした。
店を出て、3人。またの再会の約束をし、熱い握手を交わし、解散。。
ということで、
これにて4回にわたる展示会レポ、終了となります。
長いお話、お付き合いいただき有難うございます!
本日この辺で!!
2013年11月21日(木)
展示会レポ~その3~PLEIN、5351 2014SS
展示会×92
ということで、昨日は定休日のため、一日空いてしまいましたが、
前回の続きを・・・
さて、SHELLACのショールームを後にし、向かった先はPLEINの展示会場。
SHELLACのショールームから徒歩10分くらいで着。
やはり、PLEINと言えば、加工デニム。
来春も、ドキドキさせてくれるデニム、やってます。
特に、ホワイトのダスティ&ダメージデニムは、大人が履ける良い感じの加工感で、個人的にもツボなアイテムでした。
来春、売り場でとても映えるアイテムになること間違い無しでしょう。
そして、あの名作スペシャル加工デニムの限定復刻もあります!!(詳しくは店頭まで!!)
そしてそして、デザイナーの森谷さんとディープなトークもままならず、、次なる展示会場へ・・。
5351 POUR HOMMESです。
予定より時間がかなり押してしまっていたため、マッハで見ることになってしまったのですが、
しっかり見てきましたよ。笑
トレンドを意識しつつも、5351らしさ溢れる大人な色気としっかりと構築されたシルエット、シンプルな中にも独特のオーラを放つアイテムたちが多く、間違いのない安定感でした。
シンプルなアイテムも、春らしい挿し色や素材感をうまく使い、一癖ある見せ方をするところはさすがの一言。
ただ、トータルで見ると若干の物足りなさも感じたのは正直なところですが、個人買いしたいアイテムやチャレンジしたいアイテムは何点かありました!
是非来春のセレクトを楽しみにしててください!
ということで、これにて、2014SS 展示会レポを終わりに、
したいところですが、、、
実は今回、
展示会とは別に、個人的に非常に楽しみにしていた、というか、
遂に叶った出会いというか、機会というか、、
裏側に潜入というか、、笑
まあ、結果、とても良い出会いだったことと、可能性の広がりと今後の提案、発想、企画に非常に刺激を与えて頂いたことに間違いはありません。
なによりもこの大切な機会を与えて下さったharaKIRIの吉坂さんにホント感謝です。
ということで、気になるその内容は・・・
2014SS
展示会レポ~その4(ラスト)~(haraKIRI編)へ続く・・・
前回の続きを・・・
さて、SHELLACのショールームを後にし、向かった先はPLEINの展示会場。
SHELLACのショールームから徒歩10分くらいで着。
やはり、PLEINと言えば、加工デニム。
来春も、ドキドキさせてくれるデニム、やってます。
特に、ホワイトのダスティ&ダメージデニムは、大人が履ける良い感じの加工感で、個人的にもツボなアイテムでした。
来春、売り場でとても映えるアイテムになること間違い無しでしょう。
そして、あの名作スペシャル加工デニムの限定復刻もあります!!(詳しくは店頭まで!!)
そしてそして、デザイナーの森谷さんとディープなトークもままならず、、次なる展示会場へ・・。
5351 POUR HOMMESです。
予定より時間がかなり押してしまっていたため、マッハで見ることになってしまったのですが、
しっかり見てきましたよ。笑
トレンドを意識しつつも、5351らしさ溢れる大人な色気としっかりと構築されたシルエット、シンプルな中にも独特のオーラを放つアイテムたちが多く、間違いのない安定感でした。
シンプルなアイテムも、春らしい挿し色や素材感をうまく使い、一癖ある見せ方をするところはさすがの一言。
ただ、トータルで見ると若干の物足りなさも感じたのは正直なところですが、個人買いしたいアイテムやチャレンジしたいアイテムは何点かありました!
是非来春のセレクトを楽しみにしててください!
