2011424(日)

足跡

足跡

夢を見た、クリスマスの夜。

浜辺を歩いていた、主と並んで。

砂の上に二人の足が、二人の足跡を残していった。

私のそれと、主のそれと。

立ち止まって後ろを振り返った。

足跡はずっと遠く見えなくなるところまで続いている。

ところが、一つのことに気づいた。

ところどころ、二人の足跡ではなく、一人の足跡しかないのに。

私の生涯が走馬灯のように思い出された。

なんという驚き、一人の足跡しかないところは、生涯でいちばん暗かった日と、ぴったりと合う。

苦悶の日、悪を望んだ日、利己主義の日、試練の日、やりきれない日、自分にやりきれなくなった日。

そこで、主のほうに向き直って、あえて文句を言った。

「あなたは、日々私たちと共にいると約束されたではありませんか。 なぜ約束を守ってくださらないのか。 どうして、人生の危機にあった私を一人で放っておかれたのか、まさにあなたの存在が必要だった時に」

ところが、主は私に答えて言われた。

「友よ 砂の上に一人の足跡しか見えない日、それは私がきみをおぶって歩いた日なのだよ」

アデマール・デ・パロス

(;∇;)


いつものブログにて
とってもお気に入りなので
書き留めることにした。

今の私。

お一人様になるのが怖い。
外身には、あっけらかーーーんとして見えてると思う、、、、。

いつも以上にオーラはキラキラ爆発しそうなくらい輝いていると思う。
多分、暗闇に私がぽつーーーんといても、
スポットライトが当たってるかのよに、私はバレバレに見えてるだろーな。

でも
でも
一人になるのは怖いの。

まだまだ、からす症候群が発病中よ。

今、主は私をおぶって歩いてくれてるのね。。。。

がんばろ。






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