20091211(金)

馬カメラマンのブログ紹介


馬カメラマンのブログ紹介

写真はハム撮影のFUKUIZUMI (Prix d'Obihiro)


先日日本の輓馬の視察で帯広競馬場にいらっしゃったフランスの輓馬フォトジャーナリスト・Jean-Leo DUGASTさんがブログでばんえい競馬を紹介してくださっています!

Jean-Leo DUGASTブログ・ペルシュロンインターナショナル外部リンク

フランスと言えば大種牡馬イレネーの故郷。
画像
Iréné (percheron)

ばんえい競馬ではフランス原産の品種であるペルシュロンの血が多くの馬に入っています。ハイスピードの父ボルールやマツノコトブキの父二世ロッシーニはなかでも多くの子孫を残しており多数の現役活躍馬の血統に見られます。

今年度のばんえいグランプリで人気投票1位&優勝を飾ったフクイズミ(父父のダイスーパーエース、母父母の川旦、母母父の林福が純ペル。ただし母父父は純ブル。)もペルシュロンの血を濃くひいています。

カメラマンのブログなのでフランス語の分からない方でも写真で十分楽しめると思います!ぜひ見てください!!

スゴイ更新スピードなのでなかなか読むのが追いつかないのですが・・・・
ばんえい競馬が紹介されているところだけでも日本語に訳してここに載せようと考えていますので少々お待ちください。
とりあえず帯広から帰国して最初の記事は以下。

2009年11月5日 un vrai village外部リンク

輓馬の朝調教見学

ばんえい競走馬550頭の住居がある帯広競馬場は本当の村のようだ。本馬場から300m程のところにある数十の厩舎では1階に馬たちが、2階に人間が暮らしている。

1トンのニンジンと大量の干し草はもちろん馬たちのための物だ。馬たちは場内の診療所や装蹄所によく行く。

この写真に写ってるのは調教師の皆川公二と松本秀克だ。2001年、まだジョッキーだった2人はフランスのパン牧場で開かれた世界ペルシュロン大会に来ていた。もちろん彼らのことは覚えている。公二は旅が辛かったらしい。
「毎日ワインを飲まないといけなかった」
それでも秀克はためらわずに断言してくれた。
「2011年の大会のためにフランス行くつもりだ」



一部訳が怪しいところもありますがだいたいこんな感じかと。







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輓馬やポニーを愛でつつ、愛車Peugeot206S16のプー条ジョースケとともに東北の温泉を巡ったり巡らなかったりする日記

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でも帯広から東北に移住のためばんえい競馬の話はちょっとお休みなのね

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