ということで、これにて、2014SS 展示会レポを終わりに、
したいところですが、、、
実は今回、
展示会とは別に、個人的に非常に楽しみにしていた、というか、
遂に叶った出会いというか、機会というか、、
裏側に潜入というか、、笑
まあ、結果、とても良い出会いだったことと、可能性の広がりと今後の提案、発想、企画に非常に刺激を与えて頂いたことに間違いはありません。
なによりもこの大切な機会を与えて下さったharaKIRIの吉坂さんにホント感謝です。
ということで、気になるその内容は・・・
2014SS
展示会レポ~その4(ラスト)~(haraKIRI編)へ続く・・・
2013年11月19日(火)
展示会レポ~その2~(SHELLAC 2014SS)
展示会×92
最近、良い意味で盛り返してきている、シェラック。
B1取り扱いブランドの中でも10年以上の長い付き合いのあるブランドです。
この秋冬も、特にSHELLACのレザーはかなり評判が良く、
店頭の在庫も残すところわずか、というくらいの勢いで売れています。
生産数も限られているため、もともと店頭在庫も少ないのですが、
素直にカッコいい、そう思えるアイテムが多いのも事実。
設立時からSHELLACを見続けていますが、やはり、
その完成された美シルエット、選び抜かれた素材、クオリティ、バランスの良さと着心地は多くのファンを魅了しています。
そして最近は、良い意味で抜け感のある大人な感じとこなれた価格帯が新規のファンを増やし続けています。
ということで、前置きが長くなりましたが、
SHELLAC 2014SS 展示会。
テーマは『Smells Like L.A. Spirit』
今回も商品のことに関しては多くは語りませんが、
一言で言うなら、カッコいい!
SHELLACのSHELLACたらしめる、ツボを押さえたラインナップ。
ちょっと前の、尖った感じの匂いがする頃のSHELLACを思い起こさせるアイテムがあったり、
素直に良いと思えるものが何点もあり、高揚感とブレない安心感で、とても楽しめる展示会でした!
春夏らしい色目と抜け感のある素材をうまく使い、でもSHELLACらしいエッジの効いた、そして大人の色気と遊び心を感じさせる、そんなスタイリングのイメージ。
SHELLACの真骨頂であるレザーアイテムや、
シルエットにこだわったジャケット。
抜け感と不良性をあわせもったブルゾン。
その他のアイテムも含め、今回は、
ひとつひとつそれぞれのアイテムがきちんと個性を放ち、とてもまとまったコレクションだったと思います。
ここに画像は無いですが、小物系も完成度は高く、こだわりのレザーのレースアップシューズは個人買い決定です。
そんなこんなで、ざっとですがシェラックの展示会の内容でした。
そして、この後、同じく中目黒に事務所を構える『PLEIN』の展示会場へ・・・・
ということで、
~その3~(PLEIN 2014SS &5351 2014SS編)へ続く。。
B1取り扱いブランドの中でも10年以上の長い付き合いのあるブランドです。
この秋冬も、特にSHELLACのレザーはかなり評判が良く、
店頭の在庫も残すところわずか、というくらいの勢いで売れています。
生産数も限られているため、もともと店頭在庫も少ないのですが、
素直にカッコいい、そう思えるアイテムが多いのも事実。
設立時からSHELLACを見続けていますが、やはり、
その完成された美シルエット、選び抜かれた素材、クオリティ、バランスの良さと着心地は多くのファンを魅了しています。
そして最近は、良い意味で抜け感のある大人な感じとこなれた価格帯が新規のファンを増やし続けています。
ということで、前置きが長くなりましたが、
SHELLAC 2014SS 展示会。
テーマは『Smells Like L.A. Spirit』
今回も商品のことに関しては多くは語りませんが、
一言で言うなら、カッコいい!
SHELLACのSHELLACたらしめる、ツボを押さえたラインナップ。
ちょっと前の、尖った感じの匂いがする頃のSHELLACを思い起こさせるアイテムがあったり、
素直に良いと思えるものが何点もあり、高揚感とブレない安心感で、とても楽しめる展示会でした!
春夏らしい色目と抜け感のある素材をうまく使い、でもSHELLACらしいエッジの効いた、そして大人の色気と遊び心を感じさせる、そんなスタイリングのイメージ。
SHELLACの真骨頂であるレザーアイテムや、
シルエットにこだわったジャケット。
抜け感と不良性をあわせもったブルゾン。
その他のアイテムも含め、今回は、
ひとつひとつそれぞれのアイテムがきちんと個性を放ち、とてもまとまったコレクションだったと思います。
ここに画像は無いですが、小物系も完成度は高く、こだわりのレザーのレースアップシューズは個人買い決定です。
そんなこんなで、ざっとですがシェラックの展示会の内容でした。
そして、この後、同じく中目黒に事務所を構える『PLEIN』の展示会場へ・・・・
ということで、
~その3~(PLEIN 2014SS &5351 2014SS編)へ続く。。