はい。一週間の始まりです。
できるだけ昨日を引きずらないように歩かなくてはね。

週末お客様と打ち合わせの後にちょっとした良いお話があったので終了あと大津に車を走らせました。
着いたそうそうなーんか匂いがする！まさかなあ、、、、
そのまさか的中。
はい、お外で焼き肉。

おーーーーおまえいいとこに来たなあ～

はい、後はもー宴会。
こぼしたい話、つもる話、マシンガンのよーに
聞き役にてっします。
しゃーないのです。私にしか言えないし、外にはいえないことですもんね。。。
私はいつもは飲まないのに、ちょっとね。。。飲んじゃった。
酔いもまわって、いきなり言われてしまった。

おまえ、連れてくるって、あわせるって言ったのに
未だに連れてこないのはなんかわけありか？
おれらが認めないやつはだめだからな。

もーよ、どんだけ時間たってるのよ。
。。。。。。。。
なんだか、話がそっち方面に流れて来たな。。。。まずぃ
で、さっさと酔っぱらったんだし。ねてくれい～！

あとはひろちゃんと本題の話。

仕事の話は了解、やりかたも、検討してみようってことで。

その後は子供達のはなし、かっちゃん10月1日に埼玉に行くことが決まり
寂しくて寂しくて。。。。もう時間が無い。
ずーっとそばに居るものだと思っていた。
でも、かっちゃんにも何度もあり得ないことが重なって居てもたってもいられなく、仕事も本当に手につかない。
ふっと思い出せば涙がとまらなくなる。それもあって北海道を離れて世の中を見てきたい。とのこと。

ありえないこと。
おさななじみが次から次と急死してしまった。
かっちゃんの親友が２人ともいなくなってしまった。
昨日笑ってわかれた友が今日はかえらぬ友に。
それを数ヶ月のあいだに。。。

私達も夏はキャンプに数日間も毎年毎年行っていた。
私の息子ももれなくこの仲間だった。
まーくんは東京に居るから実感がないと言っていたな、まだやつらは実家に帰れば居ると思ってる。だから死んだなんて思ってないと。

埼玉に行く時ひろちゃんは見送りにいけないと言う。
泣いて泣いて止まらなくなるから。。。と。

私は言った。
見送り行かなきゃ！飛行機が飛んで見えなくなるまで、みおくらないと。
泣いてもその泣き顔はかっちゃんに見せなきゃね、その母の心を胸にどんなことがあってもがんばれるだろうし、その母が帰るのをまっててくれてる。って思うよ。

私も10月1日はお見送りする。

私は親として、こうあらねばとか、こうあるべきとか、ない。

いつもこのまんま、泣きたいときは泣くし、子供にあまえるし、
だから私の子供達は一番わがままでほおっておけない、母だと言ってる。

かっちゃん、埼玉行っても東京にはマークンが居るよ。
まーくんが待ってるから、思い出話いっぱいできるよ。

そう言って、私は見送ることにしたの。

離婚して、私のそばに居てくれたけど
子供は必ずいつか手元をはなれるのよね、来春は私の３番目の子も
東京に行っちゃう、私はもう今から寂しくてしょうない。

本当に楽しい子育てさせてもらったよ
ありがとう。

そうそうそこのあなた！
子供にあえないだとか逢わせてもらえないだとか、そりゃ寂しいけど
子供は必ず父親の所には逢いにくるから、少しでも
尊敬される父としての貫禄つけたほうが
子供にとっては最高だし、うれしい。
自慢の「おやじ』ってね。
おやじになってからの方が子供は人間として聞きたいことや、学びたいことやこどもの見本になるんじゃないかな。
母親は小さい時だけ、おかあさ～～～んって。
父親はその後大人として、人間として、生き様を見せていくんじゃないのかな。
だから、今の自分を大事にしてほしいな。
日々の生き方の積み重ねがすべてに表われる様なきがするよ。


さてと、仕事しよーっと。