MUSIC(19)


2011926(月)

JAMIROQUAI。


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基本、店では結構重たいROCKを流していますが、



たまに聴きたくなるアルバム。




特に5曲目のFALLING。




個人的には、




天気が良くて気だるい秋の昼下がりに聴きたくなる曲です。




そして、




ブラウンのレザージャケットとエンジニアブーツが欲しい今日この頃・・・・



2010129(木)

12月8日。


1980年12月8日。





30年前のこの日に、





ある著名な人物が、





銃殺されました。。





世界中の様々な人が、この時期になると必ず取り上げるだろう記事。





ベタで申し訳ないのですが、僕も少なからず、思春期に影響を受けたことには間違いない人物なので、ブログにしてしまいました。。





ジョン・レノン。没後30年。





今生きていたら70歳。






もちろん、時代や世代によっては、わからない人もいるでしょう。。






とりあえず、世界中の様々な人が、少なからず、色んな影響を受けていることに間違いは無いことと思いますが。。







僕が彼を知ったのは、そして、彼の音楽を初めて聴いたのは、小学生。





僕は12月生まれで、また当時親友でHという子がいて、彼の誕生日がまた12月。しかも9日生まれ・・・






毎年その時期になるとラジオなりテレビなりで、ジョン・レノンの音楽が流れていた記憶があります。





そして、11歳か12歳の誕生日の日にねだってCDを買ってもらい。。





その当時の自分には、ジョン・レノンという人物について特に深く知っていたわけでもなく、ビートルズの元メンバーだったということくらいしか知りませんでした。





ただ単純に、彼の創る音楽は、とてもやさしく柔らかい音楽でもあり、と同時にとても切なく苦悩に満ちた音が合わさったような音楽だな・・・と幼心に思ったものです。。





そのなんともいえない表現しづらい音楽に癒され、興奮し、時には泣きたくなるほど切なくなったり、哲学的な物思いに耽ったりしたという記憶があります。。。






もちろん、当時、同年代で僕の周りにはそういった音楽を分かち合える人はほとんどいなかったので、そんな話は友達の間ではせず、夜な夜なひとりで聴いていました。。笑





中学生になり本格的に色々なロックに目覚めるまでは、ジョン・レノンが僕のロックの全てでした。もちろん、今もそれは変わりませんが。。。





そして、本格的にビートルズを聴きだしたのは高校卒業後、20歳前後の頃です。





ビートルズにおいて、ポール・マッカートニーの存在感や楽曲も好きですが、やはりジョン・レノンの作る曲は何か鬼気迫るというか、迫力というか、説得力があるというか。。。





そういった部分がリアル過ぎて聴いてて重い時もあるのですが(笑)、無性に聴きたくなるというか。。。。そういった魅力がすごいあるんです。





その後~現在に至るまでジョン・レノンの楽曲は常に僕の日々の生活に身近にいることになります。。。





ということで、話し出すとキリが無いので、





このお話の続きは、またいつの日か。。。





最後に、




個人的に、ずーっと聴いているフェイバリットアルバムを3枚。




①『ジョンの魂』(’70年発表)




②『IMAGINE』(’71年発表)




③『MIND GAMES』(’73年発表)




(これら3枚以外にも遺作となってしまった『DOUBLE FANTASY』に関しては、ジョンの曲は全て好きですが、ヨーコの曲がジョンの曲をはさんで半分入っているので、個人的にはあまり通して聴きません。。。『Starting Over』や『Woman』など名曲揃いなんですが・・・)




詳細は省きます。。





とりあえず、聴いてみてください!





でわ。。



2010829(日)

DREAM THEATER。


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92年発表の2ndアルバム。

S伯氏オススメのアルバム。





超良いです!






プログレッシヴへヴィメタル、とはいうものの、単に重たく前衛的な。。。ということは無く、







程よい重たさとメロディアスさ、完璧なリズムを兼ね備えた聴けば聴くほど良いアルバムです。







かなりのテクニック集団ですが、
複雑さを感じさせない音とリズムの並び。。。







変拍子もすんなり聞けてしまうほど、構築的な音創り。






久々、ハマっております。






やはり、90年代の音、まだまだ奥が深い。。。。






今一度、90年代の洋楽アルバム集めようかな~?






と思っている今日この頃。。。



2010822(日)

DIZZY MIZZ LIZZY


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『DIZZY MIZZ LIZZY』



学生の頃、友人とよく聞いていたのを思い出します。



今、久し振りにお店で流してます。




デンマーク出身の3ピースバンド。
1994年リリースのアルバム。




哀愁を帯びたメロディライン、ハードロックの持つ疾走感とオルタナティヴロックのへヴィさ。。。。





僕がずっと好きなバンドのひとつです。






やっぱり、ファッションも音楽も良いものは、時が経っても色褪せないですね。。。





ということで、本日この辺で!



2008519(月)

久しぶりに・・・僕の愛するロックな1枚♪


いやぁ、





今日は、寒い!!






小雨がちらつき、微妙な天気ですね・・・・・。






カラッと晴れてほしいものです。






さて、






今日は、そんな天気を払拭させてくれる、かなり、ゴキゲン(笑)なROCKなアルバムをご紹介♪






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『EL PRES!DENTE(エル・プレジデンテ)』のデビューアルバム。2006年2月発売。




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一聴した感じでは、ノリやすく、明快なポップかつロックンロールなアルバム・・・・・という感じで、2、3回聴いて、しばらく聴いていなかったのですが、たまたま、最近、久しぶりに聴きたくなって聴いていると、





見事にハマってしまいました!!






個人的には、全曲捨て曲無しのヘビロテ間違いなしのアルバム!!





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グラスゴー出身の5人組ロックバンド。

UKのロックを好んでは聴いていないんですが、このバンドは個人的にかなりヒットしたバンド。




ソウル、ファンク、ヒップホップ・・・・と言ったブラックミュージックに、UKらしいポップでキャッチーなメロディーを乗せ、見事にオリジナルなファンクロック、パーティーロックを創り上げている、そんな感じの音楽。





様々な音楽的素養を感じさせる、グルーヴ感たっぷりの音楽です♪





バンドの中心人物にして、本作をほぼ一人で録音してしまったマルチな才能を放つ、ダンテ(Vocal)は、ホントすごいと思います♪






1曲目の『WITHOUT YOU』からゴキゲンなロックがスタートします。





ラストの14曲目(日本盤は、2曲ボーナストラック追加で、14曲です。)




まで、バリエーション豊かな楽曲が聴く者を飽きさせない魅力を放っています。





全曲通して聴けば聴くほど、エルプレワールドにハマっていく人も多いはず!






とにかく、聴いていて素直にテンションが上がる、体が自然とリズムを刻んでしまう、ホント明るくさせてくれるアルバムです!!





個人的には、






雲一つない、すばらしく晴れた日に、どこまでも真っ直ぐな海岸線をこのアルバムを大音量で流しながら、ドライブしたくなる・・・・・・





そんな感じにさせてくれるアルバムです♪






気になる方は、是非御一聴あれ!!






では、本日この辺で!



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